一回も披露したことのない豆知識

オークションで中古エアコンを購入しましたが、室内機に接続されている銅管は途中で切断し、先端を潰して封されていました。
低圧側銅管からオイルの様な液体が染み出してきました。

①オイルの様な液体は、一体何なのか教えていただきたいです。
②室内機内部にあるオイルの様な液体はそのまま残しておいた方がいいのでしょうか?
③きちんとポンプダウンされているのでしょうか?

エアコン配管に詳しい方、ご教授願います

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    質問が解りづらくて申し訳ございません。
    室内機側の銅管からオイルが滲み出しています。
    正常なのでしょうか?

      補足日時:2019/10/21 23:34

A 回答 (2件)

空調機械に携わる設備屋です。


エアコンに用いられるガスは冷媒ガスと呼ばれています。
冷媒ガスはフロンガスが使われる事が多くガスを圧縮する過程でオイル(潤滑油)が必要になりますのでオイルが予め混ぜられています。
この潤滑油はガスと共に配管内へ流れ室内機内部にも入り込みます。
潤滑油が配管内部を巡っている事は問題無く正常な事です。
そして、ガスを回収する際のポンプダウンは液体から気体へと状態を変化させ流れ易いフロンは簡単に回収できます。
一方、粘度があり液体の潤滑油は回収するのは困難です。
なのでポンプダウンを行っても配管内部や室内機内部に付着した潤滑油は回収できないのが実情です。
よって
①オイルは潤滑油
②そのままで問題無い
③ポンプダウンがしっかり行われていたとしてもオイルは残る
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オイルは冷媒に混合されている冷凍機油です。


冷凍機油はコンプレッサーの潤滑に必要です。
室外機のバルブがしっかり閉まっていたらオイルは漏れてきません。ポンプダウンが不十分かも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
①は解決しました。

質問が解りづらくて申し訳ございません。
室内機側の銅管からオイルが滲み出しています。
正常なのでしょうか?

お礼日時:2019/10/21 23:35

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