がれき撤去とセシウム問題の疑問

話題になっていますが、これはすごい疑問が湧いてしまったんですが、、、、、

つまり、現代は国や東電が隠蔽しているとはいえ、このように情報が漏れて話題になり、国民の知るところとなりますよね。
隠し通して、誰も気が付かなければそのままなかったものとして闇に葬られる事実なのでしょう。
というより、知らされてなければ実は大したことのないことなのかもしれない、ベネッセの個人情報で「我が子の個人情報が漏れるなんて許せない」というような事をいう人がいますが、これは無農薬野菜しか食べない人と同じで「過剰反応すぎる」気がするんですよね。
寿命や健康は食べ物より大きなもので左右されてる気がするし。

何が言いたいかというと、昔、原爆の落ちた都市のことですよ。
原爆と原発とは色々な仕組みが違うのでしょうし、放射性物質の種類がどうなのか知りませんが、あれはもう落ちた翌年から米作りとかして大丈夫なものだったのですかね。
今のように情報はないからがれき撤去なんて「邪魔な瓦礫を片付けた」という意味でしかしてないでしょう？除染なんてしてないですね。
ふと、想像がそちらに飛んでしまいましたもので・・・・

No.5 ベストアンサー 回答者： takechan5757 回答日時： 2014/07/16 21:32

広島の原爆はウラン800ｇ

長崎の原爆はプルトニウム6ｋｇ
福島やチェルノに比べると、かなり少ない。

とはいえ、直接被曝した人だけでなく、
直後に広島に入った人にも被曝の影響が出ています。ただし、直接の被爆者でないので、認定されません。

約１が月ちょっと後の9月17日に枕崎台風が来ました。
この台風により、放射性物質が飛散してしまいました。

元々放射性物質が少なかったのと、
台風により広島、長崎の放射性物質は拡散したので、
翌年から米作りができたと思われます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど～～～
そもそもの放射性物質の量自体が規模が違うんですね。

お礼日時：2014/07/18 20:24

No.4 回答者： KappNets 回答日時： 2014/07/16 15:37

誰しも（数年経ってから）自分自身が被害者になったと気付くまでは「どうでも良い情報」なのですね。

このさいためしにあなたの家族全員の個人情報をインターネット情報に掲載してみたら如何ですか？　福島の汚染地域に行ってみられたら如何ですか？ 南木曽の土石流の上流に行ってみられたら如何ですか？ 多分すぐには何も起きないと思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、まあ、そう怒らずに。
日本政府だって「日本はやばいから全員避難しろ」なんて事実であろうが言えないわけですからね。
言わずに隠蔽して、そりゃあ将来大問題になるかもしれませんが、現実問題言えるわけがないんだから、なら知らないほうが幸せだってこともあるって考えもあるでしょう。

お礼日時：2014/07/18 20:27

No.3 回答者： cse_ri2 回答日時： 2014/07/16 14:14

詳しい内容まで知りませんが、敗戦直後に米軍がガイガーカウンターで、広島や長崎近辺の線量を測ったことはよく知られています。

その後、広島や長崎が復興し、直接被曝した人以外にはガンが特別多くの発生しているわけでもないので、雨で海に流されたか、その他の理由で消滅したかのどちらかでしょう。

今の科学の範囲外ですが、微生物による元素転換で、放射性元素が消滅したかも、などと考えてもいるとけっこう面白いです。まあロマンの範疇でしょうけど。

福島の状況、特に人手が入らない山間部を詳しく調べることで、新たな発見を期待したいところです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2014/07/18 20:27

No.2 回答者： rokutaro36 回答日時： 2014/07/16 11:08

（１）放射線の量が多い、少ないという問題ではなく、

情報は、基本的に公開すべきものなのです。

影響が少ないから公表しなくても良い……
というのは、間違いですよ。

こういう話をはじめると、公表する、公表しないの
線引きはどこにするのか？
ということになり、国民ではなく、政府が判断する
ということになり、結局は、情報の隠ぺいに繋がるのです。
そして、それが、とんでもない方向に向かわせるのです。

例えば、原発の安全性についても、
長い間、原発は安全と言いながら、この体たらくです。
要するに、情報を公開せずに、評価の目から逃れた
結果、取り返しのつかないことになっているのです。

（２）ベネッセの情報流出で、
「住所、氏名」ぐらいで、大げさな……
という話は、いくつか出ていますが、私に言わせれば、
認識が甘いです。

住所・氏名だけで終われば、そうかもしれません。
でも、情報化社会というのは、もっと、すごいのですよ。

例えば、別に「名前と生年月日」だけのデータあったとします。
このデータと照合すれば、
「名前、住所、生年月日」と揃います。
つまり、一つのデータだけでは役に立たなくても、
不完全なデータでも、複数のデータを参照することで、
詳細な個人情報を構築できる可能性があるのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼を（２）の方から書くと理解が深まると思うんです。

（２）ベネッセが漏らした。という情報を知ってしまったから「息子の個人情報をどうしてくれるんだ！」ってヒステリックに騒ぐ人が出てくる。
だれだって、小学校に入る年には何故か学習デスクのDMが来たり、７５３の歳になれば、でしょう？そんなのいいじゃないですか。いらなきゃ捨てるだけのことでしょう？
あらゆる企業は名簿を作るために懸賞とかアンケートやってるし、同じベネッセで幼児教材事業部の名簿を使って雛人形とかベネッセ学習机事業部（笑）がDM送ることだってあるし、ベネッセは成人式の晴れ着のレンタル事業や婚活サイトや老人ホームまでやってるかもしれませんよ、これ、ベネッセなら情報漏洩じゃないですか？　だから、それが別の会社だって大した違いはないですよ。いちいち怖がって拒絶してたら現代社会では生きていけないんじゃないですか？
　日本人は過敏すぎてひ弱なんです。一番アホらしいと思うのが
「日本人は自分の電話番号をすごく特別な個人情報だと思っている」ということですよ。
人に教えるから電話がかかってくるわけでさ、嫌な電話がきたら切ればいいんですよ。
そんなことを過剰に怖がることが、無農薬とか国産とか、過剰に怖がる人と同じ種類の人なんだろうなと思った次第です。

で、（１）についてですが、同じ意味で報道しちゃうから過剰に反応が起こる。というのがあるんじゃないかと思うんです。
震災当時なんて実は日本全土がやばかったんですよ。１％の確率でね。　でも、「日本人は全員日本から退避しろ。」　なんて死んでも言えないでしょう、だから日本政府は言わなかった。まあ、それは原爆当時日本政府自体が危険性を知っていたのかどうかわからないですが、結果的に言わないでいたからこそパニックにならなかった。という気がしたんです。

お礼日時：2014/07/18 20:51

No.1 回答者： tzd78886 回答日時： 2014/07/16 09:20

当時は食糧不足や結核で死ぬ人の方がはるかに多かったから、それどころではなかったでしょう。

「たばこが健康に悪い」なんてことも、寿命が延びたから言われるようになったので、当時の列車は蒸気機関車の煤煙を大量に吸わされていたから、その健康への影響はタバコの比ではなかったはずです。当時は定年が55歳でしたが、ほとんどの機関士は退職後5年以内に死んでしまったそうです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど～～。
炭鉱労働者とかもいましたよね。

お礼日時：2014/07/18 20:52