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ナスカの地上絵で、新しくリャマの絵が数多く発見されたようです。
地上絵ってそれなりに大きいと思いますし、昔からあるので、なぜ今さら新しく発見されるのか、疑問に思いました。
現地の人は知っていたけど興味がなかったので話題にもならなかったという程度なのでしょうか?
それとも、人目につかないような場所にあったからなのでしょうか?

A 回答 (4件)

航空機が発明されるまで、地元民には何だか分からなかったと何かで読んだことがあります。

航空機が発明されて上空から見て初めて「地上絵」だと理解されたそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
俯瞰して初めてわかるくらいの規模なんですね。

お礼日時:2014/12/08 10:01

    これは僕が留学生時代に聞いた話ですが、人類学の教授で、若い頃には寝袋を持ってあちこち北米から南米まで旅をした人が、あるとき砂漠を見下ろす高台のような所に野宿したのだそうです。



    彼は、翌朝、起きて何の気無しに目をやると、眼前にナスカの絵が広がっていたと言います。早朝の光が斜めの時は陰が長いので、見やすかったのかも知れません。彼(今は故人)は専門が違うのでほかの人が騒ぐまで黙っていたと言いました。

    現地の人は知っていたけど興味がなかったので話題にもならなかったという程度なのでしょうか?

     この絵の書き方は下記のように短い時間で出来るので、宇宙人の仕業だなどと、外部の人は騒いだが、現地の人は「別に」と言った程度だったのではないかと思います。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B9% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
身近な方のお話し参考になります。
分野外だと特にたいしたことはないんですかね。
発見者としてはもったいないような気が・・・
現地の人としては、昔からあるし、作ろうと思えば作れるし、くらいの感覚なんですね。

お礼日時:2014/05/13 12:37

まぁ人目につかなかったのでしょうね。

15mというから、それほど大きいものではありません。

google map などで見ようと思うと分かりますが、線が細くて高高度から見つけるのは至難の業です。
あると分かっていれば見ようとも思うでしょうが、そうでなければ基本的に誰も見向きもしないものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
角度などいろいろな要素があって見つかるのですね。
研究者でなければ、現地で調査をするのは非生産的ですね。

お礼日時:2014/05/13 12:35

 新しい物は衛星写真が多いですね。

特にグーグルアースなどで自由に見る事が出来る事も関係します。

 ほんのわずかな凹凸ぐらいだと気にはしないでしょうけど、光の当たり方などでは見える可能性もありますね。

 飛行機だと低空だけど、高ければより大きな物なども見つかる場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
技術も以前よりは向上したので見つかる可能性も大きくなってきたのでしょうか。

お礼日時:2014/05/13 12:33

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