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いけにえ文化について興味が沸きました。

神様は本当にいけにえを欲しがったのでしょうか?なぜいけにえなのでしょうか?
それとも人間達の自己満足として、いけにえという体裁で人を公開的に殺してイライラやストレス不安を和らげていたのでしょうか?

またいけにえ文化について、心理学的な解釈がある本をご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

生贄文化は世界中に有りますねー、インカ帝国とかマヤ文明は人間の生娘ですねー。



ユダヤ教は人間の代わりとして山羊、神道は鶏とかて゛日本では人身御供も有りましたねー松江城の基礎が固まらないのでニッチモサッチモで人柱に生娘を埋めて柱建てたら安定して城完成伝説等マダマダ有りますねー。


この生贄伝説.説は人間誕生迄サカノボルと見て居ます、要は原人に自身に似た遺伝子を掛け合わせて現代人を作った異星人に迄、つまり自身は爬虫類系エイリアンでその遺伝子と原人を掛け合わせて生まれたのが現代人です、その邪悪な精神が綿々と受け継がれて来てるのが争いから生贄から奴隷等有るゆる不条理に反映されてると思ってます、血が繋がってますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。

人間誕生説まで教えて頂いてありがとうございます。
そうですね。異星人に遺伝子操作される前の猿人類達には生贄という発想はあったのか、気になりました。
出来る限り調べてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/14 12:21

キリスト教においては神様は生贄を求めていません むしろそのようなことは「心にものぼったことはなく」「神は邪悪なものの死さえよろこばれない」というようなことが聖書に書かれています


イエスキリストは刑柱上の死をとげましたが 張り付けたのは敵であり生贄になったのとは異なります
全人類に真の命を得る機会を与えるためにあがないとなられました
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。

キリスト教には生贄がないのですね。慈悲深いキリスト様ですものね。生贄で喜ぶはずがありませんよね。

お礼日時:2014/05/14 12:13

>神は本当にいけにえを欲しがったか?なぜいけにえなのか?…1


>それとも人間達の自己満足として、人を公開的に殺していたのか?…2
>いけにえ文化について、心理学的な解釈がある本…3

としてですが、まず、1番目。

一応、「神様」のことといえば「聖書」も関係がないとは言えないと思いますので、見てみますと、次のような言葉があります。
「レビ記」では「あなたの子どもをモレクにささげてはならない。またあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。」(18:21)
「エレミヤ書」には、神の「心理」のようなものが書いてあります。
「主は言われる、ユダの民はわたしの前に悪を行い、わたしの名をもってとなえられる家に、憎むべき者を置いてそこを汚した。」(7:30)
「またベンヒンノムの谷にあるトペテの高き所を築いて、むすこ娘を火に焼いた。わたしはそれを命じたことはなく、またそのようなことを考えたこともなかった。」(7:31)(日本聖書協会1954年版口語訳)
(“考えたこともなかった”については、エレミヤ書の19:5、32:35にもあり)
そうすると、「(人間の)いけにえ」というものは、少なくとも聖書の神の“心”から出たものではない、と結論できると思いますが。

2番目ですが、一つは民族的な「信仰」が関係しているのではないでしょうか。
例えば、Wikipedia の「アステカ」の項には、「メソアメリカでは太陽は消滅するという終末信仰が普及していて、人間の新鮮な心臓を神に奉げることで太陽の消滅を先延ばしすることが可能になると信じられていた。そのため人々は日常的に人身御供を行い生贄になった者の心臓を神に捧げた。」などの記載があります。
もっとも、単にそれだけでは、「心理学的な」分野まで踏み込んだ説明とは言えませんね。しかし、考えてみますと、「いけにえ」とは、自分より高い存在に「ささげよう」とする行為ですよね?そうすると、例えば、災いからの保護、降雨や豊穣、人間より高い存在をよろこばせたい、そうする義務がある、という感覚や信念が根底にあることは否定できないのではないでしょうか。
もう一つは、「いけにえ」は、人が人の血を流す(命を奪う)行為なので、どんな時代であれ、人の道に反するものと評価されねばならない、にもかかわらず、かかる行為を是認し大々的に行なう文化、国家、民族が存在したということは、その基になる強い力が人間に働いている証拠であることは確かです。

3番目は、不勉強のため知りません。碩学の方々のコメントがあるとよいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。

とても具体的でわかりやすかったです。
生贄を気にしだした時から、人間の危機に対しての本質的な事を探りたくなりました。
回答者様のご回答はとても参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/14 12:17

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