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使用は
・シマノ バスワンXT 98年式(アルミのガードのついたモデル)
・ナイロン16lb
・テイルウォーク7ft MH
・7gポッパー~15gバイブ・シンペンetc
ブレーキ設定
メカニカルは7gがある程度の勢いで落ちる程度。
マグは2-4を微調整。


十数年ぶりにベイトリールでの釣行を行いましたがオーバーヘッドキャストのコツがいまいち取り戻せません。

ここ2年ほどはスピニングとPEで釣りをしていました。

サイドやアンダーだと綺麗に飛びます。

改善したい点は
(1)キャスト中のバックラです。
リリースから着水までのタイミングを5つに分けるとすると、2のタイミングでスプール内のラインが浮き出し、3のタイミングで大きく浮き出し、4のタミングでルアーの重さに引かれるような形で浮いたラインが放出されます。そのおかげで着水時にはバックラは解消しているのですが、ルアーの飛行姿勢が崩れた際には4.が弱く、少しバックラが残った状態となります。これは初速のスピードがでているタイミングでのバックラなのでマグネットの調整ですよね?
マグを締めれば良い?
メカニカルを締めこむと下記のような症状がでます。

(2)ブレーキによる飛距離減
上記症状によりメカニカルを締めこむと、明らかにブレーキが抵抗になり、さお先を支点にしてルアー弾道が下がります。
ブレーキの締めすぎ?

ということは次回はメカニカルは現状のままでマグネットをもう少し強めの設定で調整してみれば当たりがでそうな状況ですか?

それともスイング速度だけでキャストしている為リリース直後にのみルアー速度がつき、それにともなってスプールの過度な回転が発生しているのでしょうか?

タックルの変更などではなく、現状装備で上手く投げれるようになりたいと思っています。

もっと試してみればよいですが、前回の釣行が2週間前、次回未定なので知識面で準備しておきたいと思い質問させていただきました。



それと、初代アンタレスARも所有しているのですが、バスワンである程度慣れた後に使用しようと考えています。

バスワンはマグでアンタレスは遠心なのでブレーキ方式が違いますが根本的な部分では同じと考えて問題ないのでしょうか?

スプールの高回転時の回転を抑制する機能。

マグは終始一定や回転により強弱がつくと諸説あるようですが….

上記の原因がスイングだとすると、現状のキャスト方法では遠心力ブレーキのほうが自分に合っているのでしょうか?


ご教授の程お願い申上げます。

A 回答 (3件)

こんにちは



サイドやアンダーですとロッドの可動範囲が長くなるのと、
バックスイングの時のロッドの曲りがそれほど強くないので、バックラッシュしにくいですよね
ところがオーバーヘッドキャストだと可動範囲が短く、ロッドの反発を強く利用して投げることになりますので、バックラッシュしやすいのだと思います

リリースから着水までの5段階のご説明、
私も、ルアーチェンジした直後などによく同じ状態になります


>ということは次回はメカニカルは現状のままでマグネットをもう少し強めの設定で調整してみれば当たりがでそうな状況ですか?
はい、おっしゃる通りです

>それともスイング速度だけでキャストしている為リリース直後にのみルアー速度がつき、それにともなってスプールの過度な回転が発生しているのでしょうか?
これも、その通りです

次回釣行時には、マグネットブレーキをやや強め設定にして試してみることをお勧めします


それと、飛距離を伸ばしたいのであれば、やはりリールのブレーキ頼みだけでなく、人の手によるサミングは必須でしょう。
ラインが浮いた状態で放出されると、レベルワインダーのライン吸込み口での抵抗が大きくなり、
飛距離ダウンにつながります
5段階の2-3の部分で、サミングによってスプールの回転(ラインの放出)を少しだけ抑えることができれば、
ブレーキ設定は今のまま、飛距離を伸ばす事が可能だと思いますよ。

釈迦に説法かもしれませんが、
サミングの時に私が気を付けているのは、
親指の「腹」ではなく、「指先」でラインに触るようにする事、
こうするとうっかり強めに抑えてしまっても、スプールの回転を過度に邪魔することなく、適度なサミングがやりやすくなります。
(指とラインの接する面積が小さい方が、一度に大きな力が伝わりにくい理屈です)

