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昭和60年ころのヤビツ峠の70号の道路の様子についてご存知であれば教えてください。

記憶によると、こどものとき(昭和60年ころ)好奇心で、自転車でヤビツ峠に登ったことがありました。
246号から入って、坂がキツくなると小さな自転車を押しながら頂上のロータリーにたどりつきました。
出発前に家で見ていた当時の地図には、ヤビツ峠の頂上から先の道路は、途中で消失(?)していたような気もします。
なので、「この先の道はどうなっているんだろう」と好奇心が湧き、ロータリーを通過して先に進んでいったところ、しばらくしてどんどん道が細くなり、気が付くとアスファルトがなくなって砂利道になり、ついには、道を走っているのか、草むらを走っているのかわからなくなり、危険を感じて引き返した、ということがありました。

それから時が経って、平成13年ころ、同じルートで、家族と車でドライブに行きました。そのときは、もう、ヤビツ峠から宮ヶ瀬までは、アスファルトで舗装されていて「あれっ??」と思いました。

そこで質問なのですが、現在の70号が宮ヶ瀬のほうまで舗装されたのは、いつごろでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。

A 回答 (1件)

現在の70号が宮ヶ瀬のほうまで舗装されたのは、いつごろなのか、まったく知りませんが、神奈川県道70号秦野清川線の途中の吹風トンネルは竣工年 1987年(昭和62年)、釜田川橋は架設年 1988年(昭和63年)、県道70号線では最も新しい隧道の大洞トンネルは竣工年 1994年(平成6年)3月だそうです。

県道70号線では最も古く狭い隧道は塩水トンネルで竣工年 1935年(昭和10年)だそうです。 アスファルト/コンクリート舗装と砂利舗装の切り替え完了がいつかわかりませんが、神奈川県愛甲郡清川村にある塩水林道が1968年12月に開通、全長4.6kmで全線舗装されているそうですから、この頃には、県道70号の道筋が現在と同じではない部分があったとしても、たぶん舗装されているのでしょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/aomaru_atsugi_129246412 …
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この回答へのお礼

詳しい情報ありがとうございました。
なるほど。私がはじめて通ったのちに着々と整備されていった様子が想像できました。
先へ進むにつれて道がかすれていくように消失していき、人の気配がまったく消えたとき、「ひょっとすると、もうこの世に人間は自分一人しかいないんじゃないか」という恐怖感が湧いてきたこと、帰り道にロータリーでバイクツーリングの人たちを見た時のうれしさをまた思い出しました。

お礼日時:2014/04/12 11:18

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