
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
限られた時間ですから、ポイントを絞って目的を持った練習なりトレーニングに充てるべきだと思います。
既に6m飛べているのですから、総合的な力はあると思いますが、弱点があると今後記録が伸びにくい競技が走り幅跳びでもあります。
助走が活かせているか?、踏み切りのタイミングは?、飛び上がる角度は?、空中姿勢は?、着地は?この中でどこが弱いのかをご自分で分析することです。助走や踏み切りのタイミング、着地を直したら、30~40cmすぐに記録が伸びる人もいます。
コーチが考える一律のメニューを単純にこなすのではなく、自分が冷静に分析したデータを整理し、弱点を克服するメニューを自ら考える時期だと思います。それが自主トレです。高校、大学で記録を伸ばす人は皆同じ悩みを持ち、それを克服しています。弱点を克服するトレーニング方法は、インターネットで調べられますから、まずは自分はどこを補強すべきか分析してみてください。
ご活躍を祈念しております。
No.2
- 回答日時:
走り幅跳びと言えば、プライオメトリックスドリル。
その場ジャンプからバウンド、ボックスドリル、デプスジャンプと運動強度を上げていく。ただし、本格的にプライオメトリックスを導入する条件として、片足立ち静止、あるいは、片足ハーフスクワットでの沈み込み姿勢で30秒の静止維持ができる体力(身体能力)というのが、大切ということになっている。
もうひとつ。思春期前の子供の場合、まだ、骨の骨端線(成長板)が消失していない。この時期に、デプスジャンプなど高強度運動を続けると、一気に、骨端線が無くなってしまって、成長を妨げる。
また、精神的成長も欠かせないということになっていて、コーチの言うことを理解し、指示に従える能力が身に付いていない場合(自己コントロールができない場合)、プライオメトリックスをやらせてはならないというのが基本的なガイドラインです。よって、プライオメトリックスドリルを適性に指導できるコーチがいない場合、ちょっと、このドリルは難しいかも知れませんね。
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