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598戦争時代などと呼ばれるくらい、当時はすごかったのですよね。
私が小学校から中学生時代の頃でしょうか・・・。

私は自分が生まれる前の製品に興味がありますが、
598スピーカーや798アンプに興味をもったことがありませんでした。

以前した質問の回答で「598スピーカーと798アンプ」に
触れて回答してくれた方がいました。
ちょっとバブル期のオーディオが気になりました。

この時代の製品って正直どうなんでしょうか?
音質的にすぐれていたのでしょうか。
それとも、時代の流れで大量に出回っただけで、
実際に中身の伴っていない製品が多いのでしょうか。

手を出さな方が無難ですかね・・・?

A 回答 (11件中11~11件)

私はそれよりも前からオーディオの趣味をしてきたものです。


この種の製品を批判的に言う人がいますが、私はそうは思いません。
当時はまだデジタル化の前でアナログの全盛期でした。今のスマホの需要が当時はオーディオに向かっていたようなものです。そのためほとんどの大手電気メーカーがオーディオを生産し競争していたのです。その意味では今よりももっと激しい競争があったということです。
そのため同じ価格帯ならば少しでも高いスペックを盛り込もうという争いがあったということです。
従って当時ではそのメーカーの最高といっても良い技術をそこにつぎ込んだのがこれらの製品だと思っています。
ただユーザーが今の感覚でのオーディオ趣味というよりは流行で買うという人も多かったので、マニアに近い人はそういう傾向に少々批判的だったのでしょう。
でも今のちょっとだけ高級なだけでバカみたいに高価な製品よりもはるかに良心的で、中身の詰まった製品であることは間違いないと思います。
私はスピーカーは同じ価格ならば重たいほうが良いという経験則を持っています。特に低音はある程度大きくて重い製品の方が自然で無理がありません。その点小型で無理に低音を押し出すような今の製品よりも好感を持っています。
ちなみに私は今でもLO-D(日立)のHS-500というスピーカーをサブに使っていますが最新製品に負けない音を出しています。(ただし598ではありませんが)

この回答への補足

バブル期の製品は競争が激しいために、つくりが良いものが多かったのは確かなんですね。
確かに今の製品・・・とくにアンプは異常な高値だなっと思う製品もありますね。これで10万円もするの?っと思いますね。
これで30万円!?っと思いますね。

私はごく最近からHS-400を使用しているのですが、そのお店にはじつはHS-500もありました。しかし値段が3倍違う・・・。

HS-500のユニットもみたことがありますが、見た目だけではまさかあんなに立派なツィーターとはおもいませんよね。
ウーハーも立派ですし。
音も、HS-400とHS-500だと、HS-400のバージョンアップがHS-500かと思いましたが、全く別のスピーカーですよね。
500の方が分厚いし、音楽的に感じます。

補足日時:2014/07/20 22:20
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この回答へのお礼

バブル期の製品、ますます興味がわきますね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/20 22:21

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