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少し前に、ネットで前宣伝されていた時から、見ようと思っていました。

とりあえず、この作品のホームページ
http://www.odd-thomas.jp/

で、あるサイトにて、先行配信されたので、早々見ました。
その感想は、個人的にですが、面白かったです。
と、言うより、ラストはとっても泣けました!!
実に、久しぶりに、思わず涙してしまいました。

作品自体は、それ程、強烈なインパクトのある内容ではありませんが、この作品の主人公であるトーマス(アントン・イエルチン)。この人、リメイク版の劇場版スタートレックに、ロシア人役として出た、あの、印象深い方なんですね。

その方が、今回は主人公として実に楽しめる主人公として、この作品を面白おかしく、そして、ホロッとラストは悲しませてくれました。

内容は、まだ、新しい作品なので、是非ともご覧になってから判断して下さい。

と、本題ですが、実はこの作品。
アメリカでは、劇場未公開作品なんですが、何故、未公開なのかが個人的に疑問なのですが!?
何方か、未公開のいきさつと言うか理由。
御存じの方いませんかと言うのが、質問の本筋であります。

また、同様に、この作品をご覧になられたかた。
御意見なども、お聞かせ下さい。

本当に、久しぶりに、娯楽映画として楽しめ、なおかつ、泣かせてくれた映画久しぶりでした。

ラスト、主人公トーマスが、ちょっと可哀想かなと思う自分であります。

A 回答 (1件)

アメリカで劇場未公開となったのは、大人の事情です。

出資者との間で訴訟が起きたようです。撮影が一時ストップしたと思うのですが、すぐにはそのニュースを見つけられませんでした。
http://www.firstshowing.net/2013/odd-thomas-with …
http://en.wikipedia.org/wiki/Odd_Thomas_%28film% …
http://coelacanthnote.blog9.fc2.com/blog-entry-8 …
http://yoshinogi.blog42.fc2.com/blog-entry-498.h …

原作ファンとしては、映像化に期待はしてませんでした。なので、映画館で観ながらそれは違うと思う所も幾つかありましたが、感想としては「意外と良かった」です。

原作は、オッドが自分のために書いている文章という設定なので、オッドの容姿に関する描写がなく、表紙は原書・訳書とも4作目まで顔が描かれていません(前日譚などを描いた漫画作品などは別にして)。そういう意味でも、映像化に対してファンは複雑な気持ちになる作品です。

原作ですが、現在6作目まで刊行されており、日本語訳は4作目までハヤカワ文庫から刊行されています。1作目から順番に是非読んでください。

この回答への補足

やはり。と、言うか、予想していた通り、この作品に対する知名度の低さが残念でなりません。

個人的には、大変気に入った作品なのですが、これ以上の回答は、当分なさそうなので、回答頂きました、-さんに、ベストアンサーを送りたいと思います。

補足日時:2014/03/15 07:28
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この回答へのお礼

原作があるとは、知らなかったのです。

無知、と言うか、気にいった作品にもかかわらず、本当に何も知らなくて・・・・

そして、成程ね。映画の終わり方が、まだまだ続く雰囲気だった理由がわかった気がします。

ただ、ラストでオッドの恋人が・・・していたのは、正直な話、驚きと共に、オッドが可哀想だなと思いました。
原作では、どんなオッドを見せてくれるんでしょうか。
読んでみたいと思います。

また、アメリカで未公開の理由が、意外なかたちなので驚いてます。

複雑なんですね。
アメリカでは。

でもまあ、もしかしての日本先行公開だとしたら、原作の内容知りませんが、映画では本当に面白かったです。
と、言うか、主人公オッド役に、あの方がピッタリはまり役。
の様な気がしています。

ともあれ、詳しい回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/14 17:35

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