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質問ですが
LAN共有した環境で自宅のNASにVPN接続した時、
他のユーザもプライベートをたどればNASにアクセスできるのでしょうか

ご返答よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

他のPCがVPNでNASに対してアクセスしようとしまいと、家庭内のLAN上のPCは、NASに対してアクセス可能です。



…なんか、お聞きになりたいことと質問文が違っている気がしますが。

「プライベートをたどる」というのはどういうことを意味されていますか?

この回答への補足

失礼しました

質問ですが、PC(A)が自宅のNASにVPN接続し、プライベートIPアドレス198.168.0.2(仮)のNASにアクセスできたとします。

その場合、ホームネットワーク設定がされているPC(B)も198.168.0.2にアクセスできるのでしょうか

補足日時:2014/01/30 16:12
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自宅以外のLAN共有(PC A/B)の環境から


自宅PCへ PC AでVPN接続した場合
PC Bでも 自宅にアクセスできてしまうのかってことですよね?

直接アクセスすることはできません
ただし PC Bが PC Aを中継(例えばリモートコントロール)させた場合
PC Bでもアクセスできる ということになります

または PC Aで(PC端末からの)VPNしているのではなく
LAN自体がVPNで自宅に接続されているならPC Bからもアクセス可能となります

この回答への補足

ありがとうございます

「LAN自体がVPNで自宅に接続している状況」とはどんな状況でしょうか

自宅のルータのPPTP機能を使用しVPN接続できるようにしていますが、これはどちらに該当するのでしょうか

補足日時:2014/01/30 17:18
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>ホームネットワーク設定がされているPC(B)も198.168.0.2にアクセスできるのでしょうか



はい、問題ありません。

例えば、ノートPC(A) が、自宅で使っているときは 192.168.0.100、PC(B) が、192.168.0.101、NAS が 192.168.0.2 であるとします。

この時、PC(A)も PC(B)も、同時にNASへアクセスできるのはわかりますね。

そして、PC(A)を持ち出して、インターネットに接続し、例えば、211.110.0.1 というIPアドレスを貰ったとします。

さらに、自宅ルータへVPN接続すると、VPNアダプタのIPとして、例えば 192.168.0.200 というプライベートIPアドレスを、貰います。

・外からVPN接続した PC(A) 192.168.0.200 ←→ NASの 192.168.0.2
・家庭内にある PC(B) 192.168.0.101 ←→ NASの 192.168.0.2

どちらの通信も、お互いに阻害されることなく、行えます。

この回答への補足

ありがとうございます

質問内容が曖昧になっており、申し訳ございません

自宅にPC(A)、PC(B)があるのではなく、
自宅以外のPC(A),PC(B)がLAN共有されており、PC(A)にて自宅に接続する場合、PC(B)を使う他人が私の自宅にアクセスできてしまうのかという質問です。

補足日時:2014/01/30 18:41
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No2です



>自宅のルータのPPTP機能を使用しVPN接続できるようにしていますが
>これはどちらに該当するのでしょうか

自宅のルータはVPNサーバに該当します
接続方法はクライアント側がどういった携帯で動いているかによっての判断となります

外出先のルータにVPNクライアント機能があってサーバに接続しているのであれば
LAN自体をVPN接続していることになります
VPNクライアントが搭載されている家庭向けのルータというのは私は知りません
(SOHO向け以上のルータになら搭載されているものがあります)

質問内容から考えるとあなたの場合はPC端末単体でVPNクライアントソフトにて
(Windows標準でPPTPクライアントはサポートされています)
VPN接続しているのではないかと思われます
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/01/30 19:44

>自宅以外のPC(A),PC(B)がLAN共有されており、PC(A)にて自宅に接続する場合、


>PC(B)を使う他人が私の自宅にアクセスできてしまうのかという質問です。

その場合ならば、アクセスできません。
VPN接続は、VPN接続したPCのみ、接続先のネットワークに参加します。

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もう少し具体的に書きます。

出先のPC(A)に192.168.1.10、出先のPC(B)に192.168.1.11 が割り当たっていたとします。

これで、PC(A)が自宅にVPN接続すると、仮想的なVPNネットワークアダプタが出来、それに例えば 192.168.0.200 というアドレスが割り振られます。
この、192.168.0.200 と、 NASの192.168.0.2 は、通信できます。
しかし、出先のPC(B) 192.168.1.11 と、NASの192.168.0.2 はセグメントが違い、デフォルトゲートウェイに投げることになりますが、インターネット上から自宅の 192.168.0.* のネットワークへは到達不能なので、アクセスされることはありません。

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アクセスさせるようにも、出来ます。

PC(A)にて、192.168.1.* のネットワークと、192.168.0.* のネットワークをルーティングするように設定し、PC(B)にて、ゲートウェイアドレスを PC(A)である192.168.1.10 と設定すれば、PC(B)から 192.168.0.2 という通信が確立できます。

自分でわざわざそのような設定をするのでなければ、アクセスされることはありません。

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さらに別のパターンとして、出先であるPC(A)のアドレスが192.168.0.*、自宅のネットワークも 192.168.0.* である、という場合が存在します。

この場合は、VPN接続しても、PC(A)から自宅内にアクセスできません。
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この回答へのお礼

不明瞭な質問だったにも関わらず解答下さり有難うございます

仮に自宅と外出先が192.168.0.*だったとしてもアクセスされないという事で安心いたしました。

ありがとうございました

お礼日時:2014/01/30 19:49

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