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大学の学部、修士、博士と育英会から奨学金を受けておりました。
現在の「きぼう21」になる前の制度です。
学部の分は、毎年きっちり返還しております。
修士と博士の分は、特別免除猶予中です。
が、そろそろ猶予対象からはずれることを考えておりますので・・・。

そこで、お聞きしたいのですが、

(1)学部時の育英会の手帳(もうない・・)には確か、学部、修士、博士の分を合算して年割りで変換することができる、とあったような気がします。でも、だまっていれば、請求は別々に来ます。別々に割って返還するよりもそっちの方が金額的にかなり楽なのですが・・・。今もそれは可能なのでしょうか?
(2)繰上げ返還に伴う報奨金という制度はまだあるのでしょうか?
(3)その制度がある場合、学部・修士・博士を別々に年割で返還し、学部の分だけ先に繰上げした場合でも、報奨金というのは可能なのですか?
(4)類似の質問ですが、修士・博士の分を特別猶予中に、学部の分を繰り上げ返還した場合は、報奨金はあるのでしょうか?

電話だと、ちょっと聞きづらいので・・・。(^ ^;Δ
詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

参考のまん中付近にまだ、記述が残っていますので、報奨金制度は廃止されていません。

しかし、年度により条件が違うので、現在の博士課程の分の奨学金が合算できるかは、問い合わせることになります。

>第一種奨学金については、最終返還期日の4年前までに返還残額を一括して返還し、返還完了となったときは、報奨金を支払う制度があります。

http://www.jasso.go.jp/

繰り上げで、学部の分だけとか、高校の分だけ先に完済し、報奨金をもらえます。私は、高校の分を先に完済し、次に学部の分、最後に院の分を早期完済しました。報奨金はちゃんと出ましたが、現在も制度で大学の分と院の分は合算の申告をしなければ有効な状態だと思います。

しかし、合算申告がされると、それ以降は全額返済時に早期であれば報奨金が出るだけだと思います。これも年度により若干ことなるみたいです。

私は、大学院在学中に高校の分は先に返済しました。課程を修了する半年前でしたが、ちゃんと報奨金もいただけました。大学の分も可能でしょうが、奨学金の支給が停止される可能性があるので、支給されているときは避けた方がいいみたいでした。

参考URL:http://www3.jasso.go.jp/04henkan/houhou/index.html
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