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ホンダのフィットがエンストしました。
コイルやプラグの劣化が原因とネットでみました。
ディーラーに持って行きやはりコイルとプラグの交換を勧められましたが、その原因を見つけるまでに約三時間かかりました。症状が出ないと分からない、見た目では判断出来ない。車を持ち込んで一時間経った時点でも原因不明と言われました。

それは、普通の事なんでしょうか?

不具合の原因にしても様々あるかもしれないので、決めつけるような事も出来ないとは思いますがもう少し簡単に原因は突き止められる物だと思ってしまっていました。

A 回答 (8件)

症状を確認しないと、修理出来ないのは当然です


故障の症状を説明する人が、正確に判断し説明できる能力があるとは限りませんから
説明を受けたとしても、想像の域を出ないということです

プラグもコイルも劣化します

プラグの寿命は2万キロ程度
長寿命タイプでも10万キロが、通常使用での限界とされています
電気は角から角に飛ぶ特性があり、電極の角が取れると想定外の位置から火花が発生してしまいます
これが、プラグが原因となる異常燃焼の代表的な事例です

コイルは高電圧がかかる部品です
高温のエンジンに接触しているという事もあり、他の通電部品よりも劣化は早い傾向にあります
樹脂製なので、経年劣化でヒビ等で外部に電気が漏れる事があります
ここで電気が漏れてしまうと、プラグに必要な電力が供給されず、異常燃焼の原因となります

どちらも劣化がすすめば、異常燃焼から失火に至り、果てはエンジンがかからなくなります
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:06

別の視点で



TDC(上死点)センサの不良(寿命)かもしれませんね。
うちの車も、エンジン停止、JAFきたら何事もなかったように
エンジンがかかり、走行可能。

ディーラでダイアグかけたら、TDC不良との事。
センサ自体は3,000円程度,技術料を含めても8,000円程度だったと思います。
中身を分解すると、たぶんホール素子とアンプが入っていました。

フィットは確かにコイルとかプラグはネットによくでていますが
全部の気筒が死なないと、エンストはしないでしょう。
といった判断からTDCはどうかなと思います。

同じような方もいらっしゃいますね。
http://ameblo.jp/koma2car/entry-11616887153.html

まずはディーラにダイアグの結果を聞いてみたらどうですか。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:06

プラグ、コイルの劣化でエンストなんてめったにありません。


プラグあある程度消耗品でもありますが、原則火花が飛べばOKです、プラグが原因のときは劣化というより、カーボン堆積等で火花が飛ばない、または碍子等破損による高耐圧の絶縁破壊です、ノーマルを数十万Kmも使うと電極が丸くなり、要求電圧が高くなるのは確かですが。
コイルはまず故障するところがありません(可動部分がない)材質の経年変化による絶縁破壊は考えられますが。
>コイルやプラグの劣化が原因とネットでみました
これが一番、無責任で良い加減です。
エンストの原因はむしろ他の原因がほとんどです、コイルにしても劣化ではなく、断線とか絶縁破壊によるsショートとか、電気関係の気まぐれ症状は修理屋泣かせが現実です。
経験、エアコンの電磁クラッチ作動せず、デーラーで分からず電装品屋へ持ち込んだが症状出ず不明。
実はデーラー担当者が電装屋に行く前、フォグのリレーとエアコンのリレーを入れ替えたそうです。
アメリカの農場のトラクタ、シリンダーに火縄のような熱源を差し込み、銃の空砲でクランキング始動する映像がありました、電気を使用しない分、信頼性は高くなります。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:07

普通にあることです。



電子制御式エンジンではある程度事までは制御用コンピュータに記録が残るので、記録が残るようなトラブルであれば比較的簡単に故障箇所の特定に至る場合もありますが、記録が残らないような不具合で点検時点において症状が出ていない場合は不良箇所の特定にかなり時間がかかる場合もあります。

不具合の症状が出ていない状態で色々と計測などを行っても、ほとんどの場合はすべて正常な値になってしまいますので、症状の再現をさせることが第一となります。

ディーラーの言う「見た目では判断できない」・「症状が出ないと判らない」というのは当然のことなのです。
むしろいい加減な判断で、部品の交換をしてしまわないことは良心的であるともいえます。

機械や電気の話では良くあることなのですが、例えば最近の自動車のように高度に電子化されたものでは、コントロールユニット内にある数百から千箇所近い半田付けに目には見えないような微小なクラック(ひび割れ)が入っていて、それがある温度などの条件のときに接触不良を起こし、それが原因で不具合を生じるなどということも起こるのです。このような場合でも不具合が生じている状態で検査をすればどこの回路で異常が出ているかは計測器を使って調べる事ができます。しかし症状が出ていない状態で調べるとなると片っ端から顕微鏡でも使ってみていくより方法がなく膨大な時間がかかります。

産業機械などで緊急を要し金銭に変えられない(1日とめれば数100万円単位の損失になることが普通にありますから)ような場合は、関係するすべての部品を取り替えてしまうこともあるのですが、自家用車ではそのようなことは出来ません。

私も今は産業機械の分野の技術者ですが以前は車の電子制御関係の技術者をしていましたが、症状の再現が難しいような場合は、数日間車を預かっての修理となることも珍しくはありません。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:07

現象が出ていないときは不良箇所を特定できないし、部品交換は、即、お金の負担を伴うので、たぶんここだろうという曖昧な手ごたえではやれないので、そういうことは多々有るものとおもわれます。

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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:07

電気は目で見えませんし、複雑な回路で構成されています。


同じようなことが、今、目の前で起こっていないと、どの部品が悪いのかを特定することは困難です。

場合によっては数日かかることもありますから、3時間は普通と言えば普通ですね。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:08

熱が原因に起因する場合、エンジンを動かして温度が上昇しないと症状が出ない事があります。



原因を特定するには「再現性」が重要なのですが、この再現がなかなか出ない場合は多々あります。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:08

電気系ですと普通のことですね。



電気系は中途半端に調子が悪い状態が続くということがまずなく、症状が出るとこの車はもうダメなんじゃないかってくらい激烈だったり特徴的な症状を示す(或いは自己診断に引っかかる)場合が多いのですが、症状が出ていない時は例えば直前などに警告灯が点いてエラーログがコンピュータに残っているとかでなければ、全く完調の状態で稼働し正常にしか見えないからです。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。コイル交換でとりあえず症状は直りました。

お礼日時:2014/03/26 13:09

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