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オーディオ詳しい人 HELP!!
先日AKGのK702というヘッドホンを買ったのですが
どうにも音に納得できないのです。

具体的には高音だけが聞こえて、中低音がほとんど
聞こえない。
高音MAX、中音MIN(マイナス)、低音MIN(マイナス)
という感じで、ドンシャリどころか、キンキンシャリシャリ
って感じなのです。
その前に使ってた安物のAKGのK420と比べても音の全体が
聞こえないという感じ。

で、販売店に文句を言って確認してもらったところ、
「仕様の範囲内、ただ高インピーダンスのヘッドホンは
ヘッドホンアンプがないと能力不足で鳴らしづらいことがある」
との回答。

比較してみると、K420はインピーダンス32Ω、K702は62Ω。

私の使用環境はデスクトップ→YAMAHA UR22(オーディオインターフェース)→これに
ヘッドホン接続、またはノートパソコンのオンボードのヘッドホン端子、
iphoneと3つで確認して、ほぼ同じ傾向です。デスクトップが主の利用です。

質問はまずオーディオIF使っても、この62Ωのヘッドホンでは能力不足で、
ヘッドホンアンプをさらに付けないとだめなものなのかどうか。
ヘッドホンアンプが必須な場合、私は音楽作ってるので、
オーディオIFは必須です。
そうすると、ヘッドホンアンプはオーディオIFとは別にUSBに刺すように
なるのかどうか。

正直、安物のK420で普通に聞こえてたものが、K702という若干高級品に
なったら聞こえないのは不良品なんじゃないか、って思ってます。

このあたり詳しい方教えてください、よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

A No.1 HALTWO です。



失礼、Cooling Off なんて、変な言葉を使ってしまいました m(_ _)m。

返品・解約に関する規定を参照されて、返品・解約が可能ならば即行で行ってください。

返品・解約期間が明示されていない場合でも「8 日間は消費者が送料を負担することで契約の解除が可能」と特定商取引法で定められていますし、「音が変だ! 送料負担するから交換したいっ!」という Claim ならば早めに返送日を連絡しておけば応じてくれる Case が多々あります。

私は毎週日曜日にしか行くことができない遠方の Shop で購入した機器がウンともスンとも言わなくなってしまい、即行で電話して購入後 2 週間目の日曜日に現品を持ち込み、交換してもらった経験があります。

正直に白状しますと(滝汗)、あの事故は AC Adapter を付け間違えて過電圧を供給してしまった私の過失なのですが、それが判明したのは Panic に陥って店に電話した後でしたので、今更、店に「私の過失で壊しました(^_^;)」とは言えず、おずおずと店に持って行ったら「うーん、AC Adapter の Condenser が不良で過電圧 Pulse でも出たのかなぁ」なんて冷や汗が噴き出るような事を仰りつつも、店長さんは快く新品に交換してくれました……感謝感激ですm(_ _)m。

一般的に Speaker (Headphone) の定格入力 impedance 値が Amplifier の定格出力 impedance よりも高いと、Amplifier の最大出力はその Impedance 比に比例して下がり、Dumping Factor と呼ばれる過振動抑制力も高くなることから低域が締まった音になります。

また、低音域の再生は (A/B 級も含む) A 級或いは B 級 Amplifier に多大な負担を掛けるものですので、強力な電源回路を持つ大出力 Amplifier で除夜の鐘のような極低域連続音を再生すると発熱した Transistor が周囲の埃を焦がして発煙するなんてことがあるのですが、非力な出力能力しか持たない Amplifier では発熱に伴う回路抵抗の増加がますます出力の低下を招くという場合もあります。

AKG 社の Headphone は決して悪い Headphone ではなく、AKG の音を好む Fan も多い優秀な Maker なのですが、93dB/mW 62Ω の Headphone を 6mW/40Ω が最大出力の Amplifier に繋げるのは流石に無理が大きいと思います。……単純計算では 6mW×40Ω÷62Ω=3.87mW=5.9dBmW しか出せなくなり、93dB+5.9dB=99dB 以上の音が出せず、低域との量感 Balance を考慮すれば 90dB SPL 以上の音は殆ど期待できないものになります。

