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昨日ドコモの携帯の請求書を見ていましたら、明細項目に『ドコモ ケータイ払い』として315円、『spモード決済』として840円という項目が目にとまりました。
なんであるか判らなかったため気になりはじめ、調べてみようと思い立ちドコモの料金係にその日のうちに電話を入れました。

問い合わせると、『ドコモで代行請求しているので細かい内容はこちらでは見ることができないので判らない』との回答。

ドコモの請求書にあがってきている金額であるにもかかわらず、発生元であるその契約の契約名は、ドコモでは判らないとの回答。

そしてまた、その契約の契約名を自分で調べる方法は、自分のスマホの携帯から見るかパソコンからしか見られないとの回答で、ガラケーの私の携帯では契約内容を確認することはできないとのこと。
これでは話が進まないので、自分のパソコンから沢山の手順を踏んでやっと契約内容の確認がとることができました。
『ドコモ ケータイ払い』として315円これは『PTモールプレミアム315』というサイトへ登録がありその月額であったようで、私には名前を見てもなんのサイトなのかわかりません。
また『spモード決済』として840円これはJOYSOUNDフル300とBOOKSMART500というサイトの月額代金とのこと。これもまた、まったくもって記憶が無いので再びドコモの151に連絡をしてなんでこんな契約がされているのか正すと、それはドコモショップがドコモショップの裁量で契約をしているのでこちらの151では分からないとのこと。
ドコモの契約なのにドコモが判らないでだれが判るんだという気持ちです。

記憶をたどれば、【10年以上使っているお客様対象キャンペーン】というふれこみで、スマホに機種変更した(端末分割払い18回目として2014年4月の請求書が載っているので2012年10月頃の契約なのだと思います)ときに付けられた可能性があるようだと理解し始めました。

ただ、機種変更時、ドコモショップの店員さんは『最初オプションが何点か付いていますが、1週間くらいして必要なければ151に連絡して必要なもの以外解除しちゃってください』とだけしかいっていなかったので
まさか、客の新しい携帯に、客に引き渡す前の新しい携帯を操作し、ドコモ管轄外のサイトにログインし、契約を済ませてから客に新しい携帯を渡していたなんて、そんなことをしている説明はまったくなかったし、ドコモショップがそんなことしていたなんて想像もつかなかったことです。

私は、ドコモショップの店員さんに言われたまま、翌日に151に電話をし『必要なオプション以外はすべてはずしてください』とお願いしただけなので、当然ドコモ管轄外のサイトの解除までできなかった訳になります。
ドコモショップにすれば、しめしめという流れに私はすっかり乗っていた訳です、ドコモ本体のオプションを外されるのは織り込み済みで、他のドコモ外のサイトの契約解除の必要性に客が気が付かなかったからです。

ドコモの千葉県船橋市の○○○店にこの件に関して話を聞くと、『お客様(私に)に、サービス業として充分にご納得頂けるご説明ができなかった落ち度を認めるが、ドコモ外のサイトとの契約がされていることの説明は今後もお客様に積極的にしていくつもりは無い』とのことでした。
つまりは、客が簡単に解除できるドコモ本来のオプションはうまみが無いので、簡単に気が付かない解除しずらいドコモ外のサイトと契約を残させ儲けているといっているようなもので悪質だし確信犯的ということです。

パソコンで言えば、初めからウイルスを仕込まれた新品のパソコンを電気店で買わされ、毎月毎月お客が気が付かないように口座からお金が引き出されているのとまったく同じことで、こんな行為が法律で取り締まれないなんてまったくもってひどい話です。
世の中のどれだけの方が、このドコモショップの手口により、客が気が付かないまま、払う必要がないサイトにお金を払い続けているかと思うと本当にゾッとしてしまいます。

世の中の皆様に問いかけます。あなたは携帯電話の請求書をちゃんと確認していますか?
私のように大して携帯でネットを使っていないのに『ドコモ ケータイ払い』や『spモード決済』といった項目で代金の支払いが発生していませんか?

