都道府県穴埋めゲーム

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

都議会で女性に対するヤジで大きな問題になっていますが、ウェークアッププラスという番組で辛坊治郎さんがこれが、「被差別」「朝鮮」というヤジだったら議場が凍りつくというようなことを言っていました。

女性に対する「産めないのか」というヤジは、とてもひどいと思うのですが、、「被差別」「朝鮮」に関するヤジは、それ以上に次元が違うほどとても大きな問題になるのでしょうか?具体的な説明がなかったので、よくわかりませんでした。

すみませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

歴史的な経緯がありますから。


また「朝鮮」などという言葉が出た時点で、国際問題になります。
   
確かに比較してはいけないのだろうけど、女性差別の認識自体歴史が浅いですからヤジってしまったという事があるかも?
   
「被差別」「朝鮮」というヤジだったら、その場で議事ストップ→発言者特定がなされた事でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
その場で議事ストップ、発言者特定ということになるんですね。
お教えいただきまして、感謝いたします。

お礼日時:2014/06/27 11:02

凍り付くどころの騒ぎじゃありませんよ。

発言した議員のところには街宣車やなにやらが押しかけ、ケツの毛までむしられます。

週刊文春(でしたっけ?)で、橋下さんの出自に関する連載が始まってすぐ中止になったのを覚えてますかね?
問題になった記事には、橋下さんのお父さんが○○市の出身で、そこには被差別地域がある、とありました。文章をよく読むとだからといって橋下さんのお父さんが被差別地域出身であるとは一言も書いていないのですが、文章全体の行間を読むと「ああ、彼のお父さんは被差別地域出身なんだな、そして彼は被差別地域の血を引く人なんだな」というのが分かります。
その記事を書いたライターはノンフィクション分野で有名な人で、いくつもの話題のベストセラーを書いた人でもあります。彼はその気になれば「○○市にはそういう地域があるという事実を書いただけであって、彼がその血を引いているとは一言も書いていない」と開き直ることもできましたが、橋下さんが涙ながらに抗議すると、出版社は確か社長が自ら橋下さんのところに出向いて謝罪、ライターも「不用意だった」と全面的に謝罪しました。
その引き換えに、もはや橋下総理待望論というのもなくなりました。「被差別地域の血を引いてるなら、日本の首相にはなれないよね」っていうのがこの国の無言の決まり事なのです。
京都出身の某自民党大物議員は、キングメーカーの立場でありながら決して首相にはなろうとしませんでした。総裁選出馬をマスコミに聞かれても「200%ない」と言い切っていましたが、しかし時の首相があまりに不人気だったのでいよいよ現実化しました。
ところが、関係者に怪文書がFAXされたのです。それはどこのマスコミでも「怪文書が流された」とだけ報じられましたが、その中身は「被差別地域出身者が日本の首相になってもいいのか」というものでした。これについて件の議員は「毒まんじゅうを食べたやつがいる」と涙が出るほどの激しい怒りを見せましたが、首相待望論は消えてなくなりました。

被差別地域に関しては、公けの場で口にできるのは出身者だけなんです。部外者がそのことについてどういう意見であれ口にすることも憚られるほどの「日本のタブー中のタブー」ですね。天皇家に関することと、被差別地域に関することは、日本のタブーの東西の横綱であることは間違いないです。
私もここだからこそコメントすることができますが、もし姿を公けにするものだったらとてもじゃないけど口にできないです。ていうか、シンボーさんその発言はシュートすぎんだろと私も若干凍り付きますね・笑。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
被差別地域に関してはタブー中のタブーなんですね。
橋下市長のこととか京都の大物議員のこととか、よく知りませんでした。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/06/27 11:18

まぁ そんな発言をしたら


翌日家を出た瞬間に射殺でしょうね

この「産めないのか」なんて野次がかわいく聞こえるほどの大問題発言ですよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/27 11:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!