そのため AKG K702 を使うには 100dB SPL 以上まできちんと出せるような余裕を得られる 10mW/62Ω (40mW/16Ω) 以上の出力を持つ Headphone 端子に繋ぎたいですね。

でも、御質問者さんの場合、製品本体の異常、つまり「不良品」を受け取ってしまった可能性が高いと思いますので、即刻、交換する手立てを考えてください。……K420 と較べて酷い音がするというのは明らかに異常ですので。

>そうすると、ヘッドホンアンプはオーディオIFとは別にUSBに刺すようになるのかどうか。

Audio IF の Line Output に Headphone Amplifier を繋ぐ方が Latency を生じないので有利かと思います。

Headphone Amplifier は

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

この辺りでしょうかねぇ……300mW/32Ω ならば問題ないでしょう。

上を見れば

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

なんてものまであるのですが、私は高額の Headphone Amplifier がどれほど良い音をするのか試聴したことがありませんので善し悪しは何とも言えません(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
再度の回答どうもありがとうございます。

使用後の返品は認められないとのことでした。このあたりも
「特定商取引法に基づく表記 (返品など)」という部分に会社が認めなければ
返品はできないという風に書かれていました。
検証結果を出してくれという話をしましたが、検証は正常な同じ型のヘッドホンと
2人の人間が聞き比べて同じだから正常だということでした。

その際にパソコンにも接続して同じことやってみてくれと話したらパソコンでも
正常に聞こえるということでした。

おいおい、あんたらが高インピーダンスのヘッドホンはパソコンだと能力不足で
ヘッドホン自体の問題でないって言っていて、本当にパソコンで正常に聞こえるのか?
といったやり取りがありました。本当に検証したのかも怪しいです。

が、今回はあきらめることにしました。

いろいろありがとうございます。

お礼日時:2014/08/13 20:48

こんばんは


AKGはのオープンは全体的に高音美音で中音普通ー低音スカスカな感じです

他の方のおっしゃるように、オーディオ機器が置いてあるお店に行って、いろいろな機械に指して視聴されてみてはどうでしょうか

オーディオ専門店でなくてもBIGカメラとか普通の電気屋でも、数十万~100万オーバーの機械とか置いてあったりしますので、店員に言ってヘッドホンで試聴してもイイですかと言うと「いいですよ」というと思いますよ

それでも音が納得行かない場合は、残念ながら質問者さんの求める音とは違うヘッドホンということになろうかと思います


タダAKGは昔から偽物が出回ってるそうです

正規代理店だと平気らしいです
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

色々やり取り(下のほうのお礼に書きましたが)で売ることにしました。

AKGは今まで3台使ってきてますが、今回のようなのは初めてです。
オープンという違いもあるのかもしれません、またヘッドホンアンプ必須
という再生環境が限定されたものだと使い道も限定されます。

今回はあきらめることにしました。

お礼日時:2014/08/13 21:01

近くの家電量販店にでもいって、置いてあるCDプレイヤーやアンプに、購入したヘッドフォンを繋げて試してみるというのも、本当に不良品なのかの判別になるのではないかと思います。



個人的には、端子の接続不良(奥までささっていない)などではないかと・・
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
端子の接続は問題ないです。さすがにそこまで素人ではないので。

確かに家電量販店に確認しに行ってもよいのですが今回は店が正常と言っているので
その状態で売却しようと思います。

お礼日時:2014/08/13 20:55

>> 実際にはノートパソコンのオンボードのヘッドホン端子につないでもiphoneでもほぼ同じ傾向です。

//

ある意味で当然です。それが、そのヘッドフォン(機種、個体両方の意味で)の固有の音だからです。もし接続する機器によって似ても似つかない音になるなら、そのようなヘッドフォンはかえって信用できません。

