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Q特に2ch twitterまとめブログ・ニコニコ系のニュースに多いですが、
集団的自衛権ゴリ押しするニュースを 一様に流すのは何故でしょうか?

私自身は、賛成か反対かといったら分かりません。
(ただテポドンやノドン言ってた数年前に可決していたら国際関係上殆ど問題もなかったのに、あえて対外関係が悪化しきったこの時期に制定しようとするのは、非常に挑発的だと思います。)


集団的自衛権に反対すると罵倒コメントばかり取り上げられたり、左翼扱いされたりします。
特定の人気ブログだけではなくて、ほぼまとめブログ全体がものすごい勢いで罵倒します。
かといって、まとめられていない2chやtwitterのコメントを見ると、同じくらい反対の意見もあがっているのに全然取り上げられません。 
正直いって異常だと思います。

特に俺的ゲーム速報やハム速なんかは、国のために戦え 在日を追い出せ・殺せ までコメ毎回まとめちゃってます。

私はマネーニュースを運営していますが、以前 経●連に労働時間と睡眠時間に関する偏った記事を投稿してくれと連絡が来たことがあり(読者に与える負の影響の割に報酬が少なかったので断りましたが)、

まとめブログは 自民党系の組織がスポンサーにでもなっているのでしょうか?

A 回答 (9件)

日本人には「主体性が無い」と言うのが、主な原因だと思われます。



まともな国であれば、多くの人が集まるほど「多種多様な意見」になるものですが、日本の場合は多くの人が集まるほど、「極論に意見が集約されてしまう」という特徴があります。

質問者さん自身もすでに書かれているように「良くて二者択一」ですからね。
常識的に考えれば「二者択一」で論ぜられるようなほど単純な問題ではないですからね。

結局、難しい問題になるほど「おちゃらけたことしか言えない」日本人の特徴と言えるでしょうね。
それで、何とかなっているし、今さら本気で考えろと言っても無理な話、お祭りのように馬鹿騒ぎしたもの勝ちです。
あとは、誰かが何とかしてくれます。
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この回答へのお礼

全くそのとおりだと思いました。

お礼日時:2014/07/22 08:07

 ためしに朝日・毎日、東京新聞あたりを見てみてくださいませ。

あなたのおっしゃる通り国論を二分する問題であるはずにもかかわらず、記事は反対の意見が大部分ですよ。なんと投書欄でさえも同様。肯定の意見なんぞ5%もないんじゃないでしょうか。妙なことに、これは大手テレビ局も似たようなもの。
 どこがスポンサーなんでしょうかね。

 2ch twitterまとめブログ・ニコニコ系のニュースに賛成が多いのは、こうした旧来の大手マスコミの姿勢に違和感を覚えた人が集まっているからではないでしょうか。

 私なんぞは、大手マスコミがこぞって類似の内容・方向性というのは戦前戦中を思い出して非常に危険な気がします。ネット情報でバランスを取れているのがまだ正常のような気がします。
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まとめブログと言っても、全部合わせてもそんなに数はいないでしょう。

彼らは個人のアフィリエイターですよね。ニート系の。
普通の人は、基本他人のふんどしで相撲を取らないので、、、

あと、Googleが結構そういう「クリック率が高い」サイトを上位表示するという傾向があるようです。
ネガティブな記事で、しかも煽り文句が凄いと、どうしてもクリック率は高くなるんじゃないでしょうか?
特に罵倒ブログなどは、ニートのファンは勿論、「何言ってんだコイツ」って人も思わずクリックして読んでしまいますよね。

どちらにせよ、記事数、テキスト量が多いブログは上位表示される傾向は確実にあります。
まとめブログは一日中2チャンネル見てる人がやる奴ですよね。しかもほぼ全部コピペ。記事数も多くなるし、テキスト量も膨大になる。すると検索エンジンが「価値がある」と判断してしまう。

ニートに暇があるか、普通の人に暇がないか、の違いだと思います。
ネットで露出力があるのは、暇がある人。人を煽るのが上手い人。と言える部分もありそうです。
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まとめサイトは、意見を公平に集めるサイトではなくて、


