ショボ短歌会

昨日、義妹(弟のお嫁さん)が私の結婚式で、私が母から譲り受けた着物を着たいと言っているけど、私は着てほしくない。
と質問したものです。
沢山のアドバイスありがとうございました。

ありから、母に相談しましたが結果は

私の気持ちは十分わかるけど、今後の家族が上手くいくことも考えて貸してあげなさい。

と言うことでした。
私のわがままという感じにも言われ、一生に一回の結婚式でなぜ私が義妹のために我慢しないといけないのか、まだ納得がいっていません。

昨日アドバイスをいただいたように、考え方を変えてみようとも思いましたが、そんなことを考えているうちに結婚式を挙げることが憂うつになってきてしまいました。
楽しみな気持ちよりも悲しい気持ちでいっぱいです。

もう義妹には、貸さないといけなくなったので何か意識を変える方法はないでしょうか?
何度もすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

こんにちは。

40代後半既婚女性です。

前のご質問にも回答しました。

「今後の家族が上手くいくことも考えて貸してあげなさい。」と母上に言われたんですね。

なるほど。母上様は賢い方です。
前にも書きましたが、母上様が、姑であるという
強い立場を利用して、
「この着物は娘にあげるので、嫁に着せることならん。」と
言ってもらったらいいと書きました。

でもそれをしたら、
絶対にお嫁さんが傷ついたり、不快に思い、
母上様とお嫁さんの間に溝ができるし、
あなた様とお嫁さんの間にも溝ができるし、(あなた様が母上様に言わせたのだと思うから。)
そして、その延長に
弟さんとその奥さんの間にも溝ができる結果になるのは明白です。

しかし母上様が「別に嫁にどう思われようが、息子夫婦がどうなろうが、
知ったことではない。とにかく嫁に着物を貸すのはお断りなのよ!」と言うような、
とても強気で「嫁なんかいじめてなんぼ。」
「嫁に来たからには、こっちのいう事に文句言わせないわよ。」
そういう母上様であってくれれば、この策で行ける・・・と思ったのです。

ところが、母上様は先を見通せる賢いお方と見えます。

断ることで、お嫁さんと母上様あなた様、
息子夫婦の仲にひびが入ることを懸念しています。

その留袖をあなた様がその日に着る予定なら、
最優先は花嫁のあなた様です。

でも着ないことは明白ですので、
一族の平和のために一肌脱ぐ
そういう気持ちになれませんか。

弟さんが可愛い。
そうおもえば、弟さん夫婦が末永く夫婦円満でいてほしい。
義妹さんに、旦那さまである弟さんを
下にも置かぬ大事な扱いをしてほしい。
そう願うなら、その和服を譲るのではなく、
貸すのですから、貸すことで義妹さんが、
「優しい義姉さん」「あなたのお姉さんは優しいわ。」「私は大好きです。」と
弟さんに何かにつけ話す。

そういうことを言う奥さんを嫌う旦那様はいません。
やれうちの奥さんは、僕の姉貴のファンなんだ。
何と嬉しいことか。
結婚相手の僕だけでなく、姉や母のことも好きになってくれて、
ああ、結婚してよかった~!

そういう夫婦になり、弟さんはニコニコ円満です。
そういう息子夫婦を見て、母上様は大喜びですよ。

そういうこと母上様は言っているのです。
それが「家族がうまくいく」ということです。

元々母上様の着物です。
母上様から「貸してあげなさい」と言われて
頑張って一族のために辛抱したんだから、
母上様には別に訪問着でも新調してもらったいかがですか?
お高い帯とか。

以上参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母にも同じ様なことを昨日言われ、母も言葉足らずなところもあったのでしょう。昨日は、なぜそんなことを言うの?母の気持ちがわからない。と思っていたのですが、アドバイスを見てやっと心のモヤモヤが晴れた気がします!

