準・究極の選択

こんにちは、こちらで何度か質問させていただきアドバイスを頂き助かっております。

事故から2週間たち、初めは修理代が50万と言われていましたのが、保険やさんが査定したところ車(デミオLX-LTD のH11年車、走行5万キロ)は、39万にしかならない。車検を今年の3月に受けたのでその分で+2.5万円で41.5万円と言われてしまいました(>_<)

それでも初めは修理を考えていましたが、ディーラーの方にフレームまでいっているから修理するより買い換えた方がよいと思う。と言われて、買い替えも考えています。
  
けれど、調べてみても、同等のもので、安くて45万(事故車)大体52万くらいでした。
なのでそのことをこちらの保険やさん(共済)に言って交渉してもらっているところです。けれど、相手の保険やさんは東京海上火災なのでこちらの方が立場が弱いですのでそれ以上は無理かもしれません…と言われてしまい期待薄です。(/_;)

事故にあった車はデミオですが、結婚する前に購入した車でして、現在子供が出来て少しでも出費を抑えたいのでつぎ買う車は軽自動車がいいと思っていました。

そこで質問ですが、
1.デミオを修理ではなくて買い替えとなった場合、同じデミオを買わなくても違う車でもいいのでしょうか?
2.又、候補に挙がっているのが車両価格52万ですがその場合所得税の方は損害として出ますか?
3.今度、41.5万では同等の車が買えないという証明に中古車屋で見積もりをもらいにいこうと思いますが、違う車を購入しようと思っているのにこの主張は通りますでしょうか?
4.買い替えとなった場合、事故車のデミオは誰のものになるのですか?もし、私でしたら廃車代を負担してもらい、廃車にするか、どこかに買い取ってもらおうと思っています。

ちなみに当方2割の過失です。どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

車検の請求書には


車検整備費用 12800円

検査代行手数料10800円
消費税2998円
法定費用 53930円
 (重量税 25200円)
 (自賠責 27630円)
 (印紙代等 1100円)

総額¥80513ーの支払があったと言う事ですね。
車両本体価格が390千円
車検によるアップが25千円
要するにアップの25千円の中身は何?と言う事を確認する必要があるのです。

概ね支払額の80%644千円が車検により車両本体価格に上乗せで450千円の査定で?合意
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この回答へのお礼

こんばんは、お返事の方遅くなってしまい申し訳ありません。この質問後に私の保険会社のほうに車検の2万5千円の内訳を知りたいと言ったのですが、特に内訳というものは泣なく、返還されない重量税分と考えてくれればいい。
と言われました。

車両価格は、現在39万だが45万と相手の保険会社に要望していて、相手の方も9:1を要望しているのでそこを相手の保険会社に要望するほかは出来ない。と言われ、廃車代も諸費用代も認められず、相手の保険会社に言えば裁判と言われるだろう。と言われ、納得行かなかったのですが9対1の45万で納得しました。

今回事故をして、本当に事故は痛いだけでなく精神的にも嫌な思いをし、時間も沢山費やされることを思い知りました。保険会社も頑張ってはくれましたが共済では頼りにならないと知り、今回の事故が解決したら保険会社を変えようと思い今検討中です。

今回は本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/06/02 21:24

所要で外出していましたので回答遅くなりました。



>そこでお聞きしたいのですが、自賠責や重量税の未経過分の計算してくださった約5万円は廃車にしたら私の手元にくるのではなくて相手の保険会社の手元にいってしまうわけですか?
質問者の手元に戻ってきます。

>それと計算で27600円(自賠責)+25200円(重量税)はわかったのですが、残りの4千円は何でしょう?
消費税額等です。
>又、その下の車検時に払った8.4万円はなんでしょうか?今、車検の請求書を見たのですが8.4万というのはないのですが…
車検時に「重量税、保険税、整備料、手数料、消費税額等」を合計すると概算額が84千円

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

まだ分からないことがあるのですが、
車検の請求書には
車検整備費用 12800円

検査代行手数料10800円
消費税2998円
法定費用 53930円
 (重量税 25200円)
 (自賠責 27630円)
 (印紙代等 1100円)

とあります。つまり、重量税と自賠責は月割りで21か月分の46200円が私の手元に返還され、残りの検査代行手数料+消費税+印紙代=14898円 もし今月中に廃車にした場合、残り21ヶ月ですので13035円が保険会社に損害として請求できると言うことでいいのでしょうか?
それとも、13035円の8割でしょうか?

