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質問は表題の通りです。

私自身に関して言えばまあ色々とありますが、何と申しましてもNHKの大河ドラマ「国取り物語」でお万阿様(妙鴦尼)を演じた池内淳子さん。
松波庄九郎(斎藤道三)という大変な御亭主を持たれたこの方の生涯とは?、幼い私ですらそう考え込んでしまうほどの役柄でしたが、そこは彼女ならではの見事な演技。

加えて私の子供時分既にお母さん役をされていたはずですが、中々どうしてブラウン管で拝見する彼女は、それは妖艶で魅力的な女性でした。

一方国外に眼を転じれば、フランス映画「個人教授」で若きルノー・ヴェルレーの相手役となり、恋と青春のほろ苦さの両方を教えせしめた年上の女性にして、御存知元アラン・ドロン夫人のナタリー・ドロン。

何しろ美貌にのみ関する限り、ミレーユ・ダルクに走ったアラン・ドロンの気持ちが、私にはどうしても理解不能なほど、それはもう魅力的。
フランス人にはこの手の美人が多い、幼い私にそう教えせしめた若き日の彼女です。

さて皆様はどうでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

私が思いつくのは、「ALWAYS三丁目の夕日」で六ちゃんを演じた、堀北真希さんですね。



彼女はすまし顔で透明感のある女の子を演じる事が多く、それまであんまり興味無かったんですが、六ちゃん役で化けて年配の方々に受けて一躍国民的女優になりましたね。

六ちゃん役はプロダクションの力で決まっていたのを、監督が「堀北さんは六ちゃんのイメージじゃない」と思って、直々に本人に断りに行ったそうです。そしたら堀北さんは「本読みだけでもさせてください」と、監督の前で本読みしたところピンと来るものがあって、やってもらうことになったそうです。

あと、ドラマ「JIN-仁-」の配役はみんな好きなんですが、特に竜馬演じる内野聖陽さん。泥臭くも生き生きとした竜馬を見せてくれました。前編が中途半端な所で終わってしまったところ、内野聖陽さんが中心になって続編の製作を働きかけたそうです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

補足日時:2014/02/03 00:16
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この回答へのお礼

>私が思いつくのは、「ALWAYS三丁目の夕日」で六ちゃんを演じた、堀北真希さんですね。

彼女に関しては、個人的に顔と名前が一致する数少ない若手女優です。

「ALWAYS三丁目の夕日」は私もTVで見ましたが、確か東北から上京した娘さんの役柄であったでしょうか?

・・とするならば、彼女が持つ都会的イメージと田舎娘とのギャップに、想いを至らせたのでしょう、その監督さんは・・。

ただ映画の中の彼女は何の違和感も無くやっておられた気がします、無論御本人の努力の賜物なのでしょう。

>ドラマ「JIN-仁-」の配役はみんな好きなんですが、特に竜馬演じる内野聖陽さん。

実はこのドラマは見てないんですよ、その俳優さんも名前は存じておりますが、名前と顔が一致しません、誠に申し訳無い事です。

お礼日時:2014/02/03 00:15

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