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理科の教科書に載っていて疑問に感じたのですがなぜ回路に抵抗器を並列に繋ぐと抵抗が小さくなるのですか?

A 回答 (3件)

抵抗とは、電気が流れる道を通りにくくしている物と考えてください。



電気の代わりに車が通ると仮定すれば、道路幅が広く何台も同時に走れた道が、ある場所で細く成って居れば車の流れは悪くなります。
しかし、その細い道でも何本も平行に並べれば、通れる車の台数も増えます。
これがいわゆる並列繋ぎで、抵抗が小さくなる理由です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
車の例えが頭にとても入りやすかったです。
もし、今度質問したときは宜しくお願いします。

お礼日時:2014/02/16 21:42

抵抗とは電流の通りにくさです。


抵抗を直列につなぐと電流は2つの抵抗を抜けないといけないので
抵抗は大きくなります。
並列につなぐとどちらかの抵抗を抜けるだけでいいので、1つのときよりも
通りやすくなるので抵抗は減ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ベストアンサーでなくてスミマセン
だけど、とてもわかりやすかったです。
また、質問した時も宜しくお願いします。

お礼日時:2014/02/16 21:38

抵抗とは「電流の流れにくさ」を表したものである、ことは理解されていると考えます。



同じ抵抗を並列につなぐことで、電流が流れることができる道が広がることになります。したがって、並列接続では抵抗は小さくなるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ベストアンサーでなくてスミマセン
だけどとってもわかりやすかったです。
また、質問したときは宜しくお願いします。

お礼日時:2014/02/16 21:36

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