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時速 54 km で一直線上を車で走っていると、25 m 先に障害物を見つけた。このとき、どのくら
いの強さでブレーキを掛ければ、障害物にぶつからずに止まることができるかを考えよう。ブレー
キをかけはじめる位置を x = 0 [m] とし、車の進行方向に x 軸を取る。車がブレーキをかけはじめ
る瞬間を t = 0 [s] とし、時刻 t における車の位置を x(t) とする。
まず、一定の加速度でブレーキをかけることを考える。加速度の大きさを p [m/s2] とすると、ブレーキをかけている間の車の運動は、微分方程式

d2x/dt2= −9p

によって表される。

また、この微分方程式の初期条件は x(t = 0) =①0 ,
dx/dt (t = 0) = ②15である。
この方程式を解くと、p > ③4.5m/s2
(有効数字 2 桁) だけの加速度を与えれば、
車は障害物にぶつからないことが分かる。
また、p の値が最も小さいとき、
車にブレーキをかけ始めてから
車が止まるまでにかかる時間は ④3.3s (有効数字 2 桁) である。

③から分かりません
x(t)=Acos(pt)+Bsin(pt)
p=√1なので
x(t)=Acos(t)+Bsin(t)
というのを使って求めるのかなくらいしか分かりません
教えて欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • −9pではなく−pです

      補足日時:2022/05/29 13:36

A 回答 (7件)

No.3 です。



ああ、もう一つの答

T = 15/p = 15/4.5 = 3.33333・・・ ≒ 3.3 [s]

も必要でしたね。
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私、マスターコトーの回答では


PをQにしてしまいました…
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-Pはわかってますよ…

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あ、4番もあったですね


dx/dt=-qt+15=0
となる時刻は
t=15/q
⇔q=15/t
q>4.5より
15/t>4.5
⇔15/4.5>t
⇔3.33・・・>t(ぶつからずに泊まれる時間は3.33秒未満)
ゆえに 答えは3.3[s]
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>ブレーキをかけている間の車の運動は、微分方程式



>d2x/dt2= −9p

>によって表される。

その係数「9」って何ですか? どこから出て来ました?

単純に「加速度が p」の等加速度運動なので、
 d²x/dt² = dv/dt = p    ①
ですよ。p は「正だったら加速、負だったら減速」です。

(注) これを解いたって、単純に「定数を2回積分する」だけなので
 x(t)=Acos(pt)+Bsin(pt)
にはなりませんよ?
単振動の運動方程式
 d²x/dt² = -(k/m)x  ←右辺に「x」を含む
と混同していませんか?


ここでは、初めから「減速なので加速度は -p(p>0)」として、①を
 dv/dt = -p    ①'
と書きましょうか。

この場合には「停止するまでの速度」をまず求めるので、①' を時間 t で積分して
 v(t) = v0 - pt
t=0 で v(0) = 54 [km/h] = 15 [m/s]
なので、t を「秒:s」、v(t) を [m/s]、加速度 p を [m/s^2] の単位で表記するとすれば
 v(t) = 15 - pt    ②

そうすれば
t=T で v(T) = 0 [km/h] = 0 [m/s]
になるので、②式より
 v(T) = 15 - pT = 0
→ pT = 15
→ T = 15/p   ③

速度が②のときの変位は、②を時間 t で積分して、x(0)=0 なので
 x(t) = 15t - (1/2)pt^2 [m]    ③

従って、時刻③のときの変位は
 x(T) = 15T - (1/2)pT^2
   = 225/p - (225/2)/p
   = (225/2)/p

これを 25 m 以内にしたいのなら
 x(T) = (225/2)/p < 25
より
 p > 225/50 = 4.5 [m/s^2]

これは、「減速」で、その加速度(減速度)の絶対値が
 |p| > 4.5 [m/s^2]
ということです。
加速度を「正負どちらも取り得る」として「p をマイナス(減速)」としたときには
 p < -4.5 [m/s^2]
となるのでご注意ください。
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dx/dt=v(t)とすれば


d²x/dt²=dv/dt=-q
これをtで積分 
∫(dv/dt)dt=∫-qdt
(左辺は置換積分だから)
∫dv=∫-qdt
v(t)=-qt+c (cは任意定数)
初期条件いれて
v(0)=dx/dt (t = 0) = ②15=-9・0+c
c=15
ゆえに dx/dt=-qt+15…①
これを積分
∫(dx/dt)dt=∫(-qt+15)dt
∫dx=∫(-qt+15)dt
x(t)=(-1/2)qt²+15t+C
初期条件入れて
0=C
ゆえに
x(t)=(-1/2)qt²+15t・・・②
V=dx/dtが0となる時刻は①より
-qt+15=0⇔t=15/q
②へ代入
x(t)=(-1/2)qt²+15t
=(-1/2)・15・(15/q)+15・(15/q) ←←←Vが0となる位置
この位置がx=25未満なら衝突回避できるから
(-1/2)・15・(15/q)+15(15/q)<25
⇔4.5<q
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逆に考えればいい。


停止状態から25mで時速54kmになるには、どのくらいの加速をすれば良いのか。
……です。

このほうが簡単だろ。

設問の文章に捉われていると問題の意味を見失っちゃうよ。
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