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お世話になります。ウッドデッキをDIYする予定です。
根太の固定を束柱でなく、住宅の土台にした場合のデメリットがあれば教えてください。

また、隣地との境はブロックが1段と、そのブロックの上に金属製の柵がついています。
そのブロックの側面にアンカーで束柱を固定した場合のデメリットもあれば教えてください。

元は畑であったので地盤が柔らかく、束石の施工が手間なので工数が減らしたいのです。

恐れいりますがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ウッドデッキは通常濡れ縁形式ですよね。


住宅側では白蟻の侵入に注意を払って下さい。(デッキ側の木材が防腐処理をしないで密着させると
あるいは濡れたり乾燥したりを繰り返すと巣を作られることがあります)


フェンス側のブロックには普通のアンカーボルトの施工は出来ません=割れる
代替え案としてはブロックに被せるように金属のブラケットをつけ、それに載せて下さい。
しかしかなりの強さがないと持ちませんので、自作は難しいのかも。

鉄板を貼りつける程度のビス穴のアンカーは、モルタル充填タイプか鉛様のアンカービスがありますが
力のかかる割には安定度が足りないと考えますので、数を増やすかそれなりのズレ止め対策を施して下さい。


束石を省くと梁の支点長さが必然的に長くなりそれだけ丈夫な材料を使う必要があります。
また。束石の部分を少し掘って突き固め=足で力強く踏んで沈まなければOK、小石と煉瓦か
ブロックで土台を築く事も検討して下さい。

束柱の役目や施工の満足条件は先にも回答があったとおりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブロックと住宅の基礎利用はやめることにしました。

お礼日時:2014/08/14 17:25

NO2さんの「シロアリ被害」は避けられないでしょうね。


建屋の基礎は当然その柱、或いは柱を支える部分に接します。
接しなくても近くには、ウッドデッキの部材があるのですから、
ウドデッキにシロアリが巣食ったら最後、 家屋への白アリ被害は避けられません。

土と接していなければ、シロアリは上がってこない・・・は誤解です。
彼らは 簡単にアリ道を作り屋内に侵入します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シロアリ怖いですね。全く考えていませんでした。
もう少し調べて、間違えのないようにしたいと思います。

お礼日時:2014/08/14 17:23

元畑で地盤が軟弱と分かっているのなら、束石の施工前に


松杭を打ち込むなどして地盤強化すべきです。
ここで手間を惜しむと、完成したウッドデッキが数年後には
ガタガタに歪んでしまいます。
外周のブロックに結合すればブロックが傾きます。
住宅に結合すれば、住宅は動かず、デッキだけが動いて
傾きが強くなります。
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この回答へのお礼

有難うございます。
束石の施工は横着せず、手間をかけることにします。

お礼日時:2014/08/14 17:19

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