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お世話様です。昨日日本陸上選手権の三段跳びを見ていて疑問を感じました。
踏切板のところに、旗を持った審判員がいるのは素人の私でもわかるのですが、助走路の途中にも、旗を持って座っている審判員と思しき方がいました。あの方は、何を審判しているのでしょうか?
お分かりになる方ご教示お願い致します。

A 回答 (1件)

風力担当という審判員で、風速を測定するそうです。



陸連の審判の規定では三段跳びの場合は
① 踏切板から35m離れ,助走路のそばに置かれたマークを通過するときから5秒間計る。
② 競技者が35mより短い助走をする場合は,助走を開始したときから計る。
(規則第184条4)
③ 風向風速計は,踏切板から20mの地点に立て,助走路から2m以上離してはならない。
④ 高さはほぼ1m220とする。(規則第184条5)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/03 17:57

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