ハムスターの長時間移動について

こんばんは。閲覧ありがとうございます。長文です。
ゴールデンハムスター(オス・1歳3ヶ月頃)を飼っています。
現在1人暮らしで病気が発覚・症状が悪化したため検査いうことで、5日ほど飛行機の距離の場所へ帰省しました。ハムちゃんには本当に申し訳なかったですが、丸3日ほどお留守番してもらいました。現在も元気なようです。
しかし本格的に実家で療養＆治療することが決まり、ハムスターも連れて帰ろうと思います。6時間くらいの移動になり、ハムスターへのストレスへも可哀想ですが、今の私にはとても癒される存在で友人に預けるなどではなく、自分の都合ではありますが、どうしても連れ帰りたいのです。
現在はケージは水槽なので、ケージごと持ち帰ることは不可能で(私自身まったく食欲がないのと眠れないので体力がない状態です)、なので小さい衣装ケースもの(おそらくジャンガリアンを飼育できるようなサイズです)に空気穴を開け、現在使っている巣箱＆わらを入れてあげようと思います。水槽のわらも全部持って帰ってあげようと思います。
実家では改造した衣装ケースを用意してもらい、餌も現在食べているものを送りました。私の荷物も宅配で送る予定なので空港までの荷物はハムスターのみとなると思います。
高速バス(2時間)→飛行機(1時間半)→車移動(1時間)です。
質問ですが(1)空港までの間今の時期は保冷剤必要だと思いますか？今は関東に住んでいます。
(2)また揺れなどのストレスを最小限にしてあげたいので何かアドバイスがあればご教授ください。
(3)移動中のケージを入れるものは、ショップバックのような通気性の良さそうなものとボストンバックのしっかりしたものどちらがいいでしょうか。
長文失礼しました。

No.2 ベストアンサー 回答者： Ligandable 回答日時： 2014/06/10 11:47

　駄文失礼いたしました。

　見つからないように　ボストンバックがいいのでしょうか
温度と気圧が問題でしょう。そうで無ければボストンバックです。

＞もし犬などが同じペット貨物室にいたら
　こちらについては　よほど臭うので無ければ大丈夫です。ハム君は余り気にしません。
犬や猫を敵と認識する遺伝子は，砂漠ボケでしょうか？あまりないようです。

　近所の猫屋敷の居酒屋さんで　水槽でハムスターを飼っていらっしゃいます
最初の頃はネコの方は気が気でない。　水槽の中を必死にのぞき込んでいたそうですが、
ハム君の方は全く気にする気配も無く、餌を囓っていたそうです。目を合わせても単に
無視していたそうな

　むしろ、同族の臭いの方に反応するようです

　というわけで、確実な方はペット用貨物室。ただ、ペットショップ屋さんに
ブリーダからそこまでの運ばれ方。梱包の仕方をお伺いください。結構雑な
運び方のハズです。それがボストンバックに一致するなら大丈夫でしょう　ではでは

この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます！
大変参考になりましたありがとうございました。

お礼日時：2014/06/10 20:13

No.1 回答者： Ligandable 回答日時： 2014/06/09 16:53

　ハムスターの営巣状態を見ていただくために、北の丸恩賜公園のとある建物や

房総半島の最南端まで、片道５～６時間運んだことはありますが（自動車）、特に
怯えなどはありませんでした。　無論、１～２回目は具合を見まくっていましたが、
杞憂でした。　単に巣ごと運んだことも　理由かもしれません。
　そういえば、旅先でも　売れ残りハム君を見かけると、つい保護してしまうのですが、
その時はチップ多めの１００均プラ水槽で高速道路走行に耐えます。（お叱りもある
でしょうが、売れ残って再利用されるよりずっといい）　その時ショックがあったか
どうか判りませんが、その後どのハム君も　すぐ懐いてきます。　以上、経験からは
大丈夫と思います。
　ただ、ハム君は人間並みに多様性がありますので、個性によっては断言できません。

＞(1)空港までの間今の時期は保冷剤必要
　　通気性の良いケージであれば準備だけしておけばと思います。　蒸れていれば
　　あげればと。　麻紐をほぐした物を２～３日前に入れておくと通気性のよい
　　巣を自分で作ります。　水を吸う綿や紙のような素材は駄目です。

＞(2)また揺れなどのストレスを最小限に
　　手持ちであれば、軽くされてはいかがですか？自然と揺れが収まります。無論
　　飛行機内は手持ちですよね（機内の倉庫の温度は・・・）。小さくないと通れ
　　ないでしょう　JRとしても、足下に置いて邪魔にならない物をお勧めします

＞(3)移動中のケージを入れるもの　これも重くならない、蒸れない物をお勧めします。
　ショップバッグに穴を空けられてはいかがですか？革細工用ポンチ等で、穴を空け
　れば楽です。共に１００均で買えます。「蒸れない」というのは、　Ｇハムは、
　年３ヶ月は平均気温５℃以下となる乾燥地帯に住んでいるからです。
　この季節防寒は大丈夫です。ただ、暇なハム君は容易にケージを囓るでしょう。
　十分に対策をお取りください。

　尚、どうしても飛行機の手持ちが駄目なら、ボストンバックですね。
本来、土の中に営巣しますので、結構低酸素に耐えます。といいますか、気分が悪い？
時は潜ったまま半日以上出てきません。低酸素強いようです。

　お体の方もご自愛ください。

この回答への補足

詳しく回答ありがとうございます。困っていたので大変参考になります。1点だけ補足させていただければ、飛行機でペットの手持ちはできないのです。大抵はどの会社もペット専用のサービス(6000円前後)で出発前までは空調の管理された部屋で待機→飛行機の空調管理されたペット用貨物室へという流れになっております。
ハムスターの性格は人懐っこい子ですが、もし犬などが同じペット貨物室にいたら可哀想かなぁと思い、まっくらな環境のボストンバッグの方がいいかなと思ったのですが、どうでしょうか？
お時間あれば回答お願いします。

補足日時：2014/06/09 18:04