上記が全くの見当違いでしたらすいません。保険やさんからは何も言ってこないのでこちらから請求したいと思いますので私がきちんと理解していないと困りますのでお手数ですがよろしくお願いいたします。

補足日時:2004/05/20 12:07
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たいへん失礼しました。


事業用の約款でしたね。

>相手側の評価はあくまでも時価基準
は同意です。
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言葉が足りなかったかも?


質問の事例は小型乗用車ですよね。これが営業用なら特約をつけない限り時価基準ですが、自家用だとすれば「車両価額協定保険特約」が自動的に付帯されています。この特約がついている場合、保険金額=保険価額となります。これは車両保険についてのみの規定です。相手側の評価はあくまでも時価基準となります。
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NO6です、訂正


そのうち廃車して還付されるのは重量税と自賠責保険料です。
返還額は各々21/24とおもわれます、(27600+25200+4000)÷24×21=49700です。
車検時に8.4万(消費税額等込)支払っていれば損害額は「¥34300-」です。
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先ず、今回の事故での総損害額は(過失相殺2:8)


例えば双方で60万としますと12万と48万が分担率です。
本来は質問者への修理費用として50万円のうち48万円保険会社から出る筈でした。
然し全損査定額が39.5万円でした。
保険では修理費用と全損額とを比較して全損額が廉価の場合全損額が保険負担の限度となります。

1.デミオを修理ではなくて買い替えとなった場合、同じデミオを買わなくても違う車でもいいのでしょうか?
デミオ以外の車でもOKです。

2.又、候補に挙がっているのが車両価格52万ですがその場合所得税の方は損害として出ますか?
所得税?消費税額等でしょうか?
最初に回答したように全損額以上の補償は出ないでしょう。
然し41.5万の中に諸経費はどれだけですか。
損害額は車両本体価格と諸経費の合算です、重量税、印紙税、自賠責保険、整備料、手数料等が含まれています、総額は8万程度(部品交換なし)でしょう。
そのうち廃車して還付されるのは重量税と自賠責保険料です。
返還額は各々21/24とおもわれます、(27600+25200+4000)÷24×21=49700です。
車検時に8.4万(消費税額等込)支払っていれば損害額は¥33800-
です、計算上車両重量は1t未満、車検後3ヶ月経過としております。
保険査定に之が含まれているか確認しましょう。

3.今度、41.5万では同等の車が買えないという証明に中古車屋で見積もりをもらいにいこうと思いますが、違う車を購入しようと思っているのにこの主張は通りますでしょうか?
査定額の積み増し交渉?積み増しには査定協会に査定が必要です。

4.買い替えとなった場合、事故車のデミオは誰のものになるのですか?もし、私でしたら廃車代を負担してもらい、廃車にするか、どこかに買い取ってもらおうと思っています。
>フレームまでいっているから廃車でしょう、登録手数料、廃車手数料も算定して貰いましょう。

この回答への補足

こんばんは、分かりやすくご説明ありがとうございます。

41.5万の内訳としては39万が車両価格で、残りの2万5千円が車検を今年の3月にしたとの事でプラス。とだけ言われました。今度もし車を購入するとなったら整備料や手数料、重量税などは支払われないのかと私の保険やさんに聞いたところ、交渉してみますが多分無理だと思います…と言われてしまいました(/_;)
けれど、私が払った分の自賠責や重量税の未経過分は頭になく、聞かなかったので今度聞いてみようと思います。2万5千円の中に含まれていたら困ります(>_<)

そこでお聞きしたいのですが、自賠責や重量税の未経過分の計算してくださった約5万円は廃車にしたら私の手元にくるのではなくて相手の保険会社の手元にいってしまうわけですか?
それと計算で27600円(自賠責)+25200円(重量税)はわかったのですが、残りの4千円は何でしょう?
又、その下の車検時に払った8.4万円はなんでしょうか?今、車検の請求書を見たのですが8.4万というのはないのですが…
たくさん聞いてしまいましたが、よろしくお願いいたします。