>> 私は個体の問題なら納得できるのですが、個体は問題ないということで本当なのか、と思っているわけです。 //

まさに、そこが一番の問題です。

(1)
個体の不良に関しては、販売店では問題なしと判断されていますが、もちろん「クレーム対応が面倒だから誤摩化している」という可能性がないとは言い切れません。正規輸入品(輸入代理店を経由して輸入、販売されているもの)であれば代理店での検査が可能でしょうから、それを受けられるように交渉することをお勧めします。

並行輸入品については代理店は関知しないので、販売店が正常だと言い張るならどうしようもありません。

(2)
個体の問題でないとすれば、あなたの好みがK702の音と、あるいは世間一般の評価と全く異なる可能性が高いです(良い、悪いの問題ではなく、あなたの好みが人とは違うというだけです)。

確かに良いヘッドフォンアンプを使えば、「ヘッドフォンアンプ(ヘッドフォン出力)の品質」は向上します。しかし、「ヘッドフォンそれ自体の音」が変わる訳ではありません。従って、数万円の追加出費をして、良くなるかどうかはバクチです。それなら、K702は手放してしまって、実際に試聴して納得できるヘッドフォンを買い直した方が良いのではありませんか?

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特定商取引法におけるクーリングオフ制度は、
・訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールスを含む)
・電話勧誘販売
・訪問購入(業者が訪ねて来て物品を買い取っていくもの)
・継続的なサービス提供契約(語学教室など)
・いわゆるマルチ商法
・業務提供誘引販売(モニター商法など)

に適用されます。上3つは即座に契約を迫られて十分な検討の余地がないため、下3つは契約期間が長くリスクが大きいため、消費者を保護する必要があるからです。

店頭販売や通信販売は、十分に損得を考慮した上で契約できるので、これらの趣旨に当てはまりません(当たり前ですが、期間限定セールに乗せられたというのは関係がありません)。従って、通常の売買にはクーリングオフ制度がありません。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
再度の回答どうもありがとうございます。

使用後の返品は認められないとのことでした。このあたりも
「特定商取引法に基づく表記 (返品など)」という部分に会社が認めなければ
返品はできないという風に書かれていました。
検証結果を出してくれという話をしましたが、検証は正常な同じ型のヘッドホンと
2人の人間が聞き比べて同じだから正常だということでした。

その際にパソコンにも接続して同じことやってみてくれと話したらパソコンでも
正常に聞こえるということでした。

おいおい、あんたらが高インピーダンスのヘッドホンはパソコンだと能力不足で
ヘッドホン自体の問題でないって言っていて、本当にパソコンで正常に聞こえるのか?
といったやり取りがありました。本当に検証したのかも怪しいです。

が、今回はあきらめることにしました。
クーリングオフも調べましたがお説にあるように、本件には適用できそうもないです。

視聴しても再生環境が色々必要なのは困るなあと、なのでスマホでも音のよい
ようなものに買い替えるつもりです。

いろいろありがとうございます。

お礼日時:2014/08/13 20:53

K-702はオプン型へドホン。



PCオンボドイヤホン端子から再生するのは厳し。パワ-不足。

ロック メタル系は不向き。

ジャズ クラシック向け

最近中国生産に変わる,オデオ店では正規品として売られている。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

オンボードではないです。
UR22というオーディオインターフェース経由です。

お礼日時:2014/08/13 20:49

>パソコン→UR22→スピーカー


>    →上記DAC DN-11221→ヘッドホン
>こんな形は可能なのでしょうか。
windowsが同時に2つの機器へ同じオーディオ出力が行えないので無理です。
DAC DN-11221→ヘッドホン+スピーカーなら可能です。
ただし、UR22の出力がヘッドホンとラインが別々に行えるのならソフト側で別々に出力すれば可能かもしれません。
ソフト上でDN-11221をオーディオ出力にしてUR22の出力をミキサーへ接続するためのrec outやモニターアウトなどに出来れば不可能では無いかもしれませんがソフト次第です。

