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スピードマスタープロフェッショナルは5気圧防水ですが、具体的にどの程度まで大丈夫でしょうか?

雨は大丈夫という人もいますし、汚れを落とすときに乾いた布でなければだめという人もいます。(自分は今まで硬く絞ったタオルで拭いていました)

アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

NO.3です。

補足頂いた件についてご説明します。

>乾いた布でなくても、良く絞った布で拭くくらい問題ないはず。逆にずっとメンテナンスしていない場合はパッキン劣化の影響があるのでよくよく注意するか止めた方が良いと私的思います。

こちらの部分と思います。

仰る通りで、メンテナンス⇒オーバーホールです。

理由は…これは私的で勝手な安全サイドの事かもしれませんか…。

例えば水に浸けて良く絞った湿った布だったとしても、何かの間違いで水がにじんだら…パッキンの劣化が進んでいれば拭き方や、何かの拍子にプッシャーを押しちゃったとなると、水分侵入の心配を懸念したからです。

時計機械式・クオーツとも防水時計とはいえ内部への水の侵入は不可ですから、オーバーホールせずパッキンを交換せず経年劣化が進んでしまっていると気密性が失われますので、確実性を求める点でのご説明でした。

ちなみに、私は布に水分含ませて拭くときは、百均や無印良品、ホームセンターに売ってる化粧などに使う小さい霧吹きに水を入れて布にかけてます。手加減利きますので…。

私的な部分のご回答になりましたが…失礼しましたm(__)m
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m123xk さん。

40代おっさんです。素人ですがよろしくお願いします。

>スピードマスタープロフェッショナルは5気圧防水ですが、具体的にどの程度まで大丈夫でしょうか?

以前、同様の回答をしたことがあります。長文ですが宜しければ…

防水腕時計の表示で、生活防水5気圧や5BARなど書
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8301475.html

端的に申し上げると、カタログには5気圧防水となっています。これはJISを例にしますが

(1)JISに試験方法によって、ゆっくり水圧がかかる状態で5気圧(50m)かけても大丈夫。但しオメガはISOですし、表記は5気圧ですがもしかするとメーカーの保証に関する使用規定ももあるかもしれないです。ご心配ならばオメガのショップやHP(カスタマーセンターがあります)から、メールや電話等でも質問確認されると明確になると思います。
(JISとの対応はISO 22810:2010 。大体はJISと同じ扱いで問題ないと思います)
一般に時計洗浄でお手頃プラケース等に張ったお水に浸す、くぐらせるぐらいは、メンテナンスしてれば問題ないです。しかし潜水(素潜り)等は絶対ダメです。

(2)実質の扱いでは、雨に濡れたとか、洗顔や手を洗ったときに少々しぶきがかかるくらいは、極端に水圧の変動もかからない状態ですから、定期的メンテナンスをしていればパッキンの気密性もあって問題ないです。

(3)一方、室温・湿度の高いところはアウトです。例えばサウナとかお風呂とか。あと風防やプッシャー、リュウズ、裏蓋等のパッキンが弱ると猶更内部に湿気が入ります。(文字盤が曇る現象等)
また、防水と言っても規格が『気圧』です。これは水圧の変動が潜水(ダイバー)時計より弱いですし、水道の強い水圧もアウトです(ジャーッとかけるとか)。
泳ぐレベルも思ってもいますが、定量的判断がつかないので、OK?はオメガで確認される方が良いでしょう。この辺は、メーカーの設定と、個人の価値判断基準にもよると思います。

>汚れを落とすときに乾いた布でなければだめという人もいます。(自分は今まで硬く絞ったタオルで拭いていました)

確かに様々なご意見があると思います。ダメではないと思いますよ。メンテナンスしていれば、乾いた布でなくても、良く絞った布で拭くくらい問題ないはず。逆にずっとメンテナンスしていない場合はパッキン劣化の影響があるのでよくよく注意するか止めた方が良いと私的思います。

私の例ですが、普段は乾いたセーム革です(マイクロファイバークロスも一時使ってました)。尚、アクリル風防の時計は、様子を見て最初風防だけちょっとティッシュに水含ませてさっと軽く拭きます。また、汗かいて帰ってきて…の時は最初さっとティッシュで水分取ったりもしてます。

理由は汚れと傷に対する意識と判断と思いますが、普段の汚れの程度が汗とちょっとしたチリホコリ程度であることからです。ごく普通の利用であれば、乾いたセーム革や時計・眼鏡ふき等のマイクロファイバーでも使用毎に手入れすれば問題ないと思います。
砂ぼこりとか、ベタベタになってしまった時、様子見ですがその都度、もしくは通常なら月一度程度、柔らかい布を水で固く絞ったりして力かけずちょっとずつ軽く全体拭いていました。
最後は必ず乾拭きです(水の跡などもあるし仕上げ磨く意味で)。
確かに水を含ませると傷がつきにくいと言うのもあるのですが、その前に拭く布が汚れを取りやすいか?と思います。濡らしても、表面の汚れを取るのにあまり向かない布きれではいかがでしょう。(金無垢等の防水時計の時は気を使いますが、それでも傷つくくらいの状況にはしないと普通は考えます。また何度も拭きこむ方が傷になります。)。
なので、より丁寧なら、さっと固く絞った布で軽く拭いて仕上げに乾拭きでしょうか。

ここで、ご承知と思いましたが、タオルもセーム革もマイクロファイバー等も、時々洗浄しないといけません。全てにおいて汚れたモノで拭き続ければ…ですよね。

時計用品等の参考例で…
http://item.rakuten.co.jp/tokei-zakka-you-marche …
http://item.rakuten.co.jp/tokei-zakka-you-marche …

長文、拙い私的の一例ですが、ご検討の一手になれば幸いです。失礼しました m(__)m

この回答への補足

絞ったタオルで拭くという部分に、メンテナンスをしていればという条件がありますが、これはオーバーホールのことですか?

補足日時:2013/11/28 21:10
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こんにちは。



オメガですので、5気圧防水というのは信頼できる情報だと思いますよ。
つまりは、日常生活に支障が出ない設計ということです。
泣き所のプッシュボタンにもOリングをかませていますので。

洗面所で手を洗ったり、雨に打たれても大丈夫です。

ただ、プッシュボタンや竜頭に水道の蛇口から直接水を当てるのはNGです。
軽く5気圧は超えていますので。

「乾いた布でなければ駄目」という方の論拠を知りたいですね。
人間は、手首からも発汗しています。
夏になれば、汗でバンドや裏蓋が濡れているはずです。

また、アポロ計画時代には、海に着水後、海水に浸かってから帰還していました。

あくまで「腕時計」ですので、
乾燥状態を保つ必要性はありません。

ではでは(^_^)
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こんばんは



防水の場合重要なポイントは
水圧です
5気圧しか耐えられませんので
洗面器にためた水にしずかーに入れてOkでも
蛇口から出ている水道水にはだめという事は普通にあります

なので基本的には雨で大丈夫程度と
思ったほうがいいです
あとその防水の最後の砦であるパッキンですが
空気に触れているところが劣化しやすいですので
正規メーカー修理に定期的に出された方がいいと思います

汚れの件ですが
から拭きでは傷が付きますので
固く絞ったタオルで軽く拭いてください
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