CDの保有枚数を教えてください

2つ会社をつくると(株式会社で経営者同じ)
メリットってありますか?。
たとえば、15年ほど株式会社をやってて、
次に最近新しく別法人をつくり、赤字経営にわざと
さしてる会社もあります。
これは、なにか税の問題でも有利に働くのでしょうか?
このような経営をご存知な方、からくりを教えて下さい。

A 回答 (4件)

建設工事業というのであれば、公共事業への入札資格を捨てたくないので、扮飾でも何でもおこなって、黒字にするのは、常套手段です。


会社を2つにすることにより、事務等の手間がかかり、経費がかさむだけなのですが、赤字にすると、仕事が貰えなくなるので、そのような会社を作った可能性はあります。
また、別の話になりますが、給与体系を変えたい時に、子会社を作って、人件費を下げるという方法をとっているところもあります。
物販系の会社に従業員が誰もいないのであれば、前者は考えられます。
後は、単純に、親族の給料を確保する為に、皆に知られたくないので、別会計を作るということもありますが、多分、経理が一緒のようなので、これは、ないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「公共事業への入札資格を捨てたくないので、扮飾でも何でもおこなって、黒字にするのは、常套手段です。」
なるほど、そういう事もあるんですね。本当に何にも知らないので
いろいろと勉強になります。

お礼日時:2004/05/08 12:31

 物販会社の従業員の給与が、工事会社から支払われているのは、単純に事務負担を増やさないようにするためだと思います。

別々に雇用された形にすると会社ごとに、社会保険・労働保険・源泉所得税・住民税等の手続きが必要になってしまい、無駄に事務負担が増えます。このような出向の形態をとって別会社から給与を支払うこと自体は、結構あるケースです。
 また、家賃については、同じスペースを共有していても合理的に配分(人数割りとか)していれば、特に問題有りません。
 ただ、なぜ物販会社の方を赤字のままにしておくのかについては、情報が少ないですので、残念ながら前回の答え以上のものは出てきません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
経営者がおなじで、同じ事務所でやってる場合は
雑務が多くなる訳ですね。

お礼日時:2004/05/08 12:27

もう一方の会社の状況がわからないので、推測になってしまいますが、この場合税金対策というより、もともと続いている方の会社を黒字にさせたいという意図があるのかもしれません。


例えば、多額の損失を出しているA社で資金調達をするために、A社の財務状況をよく見せようと、B社に対してマージンの高い売上を計上するとか、費用を付け替えてしまうということも考えられます。(この場合B社に赤字が蓄積していきます)
もっとも、こんな粉飾は金融機関なら簡単に見破りますし、仮にこれで資金調達できたとしても、虚偽の資料によって資金を受け取ったわけですから、最悪詐欺罪のようなことにもなりかねません。

もう少し詳しい状況がわかれば、もっと突っ込んだ回答ができるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お応えいただき、ありがとうございます。
なるほど、、。そういう事もあるんですねぇ。
私も自分で経営してるわけでないので、詳しい事わからないので
説明できなくて歯がゆいですが、ひとつは、10年以上続いてる建設工事業の会社で、もう一つは3年前にできた物販系の会社ですが、物販系の会社はかれこれ、3年ほど機能してません。物販系の会社も毎月家賃も払ってるし、物販系の会社の従業員の給料は工事業の会社から支払われています。このことからどう推測しますか?
経営者は同じで、いつも物販系の会社は、品物は売れなくていいと言ってます。どういう事なんでしょう?

お礼日時:2004/05/04 21:11

法人税を免れる(軽減)するために、別法人を使い利益を減らして居ると言う説明がほしいのかな?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早いお応えありがとうございます。
そうなんです。法人税なんですが、法人税ってその1つの会社に対して
、税を支払う訳なんですが、経営者が同じ場合、もう1つ別法人を
つくったからといって法人税を減らすという事は可能なのでしょうか?それは、資本金などでまかなえれるのでしょうか?
やはり資本金とは別でその年度法人税ですから、所得金額×税率-税額控除額というのが普通の計算なんですかね?
すいません、まったくのどシロウトで、、。ちんぷんかんぷんです。

お礼日時:2004/05/02 16:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!