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 拝師の制度において、師父・師伯・師叔が女性の場合はそれぞれ何というのでしょう?


・師父について
 神雕侠侶では、弟子の楊過は師匠の小龍女を姑姑と呼んでいたように思いますが、この言葉は師匠を呼ぶものとして一般的なものじゃないような気がします。女性なのに師父と呼ぶのも変な気もするし、しかしながら師母や師娘と呼んでしまっては「師父の奥様」という意味と同じになってしまいますし…。

・師伯、師叔について
 師姑、師姨なのだろうかと思って調べてみましたが、どうやら主に「尼僧」を指す言葉らしく、当てはまらないようです。


 以上のように考え、調べてみたのですが、どうにも納得がいきません。

A 回答 (1件)

これは結構難しい問題ですよね。

 難しいというか、ちがう地域や宗教によって呼び方はもともとちがうから、いろいろな呼び方がありますよ。

まずには、 神雕侠侶の場合はちょっと例外です。 楊過は全真教にいたときひどくいじめられたから、「師父」という呼び方が嫌いようです。そして、小龍女はそのとき楊過とほぼ同じ年齢だから、楊過は「姑姑」を呼びました。 それでも二つの可能性がある:
1姑姑は年上の女性への敬語というか尊敬的な呼び方。
2師姑を略して 姑姑になりました。

師母や師娘はほぼ師匠の奥様に限定です。 
師姑、師姨は普通に師伯や師叔の奥さんにの呼び方が、使うときはとても少ないです。
もし女の子の宗教なら、師姑、師姨は師伯、師叔と同じです。


しかしこんな呼び方はあんまり使ってないので、そこまで詳しい情報は探しにくいですね。
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