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父親が若い頃、切手収集が趣味だったらしく、今もそれがたくさん残っているんですが、それなりの価値ってあるのでしょうか?
どうやってそれぞれの切手の価値を知ることができて、どこで売ることができるのでしょうか?

A 回答 (4件)

寂しい話ですが。

。。。。
記念切手って趣味で集めてる人もう殆ど居ません。
ですので、売っても原価割れする可能性が高いです。
正直、昔集めていた人もやめた時に売れないから使う人多かったみたいです。
記念切手自体が、需要が無いので、、
時代ですね。 趣味として終わったんだと思います。
仮に、買って貰えたとしても、、、、、普通の切手と同じと思って下さい。(原価割れ)
一部、検索したら出て来ましたが、こういった所で見て貰うのも一つと思いますが、、、、、
よっぽどのレアーな品でない限り期待は裏切られると思います。

僕も、小学生の時に買っていましたが、使い切りました。。。。。。
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この回答へのお礼

そうなんですかあ・・・
さびしいですねえ・・・

でも、いろいろ教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/02 21:35

殆どは額面以下の価値しかありません。

つまり、金券ショップで売られている値段ということです。今は大量に刷られているので、希少価値など無いからです。「昔」というのがいつの頃か分かりませんが、価値があるものがあるのは昭和40年代頃までの一部でしょう。価値は書店に置いてあるカタログで知ることができますが、載っているのは買う時の価格なので売却するときはこれよりも安くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/02 21:41

時代が悪いですね。



切手収集というのが趣味として流行しなくなってから、市場がほぼ壊滅、高い値段が付かなくなってしまいました。

高価取引の代表的な切手だった「月に雁」は、昭和40年初期のカタログで23000円、40年代中頃には70000円前後まで高騰しましたが、現在の販売取引は7-8000円です。オークションでは更に価格が落ちて2-3000円ですから、買い取りもこの前後でしょう。

と言うように、郵趣市場の買い取り価格は激落ちしています。

買い取ってくれるところの目安としては、検索して「○○スタンプ」「××コイン」とか、「郵趣○○」など、昔のコレクター用語で営業している所がいいんじゃないですかね。
単純に買い取りで検索すると金券ショップ見たいのが大量に出ますから

ここを勧める訳じゃないけど、こういう名称ですね
http://www2.plala.or.jp/tokyostamp-sya/
http://www.e-nissho.com/
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こちらは古書店です。


昭和30年代の切手ブーム以降のものは、その後郵政省が大量印刷をしたため、未使用でも価値は額面割れというのが現状なので、郵便物に貼って使用するのが一番良いと思います。その年代以降のもので価値があるのは小型シートですね。(単片は絶望的です。買う人もいません。) 書店にあるカタログの評価額は実取引額の5~6倍となっています。とくに40年代以降は今でも郵便物に貼られたものが当方にも到着します。

今、人気があるのは昭和20年代以前、戦前、大正、明治の、封筒、はがきに貼った消印明確押印状態のものです。エンタイヤといいます。有名人差出のものは高額となります。消印ファンもいます。
月に雁、見返り美人、軍事郵便などは相変わらず人気がありますよ。切手の収集家はかなり存在しますが、戦前のものを大事にしているようで、当店も売れ行きは良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2013/12/04 18:43

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