これを読んでもしかしたら...と思ったら、すぐに調べて下さい。
無駄にドコモショップの罠にはまり、支払いを続けている被害者が減る事を心より祈ります。

それにしてもこのドコモショップのオプション詐欺的手口は違法ではないのでしょうか?
少なくとも客に手渡す前に客に渡す携帯を操作し、ドコモ外のサイトと勝手に契約をし仮にしてもパスワードまで設定しているのは違法性があると思うのですが?

A 回答 (6件)

ご質問の件はリアルアフィリエイトと呼ばれる手法によるものです。


販売店が利益を上げるため、新規契約や機種変更のために来店した客に対して
外部のコンテンツプロバイダの契約を行わせて手数料を得るというものです。
私自身は契約時に詳細を把握するよう努めていますし、
請求時にも内容の確認する様にしていますので問題はありませんが、
質問者様の様に知らない間に本来払わなくてよい料金を払わされている
可能性のある人は他にも大勢いるでしょう。

通信サービスの契約に関しては多くの問題が指摘されており、
国民生活センターが総務省に対して電気通信事業法において
クーリングオフ等を導入するように勧告しています。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140306_63 …

上記の様な状況から総務省も動き始めており4月17日には
総務省の作業部会にて通信各社へのヒアリングが行われましたが
クーリングオフについて各社とも否定的な見解を述べています。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140418_64 …

今回の質問者様の状況が違法かどうかは判断致しかねますが、
ご質問を見る限り問題の多い状況なのは確かです。
1.外部の会社(コンテンツプロバイダ)の契約である旨の説明が無い。
2.解約に際してドコモのコールセンター151しか案内しておらず、
 外部の会社の解約について案内が無い。
少なくとも上記2点は確実に問題があります。
再度販売店とそれを統括するドコモ側へ抗議した方が良いと思います。
ドコモは販売店の問題と言うかもしれませんが、子会社の
ドコモドットコムを通じてリアルアフィリエイトの仲介を
行っており全くの無関係ではありません。
http://www.docomo-com.com/service/promotion_005/

もし誠意ある対応が見られなければ、それ以上はもう交渉せず
直ちに消費者センターに相談した方が良いでしょう。
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
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この回答へのお礼

大変細かくご親切に回答いただきましてありがとうございます。
お蔭様で消費者センターにお手伝い頂きながら返金請求をかけることになりました。
総務省が動いて頂きクーリングオフの制度が通信にも適用されることを期待したいと思います。
この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/04/21 12:38

ダラダラと書かれていますが、結果的にあなたが携帯電話を契約か購入するときに、


「このサービスを追加する事で、この金額分割引がされています。不要でしたらいつ以降、解約を行ってください。 このサービスを追加しないと、端末代金はいくら高くなります。契約を解除しないと毎月お金がかかりますので注意されてください。」

と言われた物に対して、高くても良いからつけないでくれ。と言わずに、了承をしたと言う事です。

了承した以上、その契約通り契約を履行する為にそのオプション契約を登録したにすぎません。
登録しなければ、数千円高く、携帯を買っていたのです。

本来は言われた期間でさっさと解約していればよかったのですが穴あtが契約をやめなかったので、そのまま請求され続けていた。と言うだけの話でしかありません。

あなたが了承して代行で契約操作をしたわけですので、違法性なんて全くありません。
勝手にやったとあなたは書かれていますが、上のような形であなたに確認を取ったうえでしか店員はやりませんよ。
勝手ではありません。
そのかわり、その契約をしなければ、端末の割引は無かったのですからね。


まぁ、目先の数千円に目がくらんで、解約を忘れて割引以上ん使わない支払いをしていた。と言うだけの話なんです。
残念ですがこの手は確実に説明をして確認を取ったうえでやって居ますので、違法性はないですよ。

