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XPの騒動があり、ちょっと疑問におもったんですが、なんでwindowsがこんなに普及したんでしょうか?
他にもOSはあったとおもうのですが…戦略?がよかったのでしょうか。

A 回答 (13件中11~13件)

IBM PC の標準OSとして、MS-DOSが搭載されていたことが大きいでしょうね。


その IBM PC がオープン戦略により、互換機を含め、大きなシェアを獲得したことにより、MS-DOSも大きなシェアを獲得したと。
http://www.sanosemi.com/history_of_IBM-PC.htm
(現在、IBMはPCを作っていませんが、Windows搭載のPCは、IBM PC の互換機です)

そして、MS-DOSの上位互換である、Windowsもまた、大きなシェアを獲得したのも自然な流れですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
MS-DOS、なつかしいひびきです。

お礼日時:2014/05/14 16:17

 マイクロソフトによって,パソコンOSの寡占化が進んだのが原因です。

市場戦略と言えば、確かに、そう言えますが、強引な押し付けだったのが実態です。

 マイクロソフトはパソコンに共通のOSを搭載させて、市場を寡占化するのを目的にMSXパソコンを販売させて、市場独占を謀りましたが、失敗しています。

 その後もMS-DOSで市場を席巻していましたが、PC9801シリーズに日本市場を奪われ、パソコン規格の寡占化がうまく進まない状況に追い込まれて、PC9801でもIBM-PC互換機でも両方で使用出来るOSであるWINDOWSを開発しています。

 WINDOWSが普及した結果、PC9801シリーズの日本市場での寡占化が崩れ始め、IBM-PC互換機のDOS/Vパソコンが市場を制覇し、PC9801シリーズの生産が中止される事態になっています。

 これ以降はWINDOWSの独壇場となり、MAC-OSなどが存在したものの、市場占有率が低く、WINDOWSの軍門に下る結果に終わっています。フリーソフトのlinuxが根強く生き残っているのを除けば、WINDOWSに勝てるOSは存在しません。

 結果的には、マイクロソフトがOSを市場制覇する形で終わっています。WINDOWSをパソコンにプリインストールするようにパソコンメーカーに働きかけていたのもマイクロソフトですし、OSを有料で無理矢理売り付ける商法に対する批判は昔からありましたが、パソコンを買うと必ず付いて来るOSですし、WINDOWSを外して値引きするように言えないのが実情です。
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この回答へのお礼

linuxってフリーソフトだったんですね…はじめて知りました。
ありがとうございます!

お礼日時:2014/05/14 16:16

説明下手なのでこの質問と映画をおすすめします。



【質問】Microsoft Windows が流行・普及した理由
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


【映画】バトル オブ シリコンバレー
アップル社の設立者であるスティーブ・ジョブズと、マイクロソフト社の設立者であるビル・ゲイツのストーリーを描く、コンピュータ業界の話題を上手に演出したドラマ。 アップル社がMacintoshを作るに至った経緯、その後なぜ、どのようにしてジョブズは退陣したのか、なぜここまでマイクロソフト社のビルゲイツが巨大に成長していったのかをドラマに仕立てている。綿密な取材と資料考察に基づいてストーリーが作られている、とされてはいるが、あくまでフィクションであることに留意が必要。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ちょっとツタヤで探してみます!

お礼日時:2014/05/14 16:16

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