また、アナログのヘッドホンアンプを使うことでUR22のヘッドホン出力を強化することは出来ます。
おそらくこちらの方がそのままの状態で使えるので一番簡単だと思います。
AUDIO TECHNICA AT-HA2
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
BEHRINGER POWERPLAY P1
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
回答どうもありがとうございます。

なるほど、これだと出力を強化できるということですね。

お礼日時:2014/08/13 20:21

No.2の回答者です。



「どう考えてもおかしい」レベルであれば、ヘッドフォン自体の問題です。ヘッドフォンアンプを買って解決する話ではありません。そこまで違う音をヘッドフォンアンプで補正しようと思うと、恐ろしくクセの強いヘッドフォンアンプが必要になって、他のヘッドフォンではまともに聞けなくなります。

ヘッドフォン自体の問題なら、返品するしかありません。もっとも、店側は確認した上で正常だと言っている訳なので、せいぜい代理店での検査を頼むくらいでしょう(正規品であれば。並行輸入品なら諦めるしかありません)。

それでも問題ないと言われたのであれば、もともとそういう音のヘッドフォンで、あなたの想像と乖離していたということです。早々に下取りにでも出して、「試聴した上で」気に入ったヘッドフォンを購入し直した方が良いでしょう。

なお、クーリングオフは店頭販売や通信販売には適用されません(余計なことを書いている回答があるので、念のため)。

出力の大小(何mW/何Ω)と「駆動力」は何の関係もありません。出力が足りなければ、単に大きな音が出せないだけです。ちなみに、業務用のヘッドフォンは60~70Ω程度でも低い方で、普通は250Ωとか300Ωとかの高いインピーダンスの製品が少なくありません。UR22は入門クラスのオーディオI/Fですが、少なくとも60~70Ωのヘッドフォンがまともに鳴らせないような代物ではありません。

「駆動力」というのはマジックワードで、電気的には全く意味不明な言葉ですが、敢えて近い言葉を探すなら出力インピーダンスの低さです。これが低いほど、ヘッドフォンのダイヤフラム(振動板)を制御する能力が高くなりますが、その分低音は引き締まる傾向にあります。

いずれにせよ、「駆動力」という言葉が出て来た時点で、「何か専門的っぽい言葉」で煙に撒こうとしていると思った方が良いです(試しに、「駆動力は何によって決まりますか?」と質問してみれば良いです。あーだこーだ言った挙げ句に「カネがかかってるから良い」程度の答えが返ってくるはずです)。
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この回答へのお礼

再度の回答どうもありがとうございます。

そうですか、UR22でもそれほどおかしい状態にはならないですか。
実際にはノートパソコンのオンボードのヘッドホン端子につないでも
iphoneでもほぼ同じ傾向です。

全体的に音が小さいなら出力の問題というのはわかりますが、高音のみ極端に
耳障りな音で全体的にスカスカ、中低音は濁って聴こえる。

この状態では、ヘッドホンアンプ購入も考えたのですが、やっぱりそういう
問題ではないのかもしれません。

ただ不思議なのは、この製品レビューや感想が評価がいいので買ったのですが
みんなそんなに特殊、もしくは専用の機材で聞いているのか。
私は個体の問題なら納得できるのですが、個体は問題ないということで本当なのか、と思っているわけです。

お礼日時:2014/08/12 13:03

気になるのはYAMAHA UR22は音楽制作用のオーディオインターフェイスですから高インピーダンスのヘッドホンをならすような設計がされているかが問題です。


UR22の仕様では6mW+6mW(40Ω)となっておりもしこれがヘッドホン出力ならAKG K702では力不足かもしれません。
http://kakaku.com/item/K0000456286/spec/#tab

たとえば、TASCAM UH-7000の仕様を見てみると45mW+45mW以上(THD+N 1%以下/32Ω負荷時)となっており出力がかなり違います。
http://kakaku.com/item/K0000615746/spec/#tab
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