>上記の原因がスイングだとすると、現状のキャスト方法では遠心力ブレーキのほうが自分に合っているのでしょうか?
一概には言えませんが、遠心ブレーキでも、初速があまりに速すぎれば、バックラッシュはします。
やはり、リールのブレーキと人のサミングの2本立てで臨むのが良いと思います。


あとに控えるはアンタレスですか・・
以前、友人の初代アンタレスを遊びで投げさせてもらいましたが、
もんのすごく回りますが、かなりのじゃじゃ馬でした。
が、サミングを適切に使えば、驚くほどの飛距離を出せると思います。

ご健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、短い稼動範囲で反発を強く利用するからバックラッシュし、それを制御できていないのが私ですね。


2-3の段階でのサミングはほぼしていませんでした

可能な限りスピードを落とさず、少しだけ回転を落とす.....着水時のサミングとは比べ物にならないくらい難易度の高そうなことですね。


釈迦に説法なんてとんでもない...

どこでサミングしているかなんてまったく意識していませんでした。

部屋で試してみるとやはり指の腹でやっていそうです。

上記のような繊細なサミングを習得するためには指先でのさらに細かいタッチが必要になりそうですね。

しっかりと練習したいと思います。



...アンタレスでじゃじゃ馬なんですか。

たしかに、発売当初は完全に飛距離最強を目指していたようなリールでしたね。

じゃじゃ馬を操るのって楽しそう。

マニュアル感といいますか、ベイトリールの醍醐味の1つですかね。

早く使いこなせるようになりたいです。


どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/07/17 21:15

オーバーヘッドでバックラッシュして


サイドやアンダーキャストでしない、というのは
おそらく竿の振り方の問題が大きいでしょうね。

サイドやアンダーと比べてオーバーヘッドは
結構力入れて振ってませんか?

その際、ルアーの重みをしっかりバックキャストに
乗せることを心掛けると良いと思います。
竿のしなり・反発力を十分に活かしたキャスティングが
出来れば、村田基氏がよくやるフリップキャストや
ループキャストが自然に出来ます。
氏曰く、オーバーヘッドキャストが最も基本だって。

まあそれはともかく、私もリールはシマノの
初代アンタ、メタニウムXT、初代カルカッタ、リョービイクシーネ
すべて遠心式しか持っていませんが、バックラッシュが激しいのは
メカニカルブレーキが緩いんです。まずは締めこんで投げることですよ。

クラッチ切ってスルスル~ってルアーが落ちていくのは
慣れた人でないと飛ばせません。
そういう使い方の人はそもそもキャスト時に親指でスプールの回転を
コントロールしています。
竿をゆすってスルッ、スルッって落ちるくらい締める方が良いです。

飛距離うんぬんの前に、まずは先に書いたように
オーバーヘッドがきちんと出来ることの方が大事で
それが出来てからメカブレーキを緩めていくことですね。

初代アンタレスを使いこなすにはメカニカルを締めないと使えません。
逆を言うと締めてもキャストが良ければ飛ぶリールです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

力の入れ具合を問われ考えてみるとおっしゃる通りかもしれません。

サイドのほうがふり幅が大きい為しっかり溜めができているのかな、と感じました。

村田氏のキャストは本当にすごいですね。

体のどこにも力が入っていないような気がします。


たしかに、飛距離の前にしっかりキャストできることが前提になりますね。


次回はメカニカルの設定も見直してしっかりオーバーヘッドで練習してみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/07/17 21:05

オーバーヘッドキャストですが遠心力ブレーキの投げ方に近いと思います



お使いのバスワンXTが200番台ならば指で押さえる際にしっかりと押さえられているはずで、100番台だと巻かれているラインが太くてナイロンライン16lbがマグネットブレーキに働きかけていないのではないのでしょうか

マグネットブレーキの場合はリリースポイントが狭いのでオーバーヘッドキャストから釣りを初めるのが正しいやりかたです

キャストする際に中指を軸に親指で押さえて人差し指と中指、小指でバランスをとれていればオーバーヘッドキャストの2の段階でルアーが竿負けしないとは思うんだけどな

キャスティング時の又は釣りの際にはあたりに気をつけて釣りを続けてください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

マグネットブレーキってリリースポイントが狭いんですね。

なんとなく、遠心力のほうがピーキーな感じがしていました。


キャスト時のバランスですか。

そういう風な見方はできていませんでした。

たしかにしっかり意識するべきところですね。


次回はそこらに気をつけてやってみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/07/17 21:00

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