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日本語での正式な呼び名は燃料タンクなんですか?敵性言語が使えない状態だからタンクとは言わないような気がします

あと戦闘になると切り離すらしいですが、誘爆を防ぐ為にでしょうか、それともそれは気の所為で、空になったからデッドウェイトになるから切り離しているだけでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 松本零士のザ・コクピットを読んだ時に戦闘時にカコッと腹部のタンクを外しているシーンを思い出して質問しました
    何にも知らない時はあれを爆弾だと思ってました

      補足日時:2024/07/20 08:46

A 回答 (6件)

「落下増槽」のことですね。


戦闘になると、戦闘機は急激な機動を行いますので、落下増槽がくっついていると空力抵抗が増えて動きが悪くなりますし、機体への負荷が増えますからね。当然、敵の攻撃による誘爆を防ぎたいというのもあるでしょう。
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>日本語での正式な呼び名は燃料タンクなんですか?敵性言語が使えない状態だからタンクとは言わないような気がします



既に出ているけど、日本語では増槽、帝国陸軍では落下タンクと呼称。適性語狩りは民間への過剰な指導で、軍はさほどでもない。

>あと戦闘になると切り離すらしいですが、誘爆を防ぐ為にでしょうか、

燃料がある状態だと重くて空戦に不利だから。たとえ空でも、空力上よくないという理由もある。
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('ω') 今でも普通に「増槽」と呼んでいますよ。

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増槽です


槽がタンク
今回の場合は戦闘の際切り離しますので1番さんの仰る通りです
重量と空気抵抗を減らすため
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当初は金属製だった「増槽」も戦闘開始時切り離して捨ててしまうので、資源に乏しい日本軍は、竹の骨組みに和紙を貼って作ったものも使っていたようですね



https://togetter.com/li/1823681

空気抵抗を生みますし、防弾性ゼロなので戦闘中に被弾すれば致命傷になりかねません
戦闘開始の際には切り離します
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「増槽」なんて言ってましたね。



タンク自体の重さも結構あるから
戦闘になれば機体を軽くするために切り離すんでしょう。
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