まだ今は、ぜひ私の着物を使って!という気持ちではありませんが、昨日よりは義妹に着てもらってもいいかな。という気持ちになっています。

母がこんな思いで、昨日私に言ったんだ。と思うと胸がいっぱいになりました。
結婚式も前向きに進められそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/14 22:19

こんにちは。

前回のご質問から拝見しておりました。
賛否両論出ていたので黙していましたが…、さらにいろんなご意見が出て却ってお迷いかも知れませんね。
なので多数決ではないけど私の考えもその隅に加えて頂こうと思いました。

女紋の話ももっともで、お母様の実家の紋のついた着物を義妹さんが着るのはたしかにおかしい。
しかし今どき家紋にこだわる方がどれくらいいらっしゃるか?という事もあります。
紋のことも踏まえた上でお母様が「貸してあげなさい」と言ってるなら、それを尊重するしかないですね。

すでにあなたがお召しになった色留袖を今度は義妹さんが着る。
親族の方々はそれを見て、気前の良い優しい姉さんだと思うでしょう。
もちろん本来は義妹さんは自分の実家で用意してもらった着物を着るべきなので、「アラ、同じ着物?」と思う人がいた場合、恥ずかしいのは貴女じゃなくて義妹さんなんです。
あなたは自分の株を上げる事はあっても決して下がりません。
下がるとすれば義妹さんの方。

着物は箪笥の肥やしにしておくよりも一回でも着てあげた方が良いのです。
汚れたら手入れすれば良いし、虫干し代わりと思って貸してあげたらいかがでしょう。
もちろんあなたの気持ちとすれば貸さないで済む方法があれば良いのでしょうが。
貸すと決まってしまったなら、文字通り姉御肌に徹しては。
後になればそうして良かったと思う結果になることがありますよ。
因果応報と言うけれど、人にしてあげた事はきっと自分に返ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母も着物はいつまでも着られるものではないから、一回でも多く着てもらったらいい。と言ってました。
家紋にもあまりこだわる家系ではないので、今回は母の意見を尊重しようと思います。

お礼日時:2014/02/14 22:23

こんにちは。

再度の回答です。

前の質問で他の方の返事を見ていませんでした。

留袖には女紋が入っているのですね。

それではどんなことがあっても、
弟さんの奥さんは
それを着ることはできませんよ。

母上様の母上様・・・そのまた母上様・・・
女系の血統を示す紋がついているからです。

この紋が、あなた様の父上様の紋(家の紋)なら
弟さんの奥様が着るのはかまいません。

しかし女紋がついているならば、血がつながっていない人間は手を出してはいけないものです。

母上様はそれを知らずに、お嫁さんに貸してあげなさいと言っています。
あなた様が「祖母から母そして、私という関係にずかずか入ってきたようで不快」というのが当然です。

貸してはいけない和服ですよ。

180度、前の回答を撤回します。

母上様に「女紋がついているから、弟の奥さんは着る権利がない和服だ。」ということを
説明してください。
意地悪ではないのです。
そういう性質の和服だからです。

弟さんの奥さんには、新しく家紋の入っている留袖を誂えてあげたらいいのです。

女紋のその和服を着ると、弟さんの奥様は一族の笑いものになります。

弟さんも一族の長老から叱責を受け、母上様も大変叱られます。
酷い場合は、結婚式そのものが取りやめになる可能性だってありますし、
弟さん夫婦に離婚を求める親戚だって出てくるかもしれません。

「家族がうまくいくために貸しなさい」
逆です。
うまくいくためには、貸さないことです。
大きなトラブルのもとになります。

お嫁さんを守るため。と説明したら
納得するでしょう。
それを着ると、お嫁さんは一生涯消えない大恥をかきますので、
お嫁さんの名誉のためにも、
どうか貸すのはおやめください。

女紋についてよく調べて、お嫁さんに解説することです。

この回答への補足

女紋については、私は詳しくは分かりませんが着物の着付けも自分でできる母が知らないはずはないと思います。
しかし、親戚や祖母もすごくこだわりがある家系ではないので色々言われるかたはいないかと思います。
それを踏まえた上で、先のアドバイスをベストアンサーにさせて頂きました。
本当にありがとうございます。

補足日時:2014/02/14 22:11
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意識を変える方法ですか・・・。



物に執着しているというよりは、
義妹に貸したくないという心理のようですね。

義妹が結婚式にその色留袖を着ることで、
周囲の人から注目されること
(「あら、それお母さんの着物ね」と言われ、それをきっかけに自分の知らないところで皆が仲良くなっていくとか)
が何となくモヤモヤするっていう感じに受け取れるんですけれど、
間違っているでしょうか?

