保育園の先生の送別会

子供か通っている保育園の閉園が決まりました。

こんなときに保護者会の副会長をしているので、
たいへんなさわぎに巻き込まれました。
それだけで、辟易としたのですが、、、

今度は保育園の先生の送別会をしなければ、
と会長に言われています。

会長は幹事などする力のない、なんとも頼りない人なのですが、
長年勤めてこられた先生たちの送別会も開かないなんて！
と言っています。
おまけに、「localrainさん、私は幹事をした経験などないので、
よろしくお願いします」と言われました。

したい、というのなら、自分が幹事で責任もってすればいいんじゃない？
と思うのですが…

私は送別会は必要ないと思います。
あっさりしていますが、記念品の贈呈でいいと思っています。
それ以上の企画は自分の力では無理です。
そもそも保護者会が、先生のおぜん立てで成り立っているような会です。

送別会開くにしても、
主役でゲストである先生方に、仕切ってもらわないとならないような気がします。

今度、保護者会費の精算についての話し合いで(それも先生による召集)
その話がでると思うと、頭が痛いです。
他に保育園の中にママ友がいないので、味方もいません。

送別会、しないという意見は薄情でしょうか？
会長の言うことを聞いていると、送別会をしないと、先生に対する感謝の気持ちが足りない、
というような風に聞こえます。
でも、企画が難しいものは難しいんです。
送別会、送別会と私に言う、会長がおかしい、と思うのですが、、、。
正直こんなひとと友だちになろうとした自分が、
人を見る目がなかった、とまで思っています。

No.4 回答者： hktm-k 回答日時： 2014/01/12 23:58

こんばんは。

20年近く保育士をしてます。

過去に、閉園する最後の１年間、保育園に勤めた経験があります。
９年位前なので、記憶が怪しいのですが、その時は、卒園・修了式をしたあとに、保護者会主催の祝賀会のようなものをして、お昼を交えながら、保護者会の方々からプレゼントを頂いたような気がします。(閉園式は別の日でした)

保育園がなくなってしまうのは寂しいですが、職員の送別会をわざわざ開催するまででもないと思いますが…。
感謝の気持ちを伝える方法はいろいろあります。会長さんがどうしてもやりたいと言うなら、卒園・修了を祝う祝賀会(食事会)を開き、その中でついでに「先生ありがとう」的な事をサラッとしてもいいかもしれませんね。仕切るのは、勿論言い出しっぺの会長さん！「やりたいなら、会長さんがやってください！私はそこまでしなくていいと思っているので、幹事はやりたくありません！」とハッキリ断りましょう。
会長さんが仕切るのを嫌がるなら、貴方の意見を押し通していいと思います。
いろいろ大変だと思いますが、会長さんと顔をあわせるのも最後かもしれないので、(小学校が同じなら別ですが…)後少し辛抱して頑張ってくださいね。

No.3 回答者： rokometto 回答日時： 2014/01/12 22:28

そういう場合は役所に力を借りてはどうですか。

というよりおそらく役所で送別会みたいなことをするでしょう、保育士も雇われですからね。
私立保育所ならダメな話ですが…
書いてないのでおそらく多いだろう公立と勝手に判断させてもらいます。

No.2 回答者： sakura1231 回答日時： 2014/01/12 21:35

No.1です。

　

修正！

２．それで先方が理解しないなら・・・　　でした。
　　失礼！

No.1 回答者： sakura1231 回答日時： 2014/01/12 21:33

世の中いろいろな考え方がありますが、私自身は全面的に質問者様と全く同感覚・同意見です。

この虚礼廃止のご時世に、やたら贈り物・おみやげ・〇〇会など、要は「お金」や「モノ」で自分の厚意を示そうとする人がいますが、私自身は「札束で人の心を買おう」とする行為に見えて、そのような厚意の示し方に嫌悪感を持っています。（正直、それくらいのお金は十分ありますが。）

状況の詳細はわかりませんが、私が質問者様なら、
１．会長に自分の考えを十分述べ、例えば「皆の寄せ書き」をお渡しする等で対応すべきだと話す。
２．それで先方が理解するなら「それでは、やりたいという有志の方でやって下さい」と言い切る。
で、対応します。

あまり言ってはいけないことですが、所詮なくなってしまう保育園についてのことですから、後々保護者会の運営で問題が生じる等々もありませんし、勿論その会長と街ですれ違ったりする時はイヤな思いをするでしょうが、（私に言わせれば）所詮金で人の心を買おうという程度の人ですから、上っ面の大人の対応をしておけばいいんじゃないでしょうか。

保護者会の精算等の残務については、非常に鬱陶しいでしょうが、最後のご奉公・手切りの仕事と割り切り、自分のあらゆる感情を殺し、淡々粛々と処理をお進めになられればいいのではないでしょうか。