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インターネットで家の水質検査ができるキットを買いました。
し薬に過ヨウ素酸カリウム、やエタノール45%を使っています。あまり深く考えず、リビングのテーブルで実施したのですが、換気をしていましたが手袋などはしていません。口や目には入ってないと思いますがどの程度危険なものでしょうか?別の部屋には五ヶ月の赤ちゃんもいました。手はよく洗い、ふきそうじもしました。
それでも微量の飛沫がもし飛んだりして危険だったりしますか?

A 回答 (2件)

#1です。

補足ありがとうございました。

そのキットの過ヨウ素酸カリウムは溶液で液体のはずです。微量なら飲み込んでも皮膚に付着しても眼に入っても害はないと思ってください。

ただ、「蒸気、粉塵」となると皮膚、眼、鼻、のどなどの粘膜を強く刺激し、腹痛、悪心、おう吐、下痢、チアノーゼ、呼吸困難、意識不明の急性症状を生じます。多量の場合は死亡する恐れがあります。

そのような訳で換気が必要になるのです。ビニル手袋やめがねなどの保護具も着用したほうが安心です。また、可燃性の物質ではありませんが、酸化剤のため他の可燃物の燃焼を助長させる働きもあります。



エタノールですが、これは50%程度の濃度の場合、室温で引火します。その他として妊娠中に摂取すると胎児に悪影響を与える可能性があります。(酒ですからね。)

この場合も扱う際には、換気とめがねは必要ですがビニル手袋は必要ありません。しかし同時に過ヨウ素酸カリウムを扱うことになりますから必然的にビニル手袋を着用することになります。
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この回答へのお礼

本当に詳しく教えていただきありがとうございました。
し薬は粉状のものを1.5ccの水道水に溶かしてチェックするものと、液体の物は2滴くらいいれただけでした。おっしゃるような蒸気や粉塵などは当てはまらないかなと思います。しばらく、換気扇も使い窓もあけていました。最悪、吸い込んでいても自分だけかと思います。今のところなんの症状もないです。
ありがとうございました

お礼日時:2014/03/17 21:38

こんにちは。



毒性は気にしないでも良いと思いますが、ビニル手袋・めがねを着用したほうが無難です。

ただ火災防止のため

・熱、火花、裸火、高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。


・衣類、その他の可燃物から遠ざけること。


・裸火または他の着火源に噴霧しないこと。


に注意しましょう。

換気をしたのは正解でしたね。

この回答への補足

ありがとうございます。とても詳しく書いていただき感謝します。
すみません、過ヨウ素酸カリウムとエタノールのどちらが危険なのでしょうか?
まわりは床や作業周辺は拭いていますが、毒性は気にしなくてよいレベルというのは、万が一飛沫が飛んでいて清掃し忘れたものを赤ちゃんがなめたらと考えるとどこまで掃除が必要かなと思ってしまいました。最初から気をつければよかったんですが。明らかに舐めたり、目に入ったというさことはないです。
ちなみに試薬の量も、もともと水1.5ccに対して使うものなので微量だと思いますが。

補足日時:2014/03/17 18:18
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