街中で見かけて「グッときた人」の思い出

夜のシジマニに誰が呼ぶ?
モクの光は眩いか?
星の光は誘惑か?
嗚呼風が頬を撫ぜる

僕は何処から来た?
何の為生まれた?
どんな目的で生きてる?

分からないからいいんだよ
明日死ぬのが解かって居たらやってらんない
当たり前に生きたい
ほんの少しで良いから
溝の中前のめりで死にたい

魚が海川でしか暮らせない様に、僕は此処でしか暮らせない
ケチな僕は誰にも奢ってやれない
誰も僕には何もくれない
当り前さ

「君らしく無い」ってどうゆう事?
貴方に僕の何が解かる?
自分の事自分が一番分からない

確りしている様で確りしていない
賢い様で賢くない
経済観念なんかまるで無い

だけど僕には意地がある
誰にも負けないモノがある
其れが何であれ譲れないモノは譲れない

お金で買えないモノがある
それは命だ
気持ちだ
からだだ

悩める人よ悩みぬけ
きっと解かる日が来る
僕は解かった
何時か此の日が来るのを信じてた

A 回答 (2件)

こんにちは。


むろん、素人の添削です。
感想は…

シジマニに赤く俺を呼ぶ息をつく光、お前も一人か。
滲む星の光は寂しい誘惑、眩しいのは煙のせいか。
嗚咽を風が包み込み、涙をそっと撫ぜて行く。

俺は何処から来たのか、目的を与えられずに
分からないから生きて居られるのか。
明日死ぬ事が有ることが、解かって居るのに。
当たり前に生きたい、 ほんの少しで良いから。
俺は此処でしか暮らせない、この溝の中で、
前のめりで死ねたらとも思う。

ケチな俺は誰にも奢ってやれない、だから誰も
俺には何もくれない。当り前か。

「君らしく無い」って言うが、俺の何が解かる。
自分でも、自分の事が一番分からないのに。

確りしていない、賢くない、経済観念なんかも
まるで無い。
だけど俺には誰にも負けない意地がある。
其れしかないが、何ンであれ譲れないモノは譲れない。
お金で買えないモノがある、 それは命、
気持ち、カラダだ。

悩める俺よ悩みぬけ、 きっと開ける日がやって来る。
俺は解かった、きっと此の日が来るのを信じて待つ。
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ゆっくりと読ませてもらいました。


password1376さんの気持ちが出ていていい詩だと思います。
ただ、ちょっと気になることがあります。
全文に周囲の人が自分をどう見てるかという視点でしか書いてないのです。
私がこの詩に欲しいのは、作者が自分はこうしたいという内容です。
自分が周囲の人にこうしてあげたい、自分はこうしたいという前向きなことが書かれていないのが残念。
それが後半に書かれていると、読む人はどんどん引き込まれていくと思います。
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