運営者の意図や、まとめられるサイトの意見、
さらには、どんな意見をまとめれば、儲かるか、
という意図が働きます。
いちいち、めくじらを立てる程の事ではないと
おもいます
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新聞社などのアンケート調査ではまだ「集団的自衛権反対」が多数ですので、貴方が目にされるブログがたまたま「集団的自衛権賛成」が多いのか、貴方の意見が受け入れられないか、いずれにせよ世の中はそう急には動きません。

安倍首相も滋賀県知事選挙で負けたこともあり、沖縄知事選挙に不安を感じているようです。

閣議で決まってもまだ日米協定の見直しや自衛隊法などの法律改正が行われないと自衛隊も動けません。その中で国論も変わるかも知れませんし、政府も微調整するかも分かりません。もっと先をいえば国論の後押しがなければ戦争をすることも難しいわけです。お金もかかりますから、老人を多く抱えた日本はそう派手な戦争もしにくいですし。

ただ、米国が中国敵視の方向で動いていて、日米同盟の強化やTPP推進など中国を囲い込む方向で推進していますから、日本政府の方向性もその枠内で動くことになると思われます。

そういう全体像を見てブログも見て行かれたら良いと思います。
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いくつか見ていてですが、


反対意見に見られるのでこういったものがあります。

・趣旨をちゃんと理解していない
・思い込みで言ってもいないことを断定して語る
・ありもしないこと、集団的自衛権とは関係のないこと(外国に攻め込むなど)を語る
・最初から政権を絡めての批判のための反対意見

特に多いのは最初の理解していない、でしょう。
4つ目と絡んで、集団的自衛権のいくつかの事例について提示しているのにもかかわらず
「そんなこと言ったって実際には~」という論調でしか語らない人というのが多く見られます。

憲法解釈についても、
・最高裁判決で、日本は「固有の自衛権を持っている」と認定済み
 (これは国連憲章の正文だと「個別および集団的」自衛権という、集団的自衛権含むもの)
・その上で、以前の内閣が「憲法解釈を行って」集団的自衛権を使用しなくなった
ということを知らない、あるいは意図的に無視している事例が多く見られます。

そういった事に触れないで、やれ徴兵制だ、やれ戦争になるとあおっている、
新聞などのマスメディアへの反発もまた強いと思いますが、
纏めなどでそういう傾向にあるのはこういった面が強いからと思います。
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おじさんです。


そんなにムカムカしなくても大丈夫ですよ。
世の中はいろんな考えの人がいます。
あなたのような考えの人も多いと思います。
私はどちらかというとリベラルで今は民主党を支持しています。
ただ、あなたと少し違うのは「目には目を」という考えで、自国を守る軍備は必要と考えています。
つまり、警察と同じです。
国内の治安を守るのが警察で、対外的に自国を守るのが軍隊(自衛隊)との考えです。
集団的自衛権の行使については、もちろん慎重であらねばなりませんね。
しかし、東シナ海、南シナ海での中国の横暴は許せることではありません。ご存知のように島根県の竹島は戦後の日本の混乱期に韓国が軍事力で強引に占領したのですよ。それも突然にです。
何故か、それは当時日本に軍事力がなかったからです。
現在、外国が日本に対してそのような行動に出れば軍事力で防衛しなければなりません。当然のことです。
私は妻も子も孫もいる普通の市民で、戦争は反対です。
しかし、侵略されれば軍事力で反撃するは当たり前です。
強盗に襲われて警察に助けを求めるのと同じですね。
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まとめブログは 自民党系の組織がスポンサーにでもなっているのでしょうか?


>>違うでしょうね。 
私の知っている多くの70才以上の経験豊富な高齢の方々の主張もWEB上の主張とは一致していますが、左翼系TVの主著とはほとんど一致しませんで、一致するのは創価学会みたいな人たちだけで少数派のような感じです。
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私に言わせれば、マスコミでの左翼のプロパガンダが余りにも偏っているから、ネットで中立を取ろうとしているだけだと思いますけどね。



どちらにせよ、政治ネタを扱う限りは、左右どちらかからの圧迫があることは、覚悟しなくてはいけません。
質問者さん自身のスタンスがどこにあるかは知りませんが、既にネットの言論も日・中・韓・北・米も含めての、言論戦の戦場んおです。

もし、戦う覚悟がないのであれば、最初から時事ネタを扱うサイトやブログを管理することは、放棄した方がよいでしょう。
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