プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は何故か昔から女性が苦手です。恐怖さえ感じる場合もあります。男性の方が落ち着けます。これまで勤めてきた職場も女性が多いとストレスから体を壊してやめるはめになりました。良い先輩に恵まれても女性が駄目なんです。趣味の教室でも女性グループができてたりすると気が重くなり、趣味自体を楽しめず気疲れでやめたこともいくつかあります。これらは10~20代半ばにかけてのことです。その後、女友達の裏切り、見知らぬ女からのいわれのない妬み行為なども受け、現在は徹底した・・というか、ある種、病的?女嫌いです。
ペットも絶対♀は飼いません。大好きな犬や猫もメスは嫌なんです。赤ちゃんでも女の子だと可愛いと思えません。友人や近所の子供など口ではおあいそはしますが心の中ではちっとも可愛いなんて思ってなく、ものすごく嫌です(こんな自分はもっと嫌です)。TVでも女が大勢出ている番組は避けますし、女性ボーカル歌は流行っていたり癒し系といわれても癒されませんし聞く耳が持てません。人間嫌いというわけではありませんし、社交的ではないけど閉鎖的ではありません。何人かの心許せる友人も過去にはいましたが、結局その人達とはある確執で離れました。おばあさん以外の女性はほとんど苦手です。婦人科検診でも、男のドクターが嫌という人が多いのに、私は女医が嫌であえて男性医師を希望したりします。嫌の度合いはその女性によって違いがありますがとにかく苦手というか嫌というか怖いのです。私自身、接客業経験上、相手には合わせるタイプで社交的に思われたり陽気と思われているみたいですが、実は内心へとへとなんです。だから私が女性を毛嫌いしているなんて他人は思ってもいないと思います。今はひどくなるとPD発作がでます。
長くまとまりのない質問ですが、これを読まれて私は病的と思われますか?また何か気づいた点や同じ様なご経験ががありましたらご意見ご指摘ください。

A 回答 (5件)

僕は男ですけど、分かる気がしてなりません。

特に最近の同姓のストレスは社会的な問題でもあるとおもいます。きっと貴方も過去の・幼児期の・印象深い、嫌な思いが脳裏に刻み込まれている感じを受けます。
じゃ~どうしたら良いのでしょうか?きっと答えは簡単なところにあるように思います。
気にしないことです。女性・同姓が嫌い・嫌だと思うのであれば、嫌な環境から離れることです。無理して同じ女性だからとか、何とかしなければとか思う気持ちを、思い切って捨てることだと思います。気を使う気持ちや思いやりみたいなものを捨ててしまえば、楽かもしれません。
それでも気になるのであれば、やはり同姓がすきか、自己満足的な部分があるかもしれません。
ごめんなさい。知ったかぶりをして・・
でも、思い悩むのであれば、変えてみる努力は必要ではないでしょうか?
結構重大な悩みとして真剣に考える必要があると思って、長文になったことをお許しください。
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この回答へのお礼

早速のご丁寧な御回答に感謝しています。少しでもわかっていただけて気持ちが和らぎます。
>過去の・幼児期の・印象深い、嫌な思いが脳裏に刻み込まれている感じ<
この部分・・私も何かあるのではと思っています。字数の制限でかけませんでしたが、自分の記憶だけではたどりきれないけど、もしかしたら幼児期にあずけられていた保育園の女先生から虐待をうけていたのではないかと思い当たるのです。けれど「もし」の範疇ですからわかりません・・。現在は正直なところ女性とはほとんど関わりを持たない生活です。それは私自身、PD発作がひどいので、発作を起こさせる要因となるものは避けているからですが、そうばかりもしていられない気もして、何とはまとめられないまま、皆さんのご意見をお聞きしたく思いました。とても親身にアドバイスをくださって有り難い思いです。
>長文になったことをお許しください。
とんでもありません、ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/21 01:14

性別で判断している以上、解決できませんよ。


「女が嫌い」ということは、女に対しての興味があるということ。嫌い、嫌いも好きのうち。という昔のCMのキャッチフレーズを思い出しました。
きっと、女というものに勝ち負けを感じでしまうんでしょう。

私もどちらかといえば、女を意識するのは好きではありません。
女同士の群れは苦手です。学校も女子だけの学校は避けました。
でも、親友も友達もいます。いつもは一人行動ですが、ときどきタイミングが合った友達と遊びます。
友人も私はかなり楽らしく、一緒にいると楽しいとか、自分の生き方が楽になるそうです。
もちろん、女の嫉妬やねたみがあることは知ってますし、過去にはそのことでやられた事もあります。
今は、そういうマイナスの付き合いを避けてます。
そういう人とは関わらないようにしています。

最近気付いたのですが、性別関係なく、ねたみや嫉妬があることを。
男性はあっさりしていて、女性はねっとりしているなんて思われがちですが、そうとは言い切れません、
男性でも、女の腐ったような奴はいますし、女性でも付き合っていてためになる楽しい子もいます。
類は友を呼ぶといいます。ご自分が女は嫌い、といっていて、心のそこでは、女性本来の感情がマイナスに働いているのでは、と私は思いました。
結構、自分をきちんと把握する事って難しいんです。
でも、本当の気持ちを捕らえる事はとても大切です。
実は、心の底では、女性の感情を認めたいけれど、認められないという葛藤があるのかもしれません。

