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昨年、10月にフランクフルトでレンタカーを借り、ロマンティック街道を車で5日間かけて南下し、最後にミユヘンで返却しました。

運転時にキズを全く付けていないのに、返却時に、車体(バンパー)に小さなキズと凹みがあると言われ、自分が付けたキズではないと主張したのですが、借りた事務所と異なることもあって、話は平行線で、最後は根負けして何かの書類(独語なので内容不明)サインして帰ってきました。

その後、半年も経ってから、レンタカー会社から請求書(約10万円相当)が送付されてきました。推測するに車の修理代だと思うのですが、何の請求か全く記載されておらず、内容も不明です。
返却直後に、借りた事務所に対し、キズを付けたと言われたが当方の過失ではない。そちらの記録を調査して欲しい、とメールをしたにもかかわらず回答も無く、今回このような請求書を突然送りつけられて困惑しています。

身に覚えのない請求ですし、現在、ドイツ外の海外に居住していて、支払いもままならない事から、このまま放置をするつもりでいますが、レンタカー会社から国外居住の利用者に何らかの法的措置が取られる事とかあるのでしょうか?
借りた際にクレジットカード番号を渡しているのですが、請求書の金額を支払うように、とありカードにはチャージされないようです。

欧州では多くの人がレンタカーを使用すると思うのですが、こんなものなのでしょうか?
ドイツはキッチリしていると思っていただけに、まるで詐欺にあったような気分です。

A 回答 (3件)

日本にいても、またドイツにいても、逮捕されるようなことはありません。



レンタカー借用時に、クレジットカードで支払保証をしているので、
請求書に対して不払いであっても、レンタカー会社は、最後の手段として、借用時に支払保証を
しているクレジットカードに請求するだけです。別にコストも手間もかかりません。
これに対し、もしあなたが、クレジット会社に対して支払拒否を申し立てれば、
クレジット会社は、レンタカー会社に対して、債権が存在する証拠書類の
提示を求めます。レンタカー会社は、借用時の契約書と返却時のあなたの
サイン入りの確認書を提出することと思いますが、その場合、おそらく
クレジット会社は、レンタカー会社の債権を認め、あなたの支払拒否を不当と
判断する可能性が高いです。
その場合、あなたが支払を拒絶していても、クレジット会社はレンタカー会社に代金を支払います。
そして本件は、クレジット会社内で焦げ付き、回収不能として処理されます。
クレジット会社としては、ある比率で回収不能があることを想定して手数料を取っていますので、
おそらく事務的に処理されると思います。
問題は、あなたが支払を遅延した、あるいは拒否した旨の情報がクレジットヒストリーとして
信用情報機関に登録されてしまうことです。いわゆるブラックリストです。
いったんブラックリストに登録されてしまうと、金融機関での融資取引の拒否、
クレジットカードの与信枠の引き下げ、クレジットカードの更新拒否・新規加入拒否
などの結果になります。
ほとんどの金融機関が、共通の信用情報を見ていますので、
事実上金融取引停止の状態になってしまいます。
将来ともに日本に帰国する可能性がなく、
また現在の居住国発行のクレジットカードを持っている等日本のクレジットカードなしでも
困らないのであれば、支払わないという選択もあると思いますが、
そうでないのであれば、支払った方が無難です。
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一般的には、レンタカー貸出時に車体のキズを記入した紙を渡され、サインを求めらると


ともに、その通りかどうか点検するように言われます。その書類と実際の車を返却営業所で比較し、
種類上記載のない箇所にキズがあれば、それか借主の責任となります。(自分に覚えがないとかは
無関係です。)
さらに返却時にサインをしているとのことですが、おそらく、それは、キズがあることを確認した
旨の書類と思われます。
もしこれを返却営業所の担当者の一存で猶予するようなことをすれば、その担当者は雇い主に
対して損害を与えることになりますから、そんなことは絶対にしません、その辺は、欧米先進国は
「キッチリ」していると思いますよ。(日本とは文化が違います)
もし、これが支払われない場合は、マニュアルに従って、代金不払いで法的措置を講ずることになります。
あなたがゴネた結果向こうが折れるいわゆる「ゴネ得」を許したら、レンタカービジネスは根底から
崩れますので、まず、確実に法的措置に訴えてきます。
そうなるとあなたは、料金踏み倒しの犯罪者になってしまいます。
返却時にサインしている以上、法的処置に訴えられた場合に、まず、あなたに勝ち目はないようですし、
今回の修理費の請求を免れることは、残念ながら不可能だろうと思います。
素直に修理費を支払うことをお勧めします。
なお、私はミュンヘンのEUROPCARで、修理費の支払いを求められ支払ったことがありますが、
「以下のカードに請求してほしい。クレジットカード番号、支払い金額、サイン」の内容の
FAXを送信するだけで、支払い処理は完了しました。
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この回答へのお礼

請求内容について何ら説明が無く(修理内容の記載でもあればまだ誠意を感じますが)、紙1枚が来ただけなので、納得感が無いんですよね。まるで振り込み詐欺のようです。バンパーのキズはほとんど目立たないもので、借りる前にチェックしたとしても見つけることは出来なかったと思います。

どのような法的措置があるのか不知ですが、この程度の金額で法的措置を取るのもコストと手間を考えれば無いような気がしてきました。そもそも、こちらは欧州でもない国外に居住しているので仮に法的措置を取られても管轄外で及ばないような気もしています。

どの業種でも未収金の回収不能による処理というのはやってるだろうし、しばらく様子を見ることにしたいと思います。

ご回答、有難うございました。

お礼日時:2014/05/14 13:03

書類にサインしてしまったから、請求書が送られてきたのでしょう。


身に覚えがないわけではなく、内容は「推測するに車の修理代」と、分かっていらっしゃるようですが、支払いたくなかったのなら、根負けとか、日本人には特にありがちだと思いますが、言葉が分からなくて内容が理解できないものにはサインするべきではなかったと思います。

私達も、昨年8月にミュンヘンの空港のEuropCarで借りた車が整備不良の車で、途中から運転中はずっとゴムが焼け焦げたような臭いが車中に充満して具合悪くなる状態で、とても困りました。
オーストリア、リヒテンシュタインまで足を伸ばしたのですが、ミュンヘンまで帰り着けるかハラハラしました。
車の返却時にはノーチェック、その後の連絡もなんにもありませんが、EuropCarはもう二度と利用しないことにしよう、と話しています。
欧州旅行中のレンタカーは、いつもEuropCarを利用していましたが、こんなことは初めてでした。

ドイツは車のメーカーが有名だし、車に関しては特にキッチリしていると私も信じていたんですが、この経験で信用ガタ落ちです。
キッチリしているはずの日本も近年急激に何もかもレベルが落ちてきていると感じますし、キッチリしているはずのドイツもある部分はレベルが下がってきているのかもしれませんね。

もし私達が身に覚えのない請求書を受け取ったら、やっぱりしばらく放っておいて様子を見ると思います。
クレジットカードの利用明細はこまめにチェックして、もしこの件でチャージされたようだったら、カード会社に連絡して支払い拒否の依頼など、してみると思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。とてもそのまま素直に払う気にはなれません。
海外からの法的拘束力についてちょっと調べてみようと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/14 22:26

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