廃車手数料なども請求できるのですね。本当に参考になります。ありがとうございます。

補足日時:2004/05/18 23:19
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勝手に再登場です。



#4は理解できますが手元の資料(約款)では
修理費が保険価額(市場販売価格相当額=時価額)以上となる場合または被保険自動車の損傷を修理できない場合(要は全損扱いの場合)で保険金額(車両金額○○円)が保険価額と同額または保険価額を超える場合は保険価額が限度になるようです。

簡単には時価額≦修理費=時価額の補償で、保険金額までは補償しないと言うことでしょう。
また、相手側、自分側の保険に関わらず時価額が基本のようです。

ちなみに、保険金額(車両金額○○円)まで補償する場合とは保険金額が保険価額に達しない場合のようです。(こんなのあるか?)

昔は大らかに保険金額まで補償してくれましたが、昨今はだいぶ厳しくなっているようです。

約款によっては保険価額ではなく保険金額まで補償してくれるかもしれませんから確認が必要ですね。

もしかしたらこの回答はレアなケースなのかもしれない・・・
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勝手に再登場です。



#3の中に「車両保険があれば時価額までは補償される」とありますが、正確には協定金額までということになります。つまり契約時に車両金額○○円で契約すると、保険期間中はこの金額○○円が補償限度枠となります。実際事故時には相手側の査定額(純粋に時価額)とこの協定金額との間に開きがある場合がほとんどです。
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1.修理費用又は時価額が損害(過失2割減額)となり、損害額を何に使おうが自分の勝手です。

(貯金に回しても良い)

2.自動車税等でしょうか?
モノによって補償されるものと補償されないものがあります。
補償されるとしても過失割合によるでしょう。

3.1.と同様に時価額(市場流通価格)を損害とするので違う車を購入しても関係がない。

4.時価額と売却代金の差額が損害となるので買い取りによって得をすることはできない。

保険関係が詳しく解りませんが、車両保険があれば時価額までは補償されるので、時価額を基準にすれば実質は損害がないのとなるのでは?

あとね、過去の質問でレアな経験者の意見を参考にしているようですが、レアなケースを引き合いに出しても質問者さんに有利になることはありませんし、言えば言うほど保険会社に放置される可能性が高くなるだけですから気を付けましょう。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=845226
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この回答へのお礼

違う車を購入してもいいということで安心しました。

保険は共済で、車両保険というものはなく、お見舞金制度というもので35000円のわりに過失分の半分しか保証されないということで保険屋さんのほうも勧めなかったそうで入ってなかったのです。今年の6月から過失分全額補償と変わり、値段も安くなるみたいなのでとりあえず入ってのちのち保険会社を変えようと思っています。
なので今回は車両保険はでないので2割は自己負担になります。

経験者さん達の意見を読むと期待してしまいます。
けれど、そういえば最近プッツリ保険やさんから電話がきません…これが放置と言うものなのでしょうか(/_;)
妥協するところは妥協して早く落ち着いた生活がしたいです。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/18 23:11

全損事故は嫌ですよね~


今回の事故の場合、全損金額で下りた金額を使う分には他の車種の車を買うことは出来ます
この場合同クラスの車なら登録諸費用も損害金にプラス出来ますので保険屋さんに相談してください
ただし重量税がデミオより高くなる場合は差額負担になります
またデミオの車検代で+2・5千円の内訳も教えて貰って下さい
自賠責未経過分と重量税未経過分は入っていますか?
ただ貴方の方にも過失があるので全部が全部通るとは思わないほうが良いでしょう
先ずはデミオの市場流通価格の証明として見積もりや中古車雑誌を掲示するのは有効な手段です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
他の車種を購入することが出来ると知り、安心いたしました。
車検代の内訳は全然考えていませんでしたが、自賠責や重量税の未経過分は入っていないものだと考えていましたが、聞いてみないとわかりませんよね。気づかないところに気づかせていただきました。
本当にためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/18 22:51

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