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こんにちは。
求道とは一体何でしょうか。
宇宙の果てを知ろうとすることでしょうか、それとも善を希求することでしょうか、或いは真実を求めることでしょうか。
肩肘を張りたいわけではないのですが、気になります。
私は、お気に入りの音楽でも聴いて、寝転がっているのがしあわせだと思うような人間ですが、気になります。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

そのまま、道を求める者じゃないでしょうか。


言い方を変えれば「極めようとしている人」

焼き物などの工芸品や、伝統芸能などをやっている人は求道者が多いようですよね。
自分がやろうと決めたものをきわめて行く人達が求める道。
自分の歩く道。

面白いのは、どの道を歩こうと必ずぶつかるものがあり
皆が同じ体験をします。
自分という壁にぶつかるのですね。

求め続けるものは、己を越えていく。
そして、何度も越えることで磨かれていく。

求めている道は、自分の人生かもしれませんね。
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この回答へのお礼

まさにその通りだと思いました。
求めているのは自分の人生です。
不惑ならず、色々の寄り道をして本道に辿り着かない自分自身でした。
今改めて、やり直そうと思えました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/05 14:28

>求道とは一体何でしょうか。


宇宙の果てを知ろうとすることでしょうか、それとも善を希求することでしょうか、或いは真実を求めることでしょうか。
○求道とは「真実を求めること」ですね。正確に言うと、真実の世界を知ることですね。真実には宇宙の果ても善の意味も真実の世界の成り立ちに含まれているからですね。仏教で言うところの無とか空とかは「真実を求めること」の実践的な方法論ですね。無とは常識を白紙にすることですし、空とは霊的に世界を観察することなんですね。霊的世界観を持つことが真実の世界を知ることの一歩ですね。これを求道というのですね。地にあると言うことは天から離れて天のことを知るという試験ですね。天にいても天の世界を知ることは難しいのですね。地にあれば天を知るものに出会え学ぶことができるという稀有な機会もあると言うことですね。だからあえて天から地に出てくるのです。これを忘れてしまうと求道者にはなれませんね。道を外すことを外道と言います。求道者の目的は正しい天の知識をもつ者を探すことなんですね。正しき者に出会うと正しき者に帰依するのです。第一歩は「私はあなたが正しき者であると信じます。」と言うことですね。これができないと学ぶことはできませんね。人物を信じられないとその者の教えを信じることできませんからね。正しい天の知識を持つ最大、最強最高の者が仏陀ですから仏陀に帰依して真実の世界を学ぶのですね。真実の世界は摩訶不思議な世界ですから理解困難ですね。理解困難あるいは不能と見えるから信じる力が弱いと分け入ることができないんですね。帰依とは求道者の基本ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
真実の世界を知る者を探す、真実の世界を探究する、とても求道者らしい表現と思いました。
ナウシカのユパを思い出します。
また、帰依という言葉が出てきました。
意外な回答でしたが、なるほどというかんじです。
ご回答全体について、よく考えたいと思います。

お礼日時:2013/11/05 12:02

人は、存在とは独立して、その後に精神や意志といったものが派生していると考え、それゆえ存在性とは無関係に自由であり得ると思っている。


しかし、その存在の起源に認識性が介在しており、存在そのものに“道”が潜在しているのだ。

人の認識は、肉体に付属した感覚器官に依存して生じる以上、惰性的に感受していると自己中心的に流される。
しかし、認識される事で生じる有限な存在性=自我仮説(記憶=時間的流れ)と相補分化した自我仮説(予測=空間的広がり)は、その相補性を原理的な不確定性原理に由来するため、現象表面的な自我に対して自己矛盾として対立(非充足)する存在性を生じる。

認識の深まりとは、そうした外的存在や他人を、自己存在の必要として他我化(自然との物質循環、社会生命的自覚化)する事で、自己存在の本質に根差した意志において、最大認識×最大意志×最大達成×最大感受=最大充足を可能にするものなのだ。
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この回答へのお礼

存在そのものに道が潜在している、いい言葉だと思いました。
とてもいい話を聞いた気がするのですが、理解できたかといえば難しいです。
しかし、ためになったと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/04 18:23

人によりけりでしょうが、多くは苦しみから逃れる為の方法としての道ではないでしょうか?

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この回答へのお礼

確かに、生きることには厳しい一面がありますからね。苦しみから抜け出すというのは大きな動機になり得ます。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/04 17:05

求道 国語辞典より



真理や宗教的な悟りを求めて修行すること

真理とはなにか? 
いつどんな時も変わることのない正しいと認められる知識や考え方

です
つまり真実を求めて行動する ということだと思います
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この回答へのお礼

なるほど、シンプルなことなのかもしれません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/04 15:24

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