アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

はじめまして。

 15年ほど前に医療事務の資格をとり、その後3年間調剤薬局の仕事をしていました。
 一日の処方箋枚数は200~250枚くらいだったと思います。忙しかったですが、レセコンがすべて計算してくれましたので、勉強した難しい点数計算は使いませんでした。

 そして、10年ほど子育てし、今回内科、消化器内科、リハビリ科のクリニックで働くことになり、復習をしようと思いテキストを開けたのですが、すべて頭から飛んでしまっていました。

 今は診療報酬の計算も、カルテに記載されたものを入力すれば自動的に計算してくれるのでしょうか?

 これは算定できるできないを自分で判定し入力しないといけないのでしょうか?

 カルテは手書きで、計算はコンピューターだそうです。

 先生は資格もあるし、調剤薬局でレセコンしているので大丈夫と言ってくださるのですが、不安で不安で。

 医科のレセコンを触ったことないのですが、どんなことを入力していくのですか?

医療事務で活躍中の方ぜひお声を聞かせてください

A 回答 (1件)

 カルテが手書きの医療機関にお勤めされるとのことなので、参考になるかはわかりませんが…



 医科と調剤のレセプトで大きく異なる点は、「傷病名と診療開始日がある」です。

 その他、調剤報酬ですと、医薬品はともかく、調剤報酬に係る点数(調剤料など)については、ある程度パターンがあるかと思いますが、医科は患者さんの病名ごと、またその日ごとに検査や処置、指導料などの診療内容が異なるため、入力項目は多くなりそうです。

 お使いのレセコンにもよりますが、同時算定の可否などは、ある程度チェックできるものが多いようです。
 
 ちなみに、請求形態がオンライン請求の場合、送信後にチェックされ、エラーで戻ってくるため、期限内であれば当月中に再請求できるものもあります。項目が少ないのであまり効果はないかもしれませんが。

 送信後にエラーで戻る項目以外で、注意しているのは、「日ごとはチェックできるが月内はチェックできない」など機種やオプションにより異なりますので研究は必要かと思われます。

 また、複数の診療科があるようですが、先生も科ごとに異なるのであれば、再診料等の算定できる形態とレセコンのチェック仕様を確認された方がよいでしょう。(先生が異なる場合、カルテ上はそれぞれの先生が「再診」と記載しておられても、同日内は1回しか算定できないなど)

 会計時の計算などは、大抵のレセコンが入力だけでやってくれますが、同じ診療行為で月に何回実施したかで点数が変わるような診療行為の場合の精算が自動でない場合があるかも知れません。
 あと、「算定できないもの」はレセコンがチェックしてくれても、「実施したのにカルテの記載や入力がもれたもの」はチェックしてくれないので、万一もれた時に、次回は患者さんが来院されなかったり、来院されても請求し辛くなることがあるので気を付けてます。

 長くお仕事を離れておられたとのことで、勘が戻るまで大変かと思いますが、雇用主である先生が大丈夫と仰って下さるのであれば、心配されなくてよいのでは?
 
 ご活躍をお祈りいたします。

この回答への補足

ありがとうございます。

時代はどんどん変わっていきますね(笑)

クリニックといっても、年配の方が朝から並んでいるよな町の診療所です。先生も一人で診療行為も同じようなパターンが多いとは思いますが、あまりにも忘れているので少し焦りました。

先生には不安を伝えたうえでの採用だったのですが、あまりにも役に立たないと思われては、恥ずかしいので今日本屋でマニュアルを購入してきました。

とりあえず基礎だけでも復習し、初日に挑みたいと思います。

1月7日が初日で時間がありませんが頑張りたいと思います。

ありがとうございます。

補足日時:2014/01/01 20:44
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!