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考えることが苦手です。考えるくせやコツをみにつけたいのですが、どうもうまくいきません。
みなさんはどのようにされていますか?

A 回答 (5件)

仕事面で時間が余ることは少ないですが、例えば定形的なものでもなぜそうなっているのか分析すると良いと考えます。


俗に5W1Hと言いますが、何故(何のために)・誰が誰に・何を・何時・どこで・どれだけ・どのようにしてと考えて行くのです。

学校では教えてくれませんが、最終的に早く・安全には楽に通じ、確実には良いものに繋がっています。

研究課題に対しては難しいですが、先にも反対の事を考えるとありましたね。
必然と思われていたことがそうで無かったり、妥当と考えていたことが発想の転換で旧式なものになったり、量産やコストの関係でボツになる案は多いが、でも時代の流れの中で変化もして行きます。
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個人的には論理的な思考と先を読むトレーニング、


そして膨大な知識、をおすすめします。

まず論理的な思考、ですか、その事を自分で認識する、
というのも以外と難しいのですが、人の判断という
のは極めて曖昧、且つ非論理的です。元々全ての
ことを知って完璧な答え、を出すのは不可能です
ので、人間というのは以外と曖昧に物事を決める
ようにできているのですが、その事を認識して少し
でも論理的に考える癖をつけるように練習をして
みるとよろしいかと思います。

コンピューター等はその最たる物ですが、機械は
AかB、好きな方を実行しろ、等という命令は
受け付けません。(擬似的にそう見せかけることは
できます)これはもちろん良い面も悪い面もあります。
正確な情報がなければいつまでたっても決定ができない
のです。しかしその正しきを選ぶ、プロセスは
学んでも損をすることは無いかと思います。哲学
等はその事に近いと思います。哲学、宗教、心理学を
極めることは悟りへの唯一の道筋であると思います。


次に先を読む事についてですが、人間の短期記憶と
言うのはだいたい7個ぐらいのことしかいっぺんには
覚えられない、と言われています。しかしトレーニング
によっては囲碁や将棋の名人等は何十手も先を読む
事が可能です。この事は自分でトレーニングして
その事を実証した事があるので断言できますが、この
能力は上げることができます。使い方がうまくなった
のか、長期記憶にスイッチしているのか、詳しい
メカニズムは私にはわかりませんが、少なくとも
2~3手読む程度のことしかできなかった状態から
数十手先を読む事ができるようになる事は訓練
次第で十分可能です。

この事は猛烈な思考の視界の広さ、に繋がってきます。
遠くが見えると申しますか、今やっていることが
何処に繋がるのか、が手に取るようにわかるように
なります。また、複数の事を同時に実行しても混乱
しなくなってきます。この平行処理もとても便利
です。


最後に膨大な知識、です。
過去の実例から学ぶ、というのはとても有益な
ことです。実際にどのような事が起こったかを良く
学ぶ事は真実への扉を開く近道であると思います。

膨大な知識があれば様々な判断をより真実に近い
方向から行うことができます。それがあり得るか、
あり得ないか、大抵の人はほとんどの問題について、
まともに判断することができません。しかし膨大な
知識があればそれが可能そうか、不可能そうか、
というのは簡単にわかるようになってきます。
もちろん、先入観は良い面も悪い面もありますが
膨大な知識を仕入れることは、ありとあらゆる面に
おいて、予測の正確性を向上させることに繋がります。


もちろん、これだけやれば良いということでは
ないですが、上記は私の人生においても大分役に
たちましたのでおすすめいたします。
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私は、考える(考察する)前に、よく見る(観察する)ようにしています。



観察して分かった事実が、数字の場合は、エクセルでグラフにしています。


観察して分かった事柄が、言葉でしか表せないものは、次の四つに分類しています。

〇今まで変わらなかったし、これからも変わらないであろうこと。
〇今まで変わらなかったが、これからは変わりそうなこと。
〇今まで変わってきたが、これからは変わらないであろうこと。
〇今までも変わってきたし、これからも変わりそうなこと。


他にも色々な方法論がありますが、図で表すことと、四分類することで、対象となる問題の特徴が、いくらか分かるようになります。

そして、そのことを会議資料に反映させたり、質疑応答時に話せば、周囲は納得しやすくなります。どんなにご自身の頭の中で考察・考えても、伝えたい相手に、その内容が伝わらないと、意味が無いことになります。

考える前に、分類をして、それを分かりやすく説明することに留意すれば、問題解決の一助となると思います。

少しでも参考になれば、幸いです。


蛇足:仕事に関して、特にプレゼンで「この人鋭いなぁ」と思う人は、結構、池上彰さんの番組を見たり、本を読まれていたりします。「分かりやすさ」を、大事にされることで、考察力がつくのかもしれません。
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とてもいい質問ではないでしょうか。


それは同じ方向を見ないことです。
皆と同じ方向を向いていると他に考えがいきませんね。
例えば「あることでうまくいかない。何かいい方法はないか」と聞かれたとします。
ほとんどの人がなかなかいい考えが浮かびません。
その時は逆の方向を考えるのです。
・そもそもそれをやらなかったら問題が起きるの?
・前に向かずに逆方向に向かえば?
・押してるから駄目なので引いてみたら?
もう一つの例です。
東大卒の人には何やっても勝てないとします。
しかし、東大に入るために猛勉強をしたはずです。では自分はそういう時間に何をやっていたんだろう。そうだ、友達とワイワイ遊んでいた。女の子とコンサート行ってた。ということは東大に入った人は友達とワイワイやった楽しさが分からないのだ。女の子とコンサートにいった感動を味わってないんだ。というように考えます。東大卒は恋愛が苦手、女の子との会話が苦手、失恋した浅春の悲しみが理解できないというようなことも分かってきます。
そうすると、東大卒に勝てることがたくさん出てきます。
以上は考え方のほんの一例です。
そのように反対方向でものを考える方法を身につけるといろんな思考ができるようになります。
みんなと一緒に流行ばかり追いかけていたら思考力は身につきませんね。
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24時間 頭の中の脳みそは 活動している?



寝てても夢を見るし 危ない処は避ける

目前に起こる事は 必然 必ず理由・原因・因果の道理

フィクション読んでも 考えなくては面白さが解らない

考えてるが 其の道順を辿る手段を使っていないのかな

例えば 一枚の紙に 図を書いて考えて行くと 道がたどれる
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