身体に出るぐらいのことでしたら、専門のお医者さん(心療内科がお勧めです)で、一度、自己分析の問題シートをされるといいと思います。御自分の気付いていない性格を知り、今の辛い感情が、少し治まるかもしれません。そうでなくても、専門医に見てもらう事をお勧めします。
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この回答へのお礼

>性別で判断している以上、解決できませんよ。<
性別で判断しているわけでなく、長年の経験の結果としてこういう感じということなんです。判断している自分がいるなら解決は簡単だと思います。
>きっと、女というものに勝ち負けを感じでしまうんでしょう。<
これは私にはありません。もともと勝負事というか、勝ち負けをつけるもの(試合とかゲームとか)に興味もあまりないし、性質的に勝負事が疲れるのでそちらに気が行かないのです。ただ、ある時、相手がそういう意識を持っていることに気がつき、私は大きなショックを受けました。その子は大の親友で何でも話せる人だっただけに。
類は友を呼ぶ、や、嫌い嫌いもすきのうち。確かにそういう言葉もありますが、心のことゆえ、一概にそういった言葉ばかりにあてはめてしまうのもどうかと私は思っています。病は気から、のように。
アドバイスありがとうございました。専門医の件、今以上に考えて行きます。

お礼日時:2004/04/21 01:29

 質問者さん程ではないですが、同じ傾向の気持ちを持つものです。

女性、特にグループを作りたがる女性は大嫌いです。

 私の場合は単純に、集団が一番嫌いなので、結果、集団を作ってかたまる傾向のある女性が嫌いなだけなんですが。個人個人と付き合いがあったとしても、その人たちが何人も一つの場に集まるのがとにかく嫌です。

 職場も女性が多い所は心身症や鬱のようなものを引き起こすため、いまは男性ばかりの職場にいます。男性相手の方が気を使わないで済むのもあるのでしょうが、いまはだいぶ良くなりました。

 女性ばかりの番組は私も嫌いですので見ません。女性の集団が嫌なのですから。でも、女性ボーカルは良い曲ならふつうに聞けます。その辺は少し病的なのかも、ですね。

 きっと、嫌がらせの経験から、女性相手に気を使い過ぎなんだと思います(性的なものを除けば嫌がらせは女性の方がよくやる気がしますし)。『男性的で一匹狼なタイプの女性』以外の女性とは無理に近付かないように、かつ離れ過ぎないように付き合えば良いのでは?

 あとは街では女性のたかりやすい場所を避ける、などはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私ほどではないにしても同じ様な経験を持つ方(TV番組のことなど)がいらっしゃるのだとわかりました。私もなるべくは、男性メインの職場に行くようにしていました。ただ、ご指摘にもあるように最近は少し高じすぎて病的かもしれません。2年ほど前、直接知らない同性から嫉妬がらみのストーカー的嫌がらせを受けたときは、ショックが大きく、スーパーさえいけなくなりました(主婦などがおおいため)。その後いっそうひどくなった気がします。御回答を読ませていただいて、私ほどではなくてもそういった経験があり、なおかつ、それに対処しながら生活を送られている方もいることがわかりました。参考になりました。貴重なお話をありがとうございました。

お礼日時:2004/04/21 01:42

「病的」という言葉は使いません、なぜなら、ココロが風邪をひいているかもしれないと思うからです。



専門の先生に見てもらうほうがいいでしょうね。
メンタルクリニックという看板をたてた医院で、カウンセリングをうけてください。

以下、余談かもしれない、補足。

女性は、男性に比べて一般的に自分を守ろうとする気持ちが強いようです。
たとえば、上司が男女2人にボールペンを買ってきてもらったとしてます。買ってきたそれぞれに
「このボールペン、どこで買ってきたの」と上司が聞いたとします。
男性の答えは一般的に「角の○○です」というように、文房具屋の名前を答えるなどの、質問に対する答えになるのですが、女性の場合「え?私、何かまちがったでしょうか?」や「ボールペンっておっしゃいましたよね?」といったような答えになるのだそうです。
これは、上司の問いかけを、女性は「自分への叱責の準備」と捉え、いち早く自己防衛を始めるためと見られるのです。

さて、社会情勢が厳しくなると、強い人が弱い人を「無視」したり「いたわらなくなったり」します。
特に、現在の政府は(たとえば、被害者の人質を批判したり)大変弱者に対する思いやりのないものです。
また、大企業は帳簿上の健全化を図るために、人件「費」を削減するため「人」をそのままカットしたり、サービス残業や、能力給という名の給与カットを平気でしています。
こういう状態が長く続くと、弱者は、自分よりももっと弱い人に向かって、そのはけ口を求めるように、「いじめ」て行く傾向があります。

