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打ち込み式のポールがセットになった3mの鯉のぼりを購入し、早速庭に打ち込んだところ、どうも我が家の地盤が緩いようで少しグラつきます。
基礎を作ろうか、鋼管パイプなどで補強しようかと考えていますが、よく分かりません。
基礎の作り方、鋼管パイプでの補強の仕方を詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

ポールは1本に決まっていますが、支えの杭はあるのでしょうか。


簡単に抜ける深さ(50CM以内)では駄目です。
地盤が軟らかければさらに深く打ち込まないと効果は出ません。

そこまでの深さの基礎は面倒なことになりそうです。
杭の打ち込みには、あらかじめそれ用の単管パイプがホームセンターにあります。
1M余りの長さですが、それより長いと打ちこみに足場を用意したり、
人力では力が不足で機械を要します。

この品物からHの字型に横木をとったり、場合により組み合わせて形作ります。
その時には足場用のクランプ*を使うと便利、またロープでぐるぐる巻きに縛るなど。
*(直交と自在の2種類がありますので、手にとって見て下さい。使い方が違います)

それでも風に鯉がなびく時強度が不足でしたら、TVのアンテナ宜しく支線をとって
持たすしかないでしょう。
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>3mの鯉のぼりを購入し


鯉が3mでしょうか、ポールの高さが3mでしょうか?

>打ち込み式のポールがセットになった
ポールのみを打ち込む方式でしょうか?
アシスト用の短いポールを両脇に打ち込むタイプでしょうか?

ポールの中央付近をロープや針金で三方または四方に引っ張ってやる方法が簡便ですが相当広いスペースが必要です。
基礎をモルタルで作ってやる方法もありますが、シーズンオフに邪魔になります。
(穴を掘って中央にポールを立ててモルタルを流し込んでやれば固定できます)

街路樹などを支えている形式が簡単かと思います。
ホームセンターなどで1.8mほどの木杭を入手されて、ポールの両脇に二本打ち込みます。
長さの三分の一以上充分に打ち込んでください。
間隔は50cm~60cm程度で中央にポールが立つように打ち込んでください。
これに横木を渡して、ロープなどでポールを固定してください。
H字の真ん中にポールが立つイメージです。
揺れるようであれば斜めに支えの角材を取り付けてください。
シーズンオフには、すべてを抜いてやればお庭は広く使えます。

ポールそのものが弓なりにしなるようですと、ステンレス物干し竿の4mの一本もので代用せざるを得ないかと思います。
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こんにちは。



一般家庭の屋根に乗ってるテレビアンテナのマストみたいに針金などで「ステー(支線)」を3方向か4方向に張ればグラ付きはなくなります。

昔は、長さ10m程度の足場丸太を鯉のぼりの支柱に利用することが多かったですが、殆んど例外なく支線を張ってます。

今でも、田舎の農家などでは親戚からたくさん贈られる鯉のぼりを飾るために全長10m程度の支柱を使うことが多いですが、このぐらいの長さになると支線を張らないとグラ付くので支線を張ってます。

なお、私はアマチュア無線を趣味にしてたことで、無線用アンテナのために自宅の庭に高さ20mの自立式タワーを建てたことがありますが、基礎部は直径1.8m深さ2mの穴を掘りコンクリートを約5リューベ(立方米)流し込みました。

このような、本格的な基礎部を鯉のぼりのために考える人はいないでしょうけど、自立式マスト(ポール)をグラ付かないよう土中に建てるにはシッカリした基礎が必要となりますので、支線を張ったほうが楽ということです。
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一番良いのは、真ん中あたりから三方に張り綱をとるのが良いです。


私たちの地方(中国地方)では、直接ロープにつけず必ず竹につけてそれを上げます。
 ⇒鯉のぼり:長崎観光@元タクシードライバーの長崎ガイド( http://nagasaki-city.seesaa.net/article/40726678 … )
 の最初の写真と同じ・・
・風向きが変わってもメインの柱に絡みつかない
・風が弱いときは鯉のぼりをつけた竿を倒す。
 強いときは竿を立てる。
・メインポールは倒せるように立てる。
「鯉のぼりの立て方について」の回答画像1
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