
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
インド政府が成長しないようにしてるからじゃないですか?
そもそも実態のない急なGDPの成長はその後に崩壊が待ってるだけです。
中国の場合、上層部が肥大しすぎ、中国共産党の派閥争いもあり
成長を止められない経緯があります。
その無理な成長をするため
1.無理なマネタリベースの上昇
http://kokka-vision.jp/_src/sc1203/92868CB4.pdf
2.大規模国債発行しての公共投資
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2604I_W2A9 …
インドは中国とは違い賢いのでしょう
ブラジルも今 バブル崩壊の危機にありますよ
http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/not …
No.11
- 回答日時:
それは違うと思うよ。
外交でなりふり構わず金で買おうとする中国と、比べたら失礼ですよ。
少なくとも、お金で全てが手に入ると本気で思っている国と、比べる方がおかしいです。
インドも、立派に成長しています。
ただ、なりふり構わずでは無い点で、中国程無理な成長戦略を立てていないだけだと思います。
他国の資源をお金で買い、むさぼりつくす様な無理な成長戦略は、やがて崩壊する一方だと思います。
既に、中国経済って底が見え始めていると聞きます。
それを、成長とするなら、個人的にはナンセンスだと思いますね。
寧ろ、大国として比べた場合、まだインドには可能性が沢山残されていると思います。
中国何かと比較するのは、個人的に失礼ですよ(笑う)!!
豊かになれば弱った人を救える余力が増える。
代わりに競争に負けボロボロになる家族も増える。
社会の義務感と束縛も。子の教育も。
多くを失う事も意味するのですよね。
ご回答ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
インドに行ってみると分かりますよ。
経済成長などということが簡単にできる国ではありません。
暑いときは50℃を越えるのですよ。
夜も暑いので庭の井戸の側で寝たりしています。
雨も降らない地域もたくさんあります。
もう、その日その日を食べて生きるだけで精一杯です。
そのような人達が何億人もいるのです。
気候風土のいいところにある国、住んでいる人たちからは想像もできない厳しい環境で生きているのです。
しかも、そのような環境に愚痴を言わずに生きています。
とても尊敬できる人たちだと思っています。
ご回答ありがとうございます。
その土地の暮らし、文化、生き方、伝統があるのですよね。
色々考えさせられました。
ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
いろいろ理由はありましょうが、行き着くところはインド国民が中国国民に比べて働き者ではないと言うことでしょう。
途上国の貧困の原因はこれにつきます。それ以外の原因はありません。国民を働き者にするのは大変です。教育だけでは駄目です。長い間に培われた道徳観や社会規律が必要です。ほとんどの途上国はそれが出来ていません。アフリカなどがその典型です。インドもそれに近い。ここからどう抜け出すかにかかっています。ご回答ありがとうございます。
国民を働き者にするのは大変。
そうなんでしょうね。
多くの死を救える豊かさの代わりに
色々なものを失い死なせる人も出すのでしょうけれど。
No.7
- 回答日時:
色々な理由がありますが、最大のものは、
インドは第三次産業だけで、第二次産業が
存在しない、というところにあります。
つまり、中国は第二次産業が存在しますが
インドはITだけ、というのが最大の理由です。
従って次のような問題点があり、これが
インドの成長を妨げています。
1,労働者が不在で、知的エリートだけ。
だから中間層が育っていない。
4,7億の労働人口がいるのに、納税者
は0,3億人だけ。
2,第二次産業がないから、国内に仕事が
なく、知的エリートは外国にいって
しまう。
3,農業から工業への移動がないから、農業
のまま、つまり貧困のまま。
(以上、 放送大学 新興国を考える)
言葉を調べつつ読んでみるものの、経済に疎く
知識不足でいまいち理解できず。 申し訳ありません。
インドは少し変わった問題を抱えているのですね。
ご回答ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
結局のところ「流行」ですかね?
即ち、インドにはまだ、先進国などの「投資ブーム」の矛先が向いていないのです。
経済マネーは面白いもので、集中するんですよ。
中国の場合ですと、中国が開放政策に転じると同時に、まずは安価な労働力を求めて、製造業などの実体経済が動き出し、そうなると投機マネーも追随した結果、あっと言う間に世界の工場になるし金融やら物流のハブになるわで、バブル経済的な急成長を遂げました。
ただ、そうなると人件費が高騰してくるなど弊害も出てきますので、中国の投資ブームはピークを過ぎ、アジアでは現在、東南アジアあたりにシフトしてきました。
その次がインドかな?とは思いますが、それは東南アジアの賃金が高騰してくるなどの先です。
それとインドは地政学的に、ロケーションが悪すぎです。
たとえば日本やから見れば、「中国の次は東南アジア」と言う流れがごく自然でしょ?
いきなりインドに行くなら、距離的にはオーストラリアとか南米だって視野に入りますからね。
欧州でも似た様な話しで、近場では中東やアフリカとか、南米も視野に入ります。
アメリカから見ても、太平洋側は日本と同じで、大西洋側は欧州と同じです。
インドって、経済圏のドコからも中途半端な地域だし、敢えて今進出したいキッカケも無く、むしろ「インドに行くなら、先にコッチかな?」と言う様な情勢です。
即ち、世界的に「後回し」地帯ですね。
No.4
- 回答日時:
私も民主主義国家と、一党独裁国家の違いが大きな理由とは思いますが、やっぱり海外の投資を呼び込むためには外国人が暮らしやすい環境も大事です。
反日中国とは言いながら、北京、上海のような大都市なら、衣・食・住・娯楽、日本人は何の不自由もなく暮らせます。 インドでは衣・食・住・娯楽とも日本人にはかなり厳しい状況です。 欧米人にとっても同じでしょう。 よって2011年の段階で、中国在住の邦人14万なのに、あれほど皆が有望な市場だと言ってるインド在住の邦人はわずか5.5千人です。 やっぱり日本人が行きにくい所に日本の企業は投資しにくいでしょう。 東南アジアでも、字も言葉も難しいタイに日本の投資が集中したのも、いろいろな理由はあるでしょうが、旨い飯と酒ときれいなネェチャンもその理由の一つだと私は思います。あー・・進出するにしてもいきなりあれもこれも無いとなると、社員としても嫌ですよね。
色々な事情がや下心が海外進出のやる気にかかわったりもしているんですね。
ご回答ありがとうございます。
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