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工事屋さんに、前回の手抜き工事のやり直し(室外機と配管の交換)をやってもらいました。

フレア加工や真空引きは完璧だったのですが、最後のリークテストで、工事説明書には、
「2方弁の弁棒を六角レンチ(4mm)を使って、反時計方向に90°開き、5秒後に閉じ冷媒漏れの確認をする。」

と書いてありました。
つまり「微量のガス」を放出し、石けん水等で接合部の漏れを確認しろということです。

しかし、工事屋さんは、勘違いして2方弁(高圧側)を全開にしてしまいました。
「あっ!」と思ったのですが、時既に遅しでした。

次に3方弁も全開にしてしまいました。

その状態、石けん水でリークテストを行いました。
幸い漏れはありませんでした。

しかし、3方弁のサービスポートからチャージホースを抜くのに手間取ってしまい、
合計で3秒間度「シューー」という音とともにガスが漏れました。

工事屋さんは、チャージホースに残っていたガスが漏れる音だと言いましたが、
チャージホースに入っていたガスの分だけなら「シュッ」という音で終わり、
3秒間も音はしないと思います。

エアコンは25kで冷媒は800グラム位です
これはかなりの量のガスが漏れたということでしょうか?
この状態で使い続けても効率低下等の問題は生じないでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

こういう需要家さんがおられるので工事屋さんもうかうかできないですね。


と言って、工事現場を見られていなくても決して手抜きをやろうとは思いませんが。
工事屋さんは必ずしも工事説明書通りに作業するとは限りません。
熟練した工事屋さんなら、ほとんどが長年の経験や勘で工事をしますし、
全員が書けれているようなリークテストをやるとは限りません。
それだけ、工事に自信を持っているわけです。
私も現役時代、1000台以上の取り付け工事はしましたが、
書かれているようなリークテストはあまりしたことがありません。
それでもガス漏れのクレームは一台もありませんでした。
全開してからチャージホースを外されたときシューとガスが数秒漏れたと
いうことですが、この程度なら問題ありません。
普通エアコンには2~3回程度の移設時のガス漏れぐらいでガスの補充が
必要になるとは思いません。
もし全開のまま、チャージホースをつけたり外したりできないと、
運転時のガス圧測定ができなくなります。
サービスポートには自動車のタイヤのようなバルブがついているので
チャージホースを外すと、中のガスが漏れないよう弁が閉まりますので
それぐらいは心配ないですよ。
それより、工事中にあまり細かく口を挟むと業者さんに嫌われますよ。
工事の終わりがけに暖かなお飲み物を持って行ってそっと見るぐらいにしましょう。
業者さんも同じ人の子ですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

少し安心しました。

> もし全開のまま、チャージホースをつけたり外したりできないと、
> 運転時のガス圧測定ができなくなります。

この場合は、ポンプダウンしてから、チャージホースを脱着をすれば良いのではないのですか?

プロの方の横で口出しするのは、大変失礼なことで、作業に集中できず、いらだつ気持ちは、よく分かります。
こちらとしても、とても心苦しいものです。

でも、工事屋さんの中には、
配管切断後のバリ取りはしなくて良い、
真空引きは配管内圧が、-0.1mpaになれば良い(水分、ごみ等の除去は関係なし、3分もポンプを動かせば十分)
リークテストはしなくて良い、
という方もいらっしゃいますが、
それは工事説明書に書いてある工程を省略しているので、
購入者としては、理にかなっていないと感じるので不安になります。

10万円以上で購入したもので、何年間も使うものなので、
最低限、工事説明書に書いてある取付はして欲しいと、購入者としては思ってしまいます。

また、現在のR410A冷媒は、R22時代とは違いガスの補充は出来ず、全量回収して入れないさないので、
神経質になってしまいます。
簡単に補充出来て、規定量ぴったりではなく余分にガスを入れても問題ないのであれば、
私も気楽に見ていられるのですが。。。

もちろん最後には、熱いお湯で暖めておいた缶コーヒーとお菓子をお渡ししています。
量販店の工事屋さんは、件数をこなさないと儲からない、というのも分かってますから、
その場でお茶で一服というのは、かえって足止めして迷惑になる思い缶コーヒーにしています。

お礼日時:2014/02/11 23:20

ルームエエアコンには 配管15メートル分程度のガス充填されてますから


設置された配管が15メートルよりも短い場合は問題無いですよ

この回答への補足

配管長は6メートルくらいなので、4メートル分は余ってるということですね。

80グラムか~・・・

補足日時:2014/02/11 18:29
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

うちのエアコンの工事説明書には
冷媒配管許容値は15メートルですが、
「10メートルを超える場合、1メートル当たり20グラムの冷媒を追加して下さい」
と書いてありました(T_T)

お礼日時:2014/02/11 18:22

やり直しの時のガス回収などは完璧だったのでしょうね。



「微量のガス」を放出し→これは大きな穴が開いていたりすると大量に漏れるのでちょっと弁を開けて、つまり配管の中にガスを通して漏れがないか確認するためで、外に放出するものではありません。

チャージホースを外すときに漏れないような部材チャージバルブがあり、私は使っています。

今から言っても仕方がないですが、真空引きが終わったらチャージバルブを閉め、次にガスを質問にあった90度5秒ほど開けて配管にガスを充満させ→リークテストを→弁全開→ポンプ・ゲージ類取り外し→試運転とやればガスの大気中への放出はありません。

工事屋さんそれぞれの流儀があり、結構それでトラブルもなく来ているのでしょう。実際の使用には差し支えないと思いますよ。あとは気分の問題。

この回答への補足

チャージバルブの使用も求めましたが、

「室外機のバルブを壊す恐れがある。いつも使っていない」

と言ったので、使い慣れてなければそれも一理あると思って許容しました。

「ガスを90度5秒放出」せずに、チャージホース取り外す人も居ますね。
それについては、許容しているメーカーも有ったり無かったり。

日本冷凍空調工業会は作業手順を統一化して欲しいですorz

補足日時:2014/02/11 18:44
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ご回答で少し安心しました。

>配管の中にガスを通して漏れがないか確認するためで、外に放出するものではありません。

そうなんですよね~。
それまでの工事が完璧だったし、
「90度5秒」と工事説明書を目の前で読み上げたりしていたのに・・・。

少し気を抜いたら、このザマ~です(T_T)

お礼日時:2014/02/11 18:46

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