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日本では緊急車両の警光灯(いわゆるパトランプ)は赤色と決まってますが、アメリカでは赤色と青色の混合が多かったり、ドイツやロシア、イタリア、イギリス、スペインなどは青色が大半を占めていると把握しています。
なぜ、青色が採用されているんでしょう?
「法律だから」云々ではなく、青色の効果や青色にする利点の観点からご教示願います。

誹謗中傷、日本語になっていないモノはお断りします。

A 回答 (2件)

光は、目に見える光(可視光線)と見えない光(赤外線とか紫外線)が有ります。



光は、波なので波長によって色が変化します。
赤は波長が長くて紫は波長が短いのです。

波長が長ければ空気中の浮遊物の反射に依る影響が少ないので遠くまで光が届きます。
波長が短いと反射の影響を受けて遠くまで届きません。

車のテールランプが赤と言うのは遠くから視認しやすいと言う事から赤なのです。
パトライトの赤は危険色という認識から危険な走行とか危険な場所へ緊急走行していると言う意味と視認性が良いと言う事から赤色を採用していると聞いた事が有ります。
パトライトは、点滅(点滅のように見える)かフラッシュでの点灯と成っているのでテールランプとの区別が出来ます。

ヨーロッパの青色パトランプは、赤より視認性が落ちますがテールランプとの見間違いを避ける為と聞いた事が有ります。

アメパトのパトライトは、左が赤で右が青ですが対向車には赤信号だから止まれ(進路を開けろ)同一方向の車には青信号で通常通りに走って良いとの意味らしいです。
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少し調べたところ、第二次大戦のドイツの灯火管制の名残りらしい、と言う話です。



「第二次世界大戦中、ゲシュタポは連合軍の爆撃機を避けるため、灯火管制された都市で目立つことのないよう、青いライトを使い始める(青い光は、暗闇で一番見えにくいから)。それを他国の警察機関が採り入れ、戦後もそのまま残っているそうな。」(抜粋添付)
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