あなたが主役なのに、
自分はこれから家を離れるのに、
義妹は自分の両親や親戚にどんどん溶け込んで可愛がられていきそう。
そこに嫉妬というか焦りを感じているのではないかと思うのです。

今まで自分の絶対的な定位置を、
義妹に取られてしまうような。

そんな気持ちが「母から譲り受けた着物」に象徴されているように思います。

わがままというより、
ちょっと喪失感が怖いのでしょうね。
不安が母親への甘えに繋がっているのでしょう。

それだけご実家の居心地が良かったのだと思います。

でも、それは乗り越えなくては。
あなたの居場所はこれからはご主人の家に作らないといけません。
親子の縁は切れませんが、
今までと同じような距離感では婚家との距離が埋まりません。

義妹のように、一日も早く婚家やご主人の親戚に馴染むことです。


あなたが実家での発言力をいつまでも持ち続けるのは、
ご実家にとってもあなたにとってもあまり良いことではありません。
あなたのお母様はそれが分かっているからこそ、
敢えてあなたに譲った着物を義妹に貸してあげなさいと言っているのかもしれません。

弟さんが跡取りかどうかはわかりませんが、
もしそうならいずれは弟さんとお嫁さんがご実家の墓を守ることになりますよね。
将来はそういう立場にあるのです。

着物については今回はもう貸さなくてはいけないので諦めるしかないですよね。
しかし、あくまで「貸してあげる」だけですので、
今後はあなた個人の財産として婚家に持っていき、求められても断るようにしましょう。
義妹のご実家で用意するか、あなたのお母様と別の留袖を購入してもらう方が良いでしょう。

披露宴の途中などに、簡単な家族の紹介などを入れ、
義妹の紹介時に「本日は新婦がお母様から譲られた大切なお着物を借りていらっしゃいます。
婚家にすぐに馴染んでいる義妹さんを見習って、
〇さんも新しいご家族やご親戚に溶け込めるように頑張りたいそうです」
みたいな説明を入れてもらうとか。
でも本気でないならちょっと嫌らしいでしょう?

本来は留袖などは花嫁衣装として実家で用意していくものですから、
貸したりしなくて良いのです。
けれども、それでは角が立つというのがあなたのご実家のスタンスですから、
家を出るまでは納得するしかないですね。

家を出たなら実家のやり方には倣わなくて良いので、
あなたの判断で貸すも貸さないも自由だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に私の心を代弁して頂いたような文章で、「そうか。私は寂しかったんだな。喪失感だったんだ。」と納得できました。
これからは、おっしゃる通り彼と彼の家族と一日でも早く馴染めるようにがんばりたいと思います。

お礼日時:2014/02/14 22:04

 前回の質問にも何かアドバイスをしたいなと思っていたんだけれど・・・・。


 集合写真で「同じ着物!」って丸わかりになるよ~それでもいいの?って言って止めたかったなあ。

 新しい着物を買う!

 私は毎日着物なんで、今更一枚増えたところで誰も知らない・・・・・。ので、買っちゃいます。

 せめて帯だけは違うのをしてもらう・・・・・。

 本当に好きなんだね。その色留袖。

 私としては気持ちが分かるので、まだ「だだをこねたい」気分です。(けしかけてごめんなさい)
 
 その着物は彼女にあげて、新しいものを買いましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
写真になって残る。
と、いうことも私が貸したくなかった理由の一つです。

お礼日時:2014/02/14 22:00

私は結婚式に憧れがないです。


だから結婚式をしたいとも思いません。
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この回答へのお礼

私も憧れがなければ、こんな風にはなってなかったと思います。
でも、子どもの頃からの憧れなので、やっぱり素敵な結婚式を挙げたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/14 21:51

逆に義妹からアクセサリーなどの何かを借りてみたらどうですか?



そうすることで「我慢して貸した」という意識から、「お互いに貸し借りした」という意識に変わり、憂鬱感が薄れるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど!
それも一つの方法かもしれないですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2014/02/14 21:49

 実母からの贈り物ですから義理妹なんかに貸す必要は無いですよ



そんな事で角が立つのであれば、これからももっと他の事でトラブルが続きますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。新しく家族が増えると複雑なことも増えますね。
波風立てず過ごすことが理想的ですが。

お礼日時:2014/02/14 21:48

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