弱者が弱者をいじめる例として、よく指摘されることですが、虐待を受けている小学生、ストレスの強い小学生が、動物虐待をする、ということがあります。

同様に、このような社会情勢ですと、女性が同性である女性に、母親が子どもに、それぞれ「いじめ」「虐待」が始めるのが必然的なこととなります。

特に、女性は一般的に、女性だけの集まり、女性が中心の集まりになればなるほど、それぞれのストレスがまして、より弱い方向にはけ口を見出そうとするのです。

質問者さんは、多分、周りの女性たちにくらべ「弱そうに」見えたのでしょう。
そして、その弱そうなところを、ここぞとばかりに、攻撃したという推測がなりたちます。

人が弱さを克服するには、順序があるようです。

1.まず、自分の弱さを認識する
2.次に、自分が何に憶えているのか、その正体を知る
3.自分がなぜそれにおびえなくてはならないのか、その合理的な理由を知る
4.実はその「理由」とは、ちっとも「合理的ではない」ことを悟る

こういう順序かと思います。
なぜ、やくざが怖いのか、でやってみると、

1.自分はやくざが怖い
2.やくざとは、顔に傷があり、肩をいからせて歩き、すぐに暴力を振るう。でもかかわらなければ何もされない。やくざは実は弱いから強いフリをしている。一人では何もできないからヤクザになっている
3.やくざに暴力を振るわれると怖い、やくざは目つきが怖い
4.かかわらなければ、怖い目にはあわない。実は弱い人間だからヤクザなので、そんな弱い人間には毅然としていれば怖くない

とこういう具合になります。

「嫌い」と「弱い」には違いがあります。
ですから、上記のような手順で女性嫌いを克服できるかどうかはわかりません。
やはり、専門医にかかるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。カウンセリング等、受けてみたい気持ちもあるのですが、なかなかその筋のことがわかりませんで、二の足をふんでいます。お話は大変興味深く読ませていただきました。弱者、ということでは私自身は幼い頃より体も弱く小さいので、適切な言い方がみつかりませんが、普通人よりは劣っているほうだという認識で生きてきました。ところが、この弱さ、ということにも嫉妬する人(女性でした)が世の中にはいると知ったとき、なお怖くなりました。
やくざ、が出てきたので、私も余談的ですが、私は女性とやくざなら、やくざのほうがよっぽど気が楽です。
私は、実際の所、同性に「弱い」のか「嫌い」なのかを知る必要がありそうですね。そこのところを考えさせられる御回答でした。専門医のことも前向きに考えます、ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/21 02:08

お礼欄に書いていただき、ありがとうございます。



実は「弱さ」とは「強さ」でもあります。
というのは
・弱いと守ってもらえる
・弱いから攻撃されにくい
という側面もあるからです。
ですから「弱く見える」ということを嫉妬する「強そうに見える弱い女性」というのも、確実に存在します。

その人は「強そうに見える」ゆえに、周りからいたわってもらったり、守ってもらったりしにくい状況になっています。
そんなところに、いかにも弱弱しそうな人がきて、みんなにいたわってもらっているように「見えた」としたら・・・やはり、結果は見えてしまいます。

そう、実はそのひと、「弱い」のです。とっても。
もう、とにかく、自分の敵を少しでも減らしておかなくては不安で不安で、夜も眠れないくらい、それくらい弱い。
そして、困ったことに、そういうタイプの人ほど、周りからは「強い人だ」と思われてしまう・・・そしてその繰り返し。

これは、女性に限らず男性にもあることです。しかし、「男性」「女性」というマスとして扱うと、こういう傾向は確実に女性のものです。

「強そうに見える女性」くらい、用心しなくてはいけない人はいないのですね。

《まず、汝の敵を知れ!》

は、ここでも有効なのかもしれません。
やはり、

・女性とは何であるか、

をよく考え、そして、

・その女性を「分類」してみて、
・どの類の女性が弱いのか、
・なぜ、その類が弱いのか、

・・・ということを一度分析してみる必要があるかもしれませんね。

表面に惑わされずに、裏の裏をみてみることも、いいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

再度の、それも大変参考になる御回答を有り難く思っています。御回答者様の仰られる通りと思いました。そしてあることを思い出しました。実は私はかつて、2人の女性知人(この人たちは、一人は年輩で怖さはありません、もう一人は私よりは一回り以上年上で、ですが、男性的だったのと、あとは、まだ今ほど恐怖心がなかった頃なので大丈夫でした)から、いわれたことですが、年輩女性からは、あなたは女性として苦労するよ、といわれました。そしてもう一人の人からは○○さん(私のこと)は強いよ、といわれてました。どちらの意味も当時若干年だった私には理解できずにいました。そのことが今回思い出され、御回答者様の見解と合致するところが私なりに見いだせます。
弱さも別なところでは強いのかもしれませんね(実際の身体的症状の弱さは別として)。

私自身が克服することは、自分の女性嫌いというよりも、まず対人における、自分自身を知り、自分の周りへ与えているものや、相手に対しどのように映っているか、そこを知ったうえで、女性とは何かを考えてみることかもしれませんね。

とても考えさせられました。カウンセリングのことなども考えながら、自分の心や、他女性の心のこともいろんな観点から考えられるように努力してみます。
再度、ご丁寧な御回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/04/21 03:15

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