オーディオインターフェースはこれ以上変更する予定はないので
1つお分かりであれば教えていただきたいのですが。

http://item.rakuten.co.jp/donya/4548804112216/
パソコン→UR22→スピーカー
    →上記DAC DN-11221→ヘッドホン
こんな形は可能なのでしょうか。
要するにUSBで2つつなげて、スピーカーとヘッドホンとを元から分けるということです。

お礼日時:2014/08/12 12:39

原則としてヘッドフォンは機種によって大きく音質が変わり、視聴して購入しないと失敗するのが当たり前と言えます。


特に高級機種はオープンエアータイプですから、低音が控え目で解像度が高いのが普通です。
と言うことは音全体がまとまって聞こえなくて、それぞれの楽器の音が分離して聞こえます。

特に1本のマイクで録音した音を左右に割り振ってミキシングすると、音が重なって奥行きの無いシャリシャリした耳障りな音になります。
そのような音源でなく、ペアマイクを使った録音では奥行きのある生の音色で再生できます。
この際、基本的な高い録音技術を身につけることをお勧めします。
また、ヘッドフォンはインピーダンスから計算して最低でも100mW以上の出力端子から取らないと低音が不足するのは当たり前です。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

私はオーディオに対してはそれほどこだわりはありません。
多少の個体差、環境差というレベルであれば、それは許容範囲です。

視聴したとして、再生環境が違うならあまり意味がないし、思っていたのと
音質が違う程度であればそれも許容範囲です。

解像度が高いというのも違うと思います。
音楽制作で使うのですが、それぞれの楽器の音がちゃんと聴こえるわけではない。
それから録音はマイクを一切通しません。よって録音の問題ではありません。

出力が足りない場合、高音のみはっきり聞こえ、中低音はほとんど聞こえず
全体として汚い音になるものなのか、が知りたいのです。

お礼日時:2014/08/12 12:24

K702は試聴した上で購入したものですか?



もともとK702は低音が控えめなので、試聴せずに購入したのであれば「単なる期待はずれ」ということでしょう。K420はコンシューマ向けモデルなので、適度に色付けして聞きやすく調整された音です。「K420の音が正しく、K702の音が間違い」と考えるのは、適切ではありません(K702の音が絶対正しい音だとも思いませんが)。

反対に、試聴機と全く音が違うのであれば、4つの可能性があります。

1つ目は、不良品の可能性です。もっとも、店頭で正常であると判断されたのであれば、これはないでしょう。どうしても疑うのであれば、(正規品であれば)輸入代理店での検査を依頼するしかありません。

2つ目は、仕様の変更です。同じモデルの製品でも、製造時期によって若干音質が違うことはあり得ます。

3つ目は、「慣らし」が足りない可能性があります。ヘッドフォンは機械的に動作するものなので、「揉み解し」によって音質が変わります。ある程度の音量で、ある程度の期間鳴らさないと、本領を発揮しないことがあります。

4つ目に、ヘッドフォンアンプ等の違いです。ただし、「ヘッドフォンアンプが必須」とか「使えば必ず良くなる」というものではありません。また、UR22のヘッドフォン出力は特に酷い印象はないので、是非とも購入すべきとは思いません。

ということで、回答としては、

(1) 単なる期待はずれ(試聴せずに買ったのだから仕方ない)
(2) 慣らしが足りない
(3) 製造時期による微差

といったところでしょう。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

視聴はしていません。ネット購入です。
が、レベルは期待はずれというレベルでないです。
若干思ってたのと違うなあというレベルならまだ我慢しようがありますが、
先に書いたように高音のみウルトラMAX、それ以外の中音、低音がほとんど
聞こえないのです。キンキンしていて、中低音が汚い音というレベルです。
100円ショップのモノラルイヤホンのほうがまともな音というくらいです。

私はオーディオマニアではないので、特別なこだわりはありません。
エージングとかも自分では違いがわからない程度ですが、それでも
違いすぎるというレベルなのです。

お礼日時:2014/08/12 00:50

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