大幅遅刻、どちらが腹が立つ？

Question

下らない話ですみません。

先日、後輩が約束に遅刻してきたのですが、理由が「約束を忘れてた」でした。
同僚が激怒してる間に、考えたのです。
約束時間は14:30、後輩が来たのが16:30。

「『時間を勘違いしていました。午後4時じゃなくて、14時でしたね！』と言えばごまかせたのに」

すると同僚は「14時と4時間違えるとか子供か！ビジネスマンとしてあり得ないだろ！そんな間抜けなヤツよけい腹が立つわ！」と言いました。
私は「忘れてて2時間遅刻もあり得ない。どっちもあり得ないなら、一応マジメに時間通りに来ようとした、でも時間を勘違いしてた、の方が好感が持てる」と反論しました。
同僚は「忘れてた、はあり得ないけどある意味男らしい。14時と4時間違いはマジメなのに馬鹿って感じで一番仕事したくないタイプ」
といつまでも平行線です。

ちなみに遅刻した本人にきいてみると、
「忘れてた、はナシっすね。14時と4時もナシっすけど、許さないと心狭いと思われそうだから表面的にはアリにします」
みたいなこと言ってました。
ナシなら遅刻するなと思いました。

みなさんはどう思いますか？
「両方ナシ」という当たり前の回答は不可とします。
究極の選択で、どちらか選んでください。
「遊びの約束ならアリ、ビジネスならナシ」とか「友人ならアリ、彼氏ならナシ」みたいな回答でもOKです。

hekiyu · Accepted Answer

約束の存在そのものを忘れていた場合と
約束の存在は覚えていたが、時間を間違えた
場合の比較ですね。

約束の時間は、約束の存在を前提としています
から、約束の存在そのモノの方が基本的だ
ということが出来るでしょう。

だから、約束の存在そのものの忘却の方が
より根源的で罪深い、と言えると思います。

ま、私に言わせれば五十歩百歩です。

○五十歩百歩
《戦闘の際に50歩逃げた者が100歩逃げた者を臆病だと笑ったが、
逃げたことには変わりはないという「孟子」梁恵王上の寓話から》
少しの違いはあっても、本質的には同じであるということ。

kannzou001 · Answer

私は「忘れてた」の方が腹が立ちますね。その人は、入試受験や企業の採用試験。大好きな異性との初デートの日。そんな大事な日を忘れますか？

忘れると言う事は「その程度」だからなんです。
「あなたは私が忘れるくらい、重要度の低い人間なんです」と言っている様なものなので、ビジネスでも友人関係でも「忘れた」は言ってはいけません。

時間の勘違いは、遅刻して迷惑を欠けた事は謝らなければなりませんが、誤って済む話です。まぁこれも本当に重要と思ってるなら、何度も確認するから勘違いもしないが、うっかりミスは人間誰でもあります。それに、連絡の仕方が悪くて勘違いを誘発してしまった場合もありますから、お互い様と言う感じで収めてくれるかもしれません。

h_bopper2002 · Answer

「時間を勘違いしていました。午後4時じゃなくて、14時でしたね！」も「約束を忘れてた」も両方アリです。なぜなら、人生そんなこともあるからです。あるいは、後輩にとって、わすれてしまうほど重要性のない約束だったのかもしれません。「あり得ない」という感想は、そのようなあらゆる可能性を考えることができない狭量な態度だとおもいます。
どちらもアリですが、どちらかと言うと、「時間を勘違いしていました。午後4時じゃなくて、14時でしたね！」のほうが雑談として気が利いていると思います。

大幅遅刻、どちらが腹が立つ？

約束の存在そのものを忘れていた場合と

私は「忘れてた」の方が腹が立ちますね。

「時間を勘違いしていました。

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