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最近万葉恋歌を読んだ、ほんとに大好きなんです。何回読んでもまだ読み足りない。同じ種類の物語を紹介してください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

万葉集の後を慕って、和歌を集めたという、古今和歌集で活躍する、在原業平の東くだりの物語である、”伊勢物語”。

あるいは、時代が下って、新古今和歌集での第一の歌詠みである西行法師の”山家集“は、万葉集と同じように、詞書も長く、物語として読むことができます。

万葉集がお好きなら、”古事記”を歌物語として読むことも可能です。

どの人の、どの歌に心惹かれたか、教えていただけると、嬉しいですね。とても興味があります。

恋歌では、

人言を  繁み言痛み  おのが世に

         いまだ渡らぬ     朝川渡る  (但馬女皇女 巻2:116)

が、私のお気に入りです。

結局は、ふられてしまうようですが、鮮烈な歌です。
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