私は高くなっても構わないから、そういう契約はいらない。と言って拒絶する事が多いですからね。
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ドコモショップと言っていますが、それは本当にドコモのカタログに載っている正規の専売店でしょうか? そうではなく、ただ単にドコモ製品を取り扱っているだけの携帯屋ではないですか? ドコモ専売店が、社外コンテンツ抱き合わせ商法を行うなど、聞いたことがないです。



一方、併売店ではよくあることです。街の携帯屋や一部量販店は、正規のドコモショップに比べて格安の端末販売を行うことがありますが、そうした安さには条件があって、その1つが多数の高額な社外コンテンツの契約です。これを拒むと、値段が上がります。

もちろん利用者に一切説明せずに無断で契約すれば、れっきとした詐欺行為になります。この場合は、行政の消費相談窓口に訴えるなり、争えば良いと思います。一方、店側が説明していても、契約者が、安ければOK、高くなるならNGと、安易に聞き流していたり、コンテンツが有料であることをちゃんと理解していないように思います。きちんとした店舗では、トラブルを避けるために利用者に同意書に署名をさせています(店舗側で回収したり、利用者に返却していたり、扱いは様々ですが)。

これはもっぱら販売店(従業員や社外スタッフの不正行為である場合を含めて)の問題であって、ドコモであるかどうかは関係ありません。どこの携帯を契約しても起き得ます。ただ、日本の携帯少勇者の44%はドコモと契約しており、売れるのもドコモ端末ですから、ドコモ購入者が狙われる(ドコモが悪用される)のでしょうね。

今後の教訓として、かならず、契約条件を理解できるまで確認されることをお薦めします。契約時に署名をした書類は全て保存し、契約後初月の請求書はきちんと目を通し、契約したはずのないものが契約されていないか確認したほうが良いです。

なお、これもドコモに限ったことではないですが、キャリアの決済代行サービスの明細はオンラインで見るのが常識です。そもそもオンラインサービスの決済代行で、使えない人が契約する想定ではないのですが、本体値引きのために使えない・使わない人が契約したり、本人以外が契約するケースもあるので、低リテラシのユーザ向けに有償での対応サービスがあってもいいのでは、とは思います。
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・客に手渡す前に客に渡す携帯を操作し、


初期設定を行う必要があるので特に問題ではありません

・ドコモ外のサイトと勝手に契約
店が提示した条件で契約することは説明されているので勝手でもなんでもありません

※その昔SoftBankの一部代理店では説明無しにその手の契約をし、最近はdocomo、auでもその手口に倣う悪質代理店が出てきているようですが。これはさすがに違法。


なんにしても、契約書はよく読みましょう、契約後の支払いイメージについては何度でも質問して理解しておきましょうと言うことで。
最近はこの手の説明をはしょることに対して契約消費者を保護する制度も整えられつつありますが、大前提として契約というのは双方の合意で成立しているという建前があります。「知らない」ことで免責されるという方が原則からいえば変なんです。
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>ドコモの請求書にあがってきている金額であるにもかかわらず、発生元であるその契約の契約名は、ドコモでは判らないとの回答。



現在、料金徴収業務は「NTTファイナンス」というドコモとは別会社が行っています

契約内容などはドコモ側に問い合わせるのがスジというものです

>それにしてもこのドコモショップのオプション詐欺的手口は違法ではないのでしょうか?

オプションの契約と引き替えに端末代金の割引を受けたのでしょ

オプションの契約が不満なら割引を受けなければ済む事

ドコモショップは一部を除いてドコモと代理店契約をしているだけです
店側の裁量で行っている事も有ります
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>世の中の皆様に問いかけます。

あなたは携帯電話の請求書をちゃんと確認していますか?

店舗で携帯電話の契約する時点で、追加されるオプションやその金額、料金が発生するのはいつからなのか確認して、不要なら不要といってそのオプションの契約していません。
その場では契約しないことができなかった場合は帰宅後即解約しちゃいますし。

それを怠っていた(契約内容をろくすっぽ把握せずに契約してしまった)というだけの話では?(割といそうな気もするけど)
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