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現在、エアーガンやエアードライバーなどの空気源工具に圧縮空気を送る配管の設計をしています。
3.7KWエアコンプレッサーから各工具類に圧縮空気を送る配管の決定を行う方法や参考になるURL等ございましたら御教示願います。初めて質問するので言葉足らずかもしれませんが何卒宜しく御願いします。
圧縮空気配管の設計は初めてなので具体例等を出して頂けると助かります。また圧縮空気配管を設計するに当たっての注意事項や取り付けるべき物などがあればあわせて御教示願います。

A 回答 (1件)

使用される条件により、下記を考慮します。



1.使用量がMAXの時、空気量が不足すると考えられる場合は、レシーバタンクを設けます。
同様の理由で、配管サイズは太いほど(配管がタンクの代わりになり)良いということになります。
 実際の口径は、少なくともコンプレッサーの吐出口より大きいのが一般的かと思います。 

2.コンプレッサーが給油式の場合で、用途にOILを嫌う場合は、オイルフィルターをライン中に設けます。

3.エアードライヤーが無いか、あってもラインが長かったり、湿気を嫌う場合は、ドレントラップを取り付けます。

この回答への補足

質問者が入力するのはおかしいですが、補足の条件を入力します。
(1)コンプレッサは給油式3.7kwです。
(2)最遠端の工具までの距離は20mもあれば十分です。
(3)コンプレッサの空気取出口はバタフライバルブ20A止めとなっています。
(4)必要空気量は計算上426L/minとなりました。(稼働率を考慮してます。)
(5)コンプレッサの制御圧力は0.78~0.97MPaです。
(6)冷凍式ドライヤ内蔵型です。
(7)吐き出し空気量は430L/minで、この空気量は最高圧力時の空気量を吸込状態(大気圧)に換算した値とカタログに記載されています。
以上のような条件があれば分岐も含めた各部の空気配管口径を選定することはできるのでしょうか。
なにか公式などはありますか。
何卒宜しく御願いします。

補足日時:2004/04/29 16:32
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この回答へのお礼

言葉足らずの条件でこれだけ答えて頂き感謝しています。有り難うございます。

お礼日時:2004/04/29 16:32

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