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テントの全面に敷く銀マットについての質問です。
これまで使っていたマットの破れが目立ってきたので買い替えようと店に行きました。すると、従来の2mm厚のもの以外に、1mm厚のものが売られていることに気付きました。2mm厚のものに比べて安価で、とてもコンパクトなので魅力的に映りましたが、断熱性の差異が気にかかります。1mm厚の銀マットをご使用の方のご感想を伺えると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

雪山で使ったことはないですが、1ミリも2ミリもそんなに違いはないと思います。


100均でかなり薄い(たぶんこれが1mmだったと思う)のを見つけて使っています。
断熱云々より、地面からの湿気を遮断するのと、テントのボトムの保護(テント内で、角のあるものを落としたり何かの下敷きになってしまった時の緩衝材の役目)が主で、睡眠時の快適性確保は前回答者さんも言われているインフレータブルマット(山岳向けは厚さ2センチ程度)が担う事になります。
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この回答へのお礼

100円ショップを探してみます。100円ならNGでも諦めがつきますし。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/25 21:45

10年ほど前は銀マットを多用していました。


最近の銀マットは改良されているかもしれませんので、以下参考程度にお読みいただければと思います。

冬登山されるのでなければ1mmと2mmの断熱性はそんなに変わりません(R値=0.5と0.8)。
もし雪山登山(要R値5以上)に使われるのであれば銀マットは論外です。

夏山で銀マットの厚みによって変わるのは 背中の痛さ です。
キャンプ場などの整地され、小石すらない場所では問題ありません。

小石がゴロゴロしている場所(痛い)
冷えた大きな石の上(寒い)
湿気が逃げない環境(露で寝袋が濡れ性能が落ちる)

上記のような場所で寝るような場合であれば厚いものに比べ少し不快感が増すかもしれません。

さて、ここまでお伝えしたところで質問者様はインフレータブルマット(R値=2以上)というのは御存じでしょうか?
巻くと銀マット大程度になり、バルブを開けると自動的に膨らんで4cm程度の高さのあるマットに変わるスグレモノです。
3000~5000円程度なのでこちらも御検討されればと思います。

写真が多いので以下のサイトを紹介いたしますが、高いのと他に洋物があるのでこのサイトでの購入はお勧めいたしません。

使い方参考
http://item.rakuten.co.jp/otogino/airmat/

購入時はネットではなくてちゃんとした登山用具屋さんで選ばれると良いかと思います。
畳み方に少しコツがあるので店員さんに教えて貰えると快適に使えるかと思います。

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

詳細な情報をありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/25 21:44

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