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子どもを撮影したホームビデオというと、

0歳~就学前
・日常頻繁に撮る。

小学校低学年
・以前ほど頻繁には撮らないが、家族で出かけた際なども撮る。

小学校高学年まで
・運動会、発表会、試合などしか撮らなくなる。

↑こんな感じのご家庭も多いと思います。
そして、子どもが中学生になって、親と一緒に何かをすることが少なくなり、
ほとんど撮ることが無くなります。

撮ったビデオの鑑賞の方は、全年齢通じて、あまり鑑賞しないですよね?
よく何度も鑑賞するという方多くないですよね?


子どものホームビデオって、なんで撮ったあと、あまり観ないのでしょうか?

先に私の考えを述べますと、面倒臭いからではないかと思います。
面倒臭いというのは、、

いや、やっぱり、その前にお聞きします。
子どものホームビデオって、なんで撮ったあと、あまり観ないのでしょうか?

A 回答 (1件)

ホームビデオには人一倍熱心に取り組んでいる者です。


3歳と1歳の子供がおり、成長記録として残しています。

Youtubeに非公開設定でアップロードしていて、視聴回数がわかります。
回数の多い動画で120回くらい視聴されています。
非公開設定なので、家族以外は視聴できません。

回数の大部分は子供に見たいと言われて再生したものです。
あとは僕ら夫婦、それから祖父母です。

なかなか時間や労力をかけられない方は多いと思いますので、
特に大切な点のみを挙げてみました。

(1)見やすい動画を作る
 ・撮影の仕方
  ・カメラを振り回さない(視聴しにくい動画になります)
  ・ズームを多用しない(同上)
  ・可能なら三脚と雲台を使う(手ぶれ対策です。注:ビデオ用と写真用があります)
  ・そのときの状況がわかるカットを加える(時計やカレンダー、季節の花、飾り等)
  ・長回ししない(何分も同じ場面を見せられると退屈します)
  ・なるべく様々な角度からの映像を残す(アングル、距離など)
  ・できればカメラが水平になるように(動画は写真よりも水平が気になります)

 ・編集について
  ・編集ソフトはMacならiMovie、Windowsならムービーメーカーが付属しているようです。
  ・パソコンで見ながら、必要なシーンだけに厳選します。
  ・基本は1カット6~8秒とし、それをつないで数分の動画にします。
  (テレビや映画でも、視聴者を飽きさせないようこのように編集されているそうです)

(2)Youtubeなど視聴しやすい配信方法を選ぶ
   非公開設定にして、URLを共有すれば遠くの家族にも見てもらえます。

 ハードル高いでしょうか。
 でも工夫すればそれだけよい動画が残ると思います。
 がんばってみてください。
 
 参考URLのページは写真を多用していてわかりやすいかと思います。                 
 

参考URL:http://douga.sub.jp/?p=2634

この回答への補足

ありがとうございました。
大変参考になりました。活用させていただきます!

やっぱりひとつは、長いから見ないのではと感じます。
写真はもちろん、ケータイで撮った短い動画の方が利用されている気がします。

補足日時:2014/06/15 20:16
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