電子書籍の厳選無料作品が豊富!

A 回答 (2件)

あなたが見ている全てのものは、あなたの頭の中の現象なのです。


『それは外の世界を反映したもの』などという仮説は、実証手段を
持ちません。
逆に、あなたが死ねば全て消滅するという事実が、先の言明の証明です。
もし、あなたが死後あの世で目覚めたら、これは間違っていますが。

ただ、この造物主は、全知全能ではなく、むしろ不完全ゆえに、
本来、絶対的に確定化しようとすると無限不確定性(=無)に発散
する不確定性原理を、経験的に現象表面的に(本質まで確定せず、
いい加減に)捉える事で、有限な性質=存在=宇宙を派生させて
いるのです。
その不完全な認識ゆえに、自己存在の補完としての環境を把握できず、
肉体的な自己チューな意識に萎縮し、その短絡的な意志において、
自己矛盾として環境とぶつかる(物体)のです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に
詰め込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面(認識可能性)の運動を想定すれば、相対的
に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)
の向うに、自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識
するのです。
認識可能性の時系列化=自我仮説(時間的流れ=記憶=過去=
超光速)と、時空仮説(=空間的広がり=予測=未来=光速下)
の相補分化。

つまり、超弦(量子定常波)=光速に還元される本質を
階層現象を表面的(いい加減)に捉える事で派生する仮想的な
非光速性に基づく時空において、「何か有るんじゃないの?」と
いう疑問(自我仮説)の相補として生じた時空仮説に対して、
「本当はないんだけどね」という無の射影として、量子=存在は
生じていると言えます。
無いとは分からない事が有なのです。
「自分が宇宙で、自分の内面世界がかがみとし」の回答画像1
    • good
    • 0

ごく最近の私の大きな大きな気づきは、認識するものは外部の物を直接、ダイレクトに見ている訳ではなく、一旦心の鏡に写したものだ、と言う事です。



だから、その鏡の曇りの程度、歪みの程度に認識することになるので、本来の宇宙的存在とは違って、人それぞれとなるのです。

そこえゆくと科学、物理学は真実に近いと言えます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!