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庭に桃の木があります。3年くらいだと思います。
川中島という品種です。

葉がちじれています。
以前も他の品種(白鳳)で同じ症状になり、嫌になり切り倒してしまいました。

少し実が付いています。どうすればいいのか教えてください。
とりあえず病気らしい葉は全部取り除きました。
よろしくお願いします。

「ももの木の病気」の質問画像

A 回答 (2件)

我が家に桃の木があったころに良くこうなりました。


桃の「縮れ葉病」ですね。
これはなってしまったらどうしようもないです。
葉が枯れ落ちたりして汚いが、実は収穫できます。
そのうちに新しい葉が出てきたような。

対策としては葉の落ちてしまった冬に
木の幹に石灰硫黄合剤を散布しておくことです。
これをしないとほぼ毎年出ていました。
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縮葉病(しゅくようびょう)のようです。

糸状菌と言うカビの一種が原因で、
4~5月の頃に雨が多かったり湿度が高い時に多発する病気です。
糸状菌はカビの中でも最も厄介な病気で、放置し何もしなかったらモモ
の生育にも支障が出てしまいます。糸状菌を甘く見ると後で泣きを見ま
すよ。

発病を防ぐには葉が出始めたら直ぐに予防策としてビスダイセン水和剤
を新芽の部分に丁寧に噴霧します。どの程度の高さか分かりませんが、
手動式か電動式噴霧器を使用された方が楽に丁寧に薬剤は噴霧出来
ます。霧吹きでは上手く噴霧出来ないでしょう。
ビスダイセン水和剤は粉状の薬剤を水に溶いて使用します。希釈倍率
は容器又は袋に書かれている通りにされて下さい。

この病気は主に新芽の部分に発病します。薬剤散布は新芽を重点的に
行うようにします。ただ病原体の胞子は枝や芽に付いたまま越冬します
ので、新芽が出る前に先程に書いた薬剤を予防策として噴霧された方が
発生は防げるでしょう。先程は葉が出始めたらと書きましたが、3月に入
ったら直ぐに薬剤散布された方が確実だと思います。

発病してからは薬剤は何も効きません。効果がある薬剤は現時点では
無いと考えて下さい。鉢病下葉は摘み取ってビニール袋に入れて、口を
固く縛って胞子が飛ばないようにしましょう。画像のように地面に放置を
すると、葉に付いている胞子が飛散して被害を拡大させます。
取り除いた葉は全て隔離して下さい。とりあえず効果は望めないかも知
れませんが、先程に書いた薬剤を散布される事を勧めます。
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