福島原発事故前の安倍晋三の国会答弁

2006年12月22日、当時の内閣総理大臣である安倍晋三が、国会で、共産党議員の吉井英勝氏が、巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問で、

Ｑ（吉井英勝）：海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
Ａ（安倍晋三）：海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない

Ｑ（吉井英勝）：冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
Ａ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

Ｑ（吉井英勝）：冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
Ａ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

Ｑ吉井英勝）：原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
Ａ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

などと答弁し、何の対策や安全の再チェックなども行わずに、結果この答弁の1540日後、2011年3月11日に福島第一原発事故が起こることになりましたが、

この大問題を、安倍晋三信者や自民党信者らは一体どう思っているのですか。

福島原発事故後に、廃墟となった街を視察しに行って、正直に有りのまま、「まさに“死の町”だった」と表現しただけの当時経済産業大臣だった民主党の鉢呂吉雄議員が辞任させられ、福島原発事故の主要責任者の一人でもある安倍晋三が何の責任追及もされず何の責任も取らされず、それどころか、不正選挙で再び手に入れた総理大臣の権力を使って原発再稼動を目論むとは、日本もどこまで狂っているんでしょうね。

http://www.sting-wl.com/abeshinzo.html

風邪を拗らせて実家で休んでいただけの人物が、腐りきった国家権力に非常に不都合な人物というだけで、不当逮捕・不当起訴され1年6月の実刑冤罪にされ人権蹂躙までされまくられ、エイズ薬害の主犯格である安部英が一応起訴されても意図的に無罪にされたのといい勝負じゃあないのかな。

つまり、立法も行政も司法もマスコミも全て狂っているという事でね。

No.2 ベストアンサー 回答者： nomark30t 回答日時： 2014/05/29 12:51

＞立法も行政も司法もマスコミも全て狂っているという事でね。

事でね　は常識的に　ことですね？だと思いますが、この件では三権分立が実質機能してないとおもいます。日本共産党にこんな優れた国会質問があったと言うことから、与野党の程良いバランスがデモクラシーの重要なポイントなんでしょうな。企業と国民が公平にリッチになるための三権分立なんでしょうが、米国はこの点ではお手本になりますね

No.1 回答者： cse_ri2 回答日時： 2014/05/16 00:29

えーっと、ごめん。

質問をひととおり読んだけど、何を質問したいのか、さっぱりわかりません。

「俺の意見を聞けーーー！」ですか。
ここはあいにくＱ＆Ａサイトですので、自分の主張をしたいだけであれば、２ｃｈでスレ建てるか、ご自分でどうぞブログでも開設して、好きなだけご自分の意見を書き込んでください。